紅茶サイト Tea for Life別館
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チャールズ皇太子の紅茶「ハイグローヴ」の絶品ジャムと紅茶を楽しむ
イギリスのブランド「ハイグローヴ」さんが、日本に初出店。
9月14日から、日本橋三越にてショップがオープンしております。
そのハイグローヴさんのティーパーティーに参加してまいりました。
チャールズ皇太子の私邸「ハイグローヴ邸」から命名されており、出来る限りハイグローヴ邸で採れた食物を使い、オーガニックにこだわった商品を作っています。
すべての商品は皇太子自らが試飲・試食を行って、承認されたもの。
ブランドマークはチャールズ皇太子の紋章に由来しており、御用達とはまた違った「王室ブランド」です。
お店の場所は日本橋三越地下2階、フォートナム&メイソンのとなり。
フォートナム&メイソンさんとは仲が良いらしく、イギリスのフォートナム&メイソンショップでハイグローヴの紅茶を購入することができます。
そういえばイギリス旅行のときに買ってました、私。
紅茶のほかにはペパーミント、レモンバーベナ、ルイボスティーも扱っています。
ウェルカムティーとしてプリンス・オブ・ウェールズをいただいてきましたが、しっかりした渋みがあり、強めの紅茶がお好きな人にはおすすめしたい味です。
アールグレイは中国緑茶とのブレンドで、渋みは控えめで軽い味わい。
ベルガモットの香りと軽い飲みくちがいい感じにマッチしています。
紅茶ではありませんが、ルイボスも非常にしっかりした味わいでとても美味しいです。
商品説明では「キャラメルのような味わい」とありました。
深いコクとナッツのような味わいがあり、口当たりがまろやかでした。
お砂糖を入れて飲むとキャラメルになるのかもしれません。
当日はイギリスから、ハイグローヴのCEOがお越しになられており、
質問タイムがあったのでおすすめの飲み方を聞いてみたところ
「ストレートはもちろん、プリンス・オブ・ウェールズはミルクティーにも良いし、アールグレイはレモンを入れても楽しめる」
と回答していただきました。
レモン!
まさかイギリスのかたからレモンティーをおすすめされるとは。
一般的に「イギリスではレモンティーは飲まれない」と言われていますが
このあたりの認識は、年々改めていったほうが良さそうですね。
ロンドンではタピオカミルクティーのお店とか、日本より盛んだったりしますしね…
今回特におすすめしたいのはジャムです。
レモンカードは一口食べてびっくり。
滑らか、そして甘い。
私の知っているレモンカードじゃない!
深い甘さに吸い込まれるというか落ちてゆくというか、甘さの余韻にいつまでもいつまでも浸っていられます。
カスタードクリーム?これはカスタードクリームなの?
そしてその後に飲むプリンス・オブ・ウェールズが口の中を引き締めてくれるのでとっても美味。
こんなレモンカード初めてです。
レモン的な酸味がほとんど感じられないので、もっとレモンの風味を感じたいという方にはお勧めできませんが、クリーミーでとろける甘さは本当に絶品です。
イギリスといえばママレード。
ハイグローヴさんでは4種類のママレードを扱っております。
その中の、オレンジママレードウィズシャンパンを試食させていただいた時、こちらも衝撃が走りました。
これも私が知ってるオレンジママレードじゃない!
オレンジママレードといえばほろ苦さも魅力ですが、ウィズシャンパンは全く苦味が感じられず、
カクテルのファジーネーブルのような、フレッシュなオレンジの香りと甘さ。
ジャムというより、高級なデザートのような味わいでした。
これはどっしりした味わいのアッサムが欲しくなります。
オレンジママレード以外には、ストロベリー、ラズベリーのジャムもあります。
それにしてもこの美味しさ…瓶を抱えてただただジャムと紅茶を味わいたい勢いです。
ハイグローヴさんは日本橋三越の他に、伊勢丹浦和・伊勢丹府中・伊勢丹相模原にも取扱があるので
機会がありましたらぜひぜひこの絶品ジャムと絶品紅茶をお楽しみください。
9月14日から、日本橋三越にてショップがオープンしております。
そのハイグローヴさんのティーパーティーに参加してまいりました。
ハイグローヴとは
チャールズ皇太子によって設立された、紅茶・ジャム・ショートブレッドを扱う食品ブランドチャールズ皇太子の私邸「ハイグローヴ邸」から命名されており、出来る限りハイグローヴ邸で採れた食物を使い、オーガニックにこだわった商品を作っています。
すべての商品は皇太子自らが試飲・試食を行って、承認されたもの。
ブランドマークはチャールズ皇太子の紋章に由来しており、御用達とはまた違った「王室ブランド」です。
お店の場所は日本橋三越地下2階、フォートナム&メイソンのとなり。
フォートナム&メイソンさんとは仲が良いらしく、イギリスのフォートナム&メイソンショップでハイグローヴの紅茶を購入することができます。
そういえばイギリス旅行のときに買ってました、私。
ハイグローヴの商品の数々
紅茶はプリンス・オブ・ウェールズ、アールグレイ、ダージリンの3種。紅茶のほかにはペパーミント、レモンバーベナ、ルイボスティーも扱っています。
ウェルカムティーとしてプリンス・オブ・ウェールズをいただいてきましたが、しっかりした渋みがあり、強めの紅茶がお好きな人にはおすすめしたい味です。
アールグレイは中国緑茶とのブレンドで、渋みは控えめで軽い味わい。
ベルガモットの香りと軽い飲みくちがいい感じにマッチしています。
紅茶ではありませんが、ルイボスも非常にしっかりした味わいでとても美味しいです。
商品説明では「キャラメルのような味わい」とありました。
深いコクとナッツのような味わいがあり、口当たりがまろやかでした。
お砂糖を入れて飲むとキャラメルになるのかもしれません。
当日はイギリスから、ハイグローヴのCEOがお越しになられており、
質問タイムがあったのでおすすめの飲み方を聞いてみたところ
「ストレートはもちろん、プリンス・オブ・ウェールズはミルクティーにも良いし、アールグレイはレモンを入れても楽しめる」
と回答していただきました。
レモン!
まさかイギリスのかたからレモンティーをおすすめされるとは。
一般的に「イギリスではレモンティーは飲まれない」と言われていますが
このあたりの認識は、年々改めていったほうが良さそうですね。
ロンドンではタピオカミルクティーのお店とか、日本より盛んだったりしますしね…
目眩がするほどの絶品ジャム
今回特におすすめしたいのはジャムです。
レモンカードは一口食べてびっくり。
滑らか、そして甘い。
私の知っているレモンカードじゃない!
深い甘さに吸い込まれるというか落ちてゆくというか、甘さの余韻にいつまでもいつまでも浸っていられます。
カスタードクリーム?これはカスタードクリームなの?
そしてその後に飲むプリンス・オブ・ウェールズが口の中を引き締めてくれるのでとっても美味。
こんなレモンカード初めてです。
レモン的な酸味がほとんど感じられないので、もっとレモンの風味を感じたいという方にはお勧めできませんが、クリーミーでとろける甘さは本当に絶品です。
イギリスといえばママレード。
ハイグローヴさんでは4種類のママレードを扱っております。
その中の、オレンジママレードウィズシャンパンを試食させていただいた時、こちらも衝撃が走りました。
これも私が知ってるオレンジママレードじゃない!
オレンジママレードといえばほろ苦さも魅力ですが、ウィズシャンパンは全く苦味が感じられず、
カクテルのファジーネーブルのような、フレッシュなオレンジの香りと甘さ。
ジャムというより、高級なデザートのような味わいでした。
これはどっしりした味わいのアッサムが欲しくなります。
オレンジママレード以外には、ストロベリー、ラズベリーのジャムもあります。
それにしてもこの美味しさ…瓶を抱えてただただジャムと紅茶を味わいたい勢いです。
ハイグローヴさんは日本橋三越の他に、伊勢丹浦和・伊勢丹府中・伊勢丹相模原にも取扱があるので
機会がありましたらぜひぜひこの絶品ジャムと絶品紅茶をお楽しみください。
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