紅茶サイト Tea for Life別館
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衝撃すぎる「ポットを使い捨てる」的発想
今日Twitterで見かけた、斬新なコーヒーバッグに衝撃を受けまくったのでご紹介します。
ちょっと紙袋だとシュールにも見えますが、
この袋にコーヒー豆が入っており、お湯を注ぎ、5分待って抽出液を取り出し、そのまま捨てられる…
こっ…これはつまり捨てられるポット。
これ紅茶版あったら最強じゃね?
おそらく紅茶を飲むうえで最も心理的障害になる「茶葉の処理が面倒」というのがごっそり消える。
密閉容器で蒸らすことができ、ティーバッグで作るときに蓋しないとという手間もない。
ティーバッグには入りきらないような大きい茶葉も蒸らせる。
あらかじめ規定量の茶葉が入っていることで、ユーザー側で茶葉を少なく使ってしまう事が無くなる。
お湯の量だってガイドメモリつければメーカー側が意図する濃さの抽出が手軽にできる。
……いい。
どう考えてもいい。
これはユーザーだけでなく、規定の用法・用量を守ってお使いいただきたいと考えるメーカーにとっても良い。
もちろん懸念となる点もいくつかあるかと思います。
指摘されてなるほどと思ったのが、「絞られそう」という点。なるほど。
あと保温はどうなのとか、
マチは1cmで足りるのとか
持つとき熱くない?などなど。
というわけで
これらを解決するためにどうすればいいのか考えてみたところ
すでに日本には優れた製品があったではありませんか
インスタント焼きそばが!
これまで当たり前のようにインスタント焼きそばの湯切りをしながら
こういう発想が全くでてこなかったとは
今まで食べてきた焼きそば弁当と付属品の中華スープに泣いて謝りたい気分です。
湯切り口はそれなりに目の細かいフィルターが必要そうですが
カップラーメン型形状+湯切りシステム搭載で
フタを開ける→茶葉は既に入ってるのでお湯を注ぐ
お湯はどこまで注げば良いのかラインがあって、
フタ(カップヌードルのアレ的な感じでもいいしプラスチックのフタでもいいし)して、
湯切り口は目の細かいメッシュ、インスタント焼きそばのように剥がして使えるタイプ。
時間になったら湯切り口からカップに抽出液を注ぐ…
お湯はどこまで注げば良いのかラインがあって、
フタ(カップヌードルのアレ的な感じでもいいしプラスチックのフタでもいいし)して、
湯切り口は目の細かいメッシュ、インスタント焼きそばのように剥がして使えるタイプ。
時間になったら湯切り口からカップに抽出液を注ぐ…
…あれ
これ湯切りしないでそのまま飲めた方が良くね?
何らかの方法で茶葉を引き上げてそのままのめれば…
そうたとえば、
容器が二重になってて、内側の容器はメッシュになってる。
抽出が終われば内側の容器だけ捨てるという、捨てられる茶こし内臓カップ。
ちょっと大きなティーインフューザーという感じになるのかな。
湯切りタイプは大容量でも対応できそうだし、
捨てられる茶こし内蔵タイプは1カップから楽しめそうだし
もう勝手に夢が広がってます。
ティーバッグよりちょっとポット的で、ポットより手軽。
あったらどんな感じになるんですかね〜どこか発売してくれませんかね(´∀`*)ウフフ
ちょっと大きなティーインフューザーという感じになるのかな。
湯切りタイプは大容量でも対応できそうだし、
捨てられる茶こし内蔵タイプは1カップから楽しめそうだし
もう勝手に夢が広がってます。
ティーバッグよりちょっとポット的で、ポットより手軽。
あったらどんな感じになるんですかね〜どこか発売してくれませんかね(´∀`*)ウフフ
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