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紅茶サイト Tea for Life別館

紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。 紅茶ニュース、商品レビュー、紅茶専門店レポなどをお届けします。 Tea for Lifeは紅茶をカジュアルに、もっと身近に楽しむ事を目指しています。
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さようなら、ティーエスプレッソ

今年に入り、紅茶を高圧抽出した商品を提供する紅茶専門店のお店が2軒閉鎖してしまいました。
元祖エスプレッソ紅茶の「dama teapresso」さんと、
恵比寿の「tea espresso HATEA」さんです。
ダーマさんのオーナーが運営するカフェが横浜石川町にあるので、同じものが飲めるようですが、エスプレッソ系単独の店舗としては「全滅」と表現してもいいかもしれません。
 
以前から、うち1店舗について酷評していた身としては、「やはりそっぽを向かれたか」という感想だったりするのですが
今回の原因はほぼ間違いなくクチコミとかじゃなくて、
大ヒットしているらしい午後ティーエスプレッソだと思ってます。
 
 
 まず午後ティーエスプレッソの出来が良い件について
賛否両論あるようですが、私はこれ本当に良い出来だと感じました。 レビューはこちらに
ホットだとちょっと甘いけど…
紅茶飲料の中では、「紅茶が抽出されてる」と非常に強く感じます。
少なくともこれを「薄い」と言う人は居ないでしょう。
小ぶりながら、飲んだぞ!という充足感を得る事ができます。
 
この午後ティーエスプレッソの最も凄いところは、味よりも値段じゃないかと、
これが115円で提供されているという所にあるんじゃないかと思います。
 
これが1杯400円だったら別に驚きません。
むしろ「こんなものか」という感想になったと思います。
 
 
 なによりデフレである件について
そして世の中デフレの嵐です。
ハンバーガーは100円、牛丼は280円、おでんは70円。
コンビニの幕の内弁当は398円になってました。
 
しかしそんな中、コーヒーチェーン店の飲み物はむしろ高価格化してる気も?
この間タリーズで、バニラシェイクミルクティーなるものを飲んできましたが、Sサイズで400円。
わぉ、ファミリーマートのから揚げ弁当より高いわ!

20100903.JPG
紅茶味がしっかり出てて、美味しかったですが・・・・・・やはり値段がねー( ´A`)
 
こう書くと「貧乏人めが」と言われそうですが、別に400円を払えないわけじゃなくて
それに400円払う価値があるかどうかを前より真剣に考えてるんじゃないでしょうかね、多分皆さんも。
 
そこで払う価値があるかどうかを決めるために出てくるのが他のお店だったりするわけですが、
午後ティーエスプレッソは充分にそのライバル足り得る味だったりするんですよね。
私だったら、雰囲気だけなんとなく良い感じのお店で紅茶の味がしない泡だらけのティーラテが370円なら、午後ティーエスプレッソ115円のほうを選びます。
椅子に座りたいとかそういう理由があれば別ですが、自腹で飲みたいのどっち?と聞かれればこうですかね。
 
最近「濃い味」が流行っているらしいですが、それも値段と比べて飲食したぞという感覚が強く感じられるからなのではないかと思います。
 
グルメクチコミサイトなんか見てると、午後ティーエスプレッソが発売したおかげで恵比寿の某店に行くぞ行くぞというお声が結構聞こえたもので、
紅茶チェーンが見当たらないワケ」の記事が掲載された時なんかは、「こりゃ恵比寿の宣伝か!?」とすら思ったわけですが
そこで恩恵に与ることが無かったのは、最終的にはやはりごにょごにょ…
 
午後ティーエスプレッソより美味しければよかったんですけどね、値段の分。
 
 
 紅茶飲料的に感嘆した件
高圧抽出の紅茶は午後ティーエスプレッソが初ではありません。
確かあじわいファミマカフェの「濃い紅茶のティーラテ」が、紅茶飲料としては元祖のはず。
あ、でも4年ほど前にミニストップの「達人」シリーズから、ダーマさんの紅茶が「達人の紅茶」として発売されていたから、もしかしたらそっちかも?あの紅茶飲料の製法は記載されていなかった気がしたのでノーチェックでしたが。
 
上記3種類の中で「飲用シーン」まで含めて提供したのって午後ティーだけなんですよね。
そしてその影響で、缶コーヒーを飲んでいた層に紅茶が広まっているらしい。
 
「合間の休憩」にちょっと紅茶を飲むという事も広がっている様子。
 
 
これ凄い事じゃないでしょうか。
やれアフタヌーンティーだ、英国式のお作法がどうだというマダム・貴族的イメージから脱却できずにいた紅茶が、合間の休憩にぐいっと1本消費される存在になったとは。
 
多分、多くの紅茶好きが「もっと紅茶が広がれば」と思っていると思いますが、
まさに午後ティーがやってくれていると思います。
茶葉で淹れたストレートの紅茶(いわゆる「本当に美味しい紅茶」)じゃないと嫌だダメだって思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
まずは「紅茶っていつでも気軽に飲めるんだ」という認識が広がる事が大事だと私は考えます。
 
もっと言えば、緑茶を急須で淹れるように、茶葉をポットで淹れる習慣が広がれば、茶園指定の紅茶じゃなくて良いと思ってます。
日常で飲む紅茶なんて徳用でしょやっぱw
 
紅茶飲料はこの先も完璧な紅茶味になる事はおそらく無いでしょう。コーヒーだって何年も頑張ってるのに無理みたいだし。
というか、もし150円やそこらで、家で抽出した紅茶と同じ味が出せるなら
 
喫茶店バタバタ潰れていくし、茶葉も売り上げが激減すると思う。
 
そして最近、一部を除き紅茶飲料の質も向上してきていますから
紅茶のあまり美味しくない喫茶店<紅茶飲料 という現象が起きつつあるのかもしれません、っていうか起きてるよね。起きた結果こんな事になってるわけよね。
ファミレスや動物カフェなどの紅茶の質は向上してる気がします。行った事無いですがメイド喫茶などの、飲み物よりサービスが売りの喫茶店もかなり美味しいらしい。(誰か行こうぜw)
 
そんな中、飲み物メインで売ってるはずのコーヒーチェーンの紅茶がちっとも改善しないのが非常に不思議。
午後ティーエスプレッソで紅茶を飲み始めた人たちがどこの喫茶店に入るかを考えると、コーヒーチェーンD社とかもう少し張り切っても良さそうな気がします。
 
むしろ、それまでノーチェックだったPRONTOでエスプレッソティーが登場したりしてるようなので、今紅茶を全面に押し出していないところのほうがむしろやる気あるのかも?
コレからのみに行くので、もしかしたらがっかりしちゃうかもですがw
 
 
そうそう、そんな午後ティーエスプレッソですが、10月にラテが登場するそうです。
ミルク増量方面に行っちゃったか。
味がぼやけそうな気がしますが、どうなることやら。
どちらかというと、秋冬用にホットで飲めるよう「微糖」のほうが欲しかったかも。
 
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「本場」という名の西洋コンプレックス

ふと思った事をつらつらと。
 
最近ではだいぶ薄れてきた気がしますが、私が特に小学生くらいの頃、欧米へのコンプレックスがひしひしと感じられたものです。
コンプレックスってただ欧米を尊敬しているだけじゃなくて、最終的に必ず日本批判になるんですよね。日本はこれと違うからダメなんだ、という…。
 
この記事なんてその最たるものだなぁと思いながら読んでたりしました。

 
こちらの記事はコーヒーが題材ですが、アイスコーヒー、缶コーヒーを「西洋人が飲まないから」という理由で否定し、かつ「本物に近いニセモノで満足する日本m9(^Д^)プギャー」と締めくくっています。
 
なるほどなるほど、なんとなくですが、それっぽく聞こえますね。
しかしものすごい疑問なんですが、
 
そもそもどうしてヨーロッパと同じであらねばならないのでしょう?
砂糖を入れているから本物という理屈にも驚きだけど、砂糖を入れないだけでここまで批判されるとは一体どういう展開…砂糖協会の回し物か!?
 
他にも思い浮かんだ疑問を書き出してみましたが、キリがなかったので以下のポイントに絞って考察してみました。
・なぜヨーロッパが「本物」なのか?
・上で定義された「本物」以外の楽しみ方は、何故認められないか?
・日本以外の国も、ヨーロッパと違えば「ニセモノ」扱いするのか?
 
 

まずは基礎知識:紅茶・コーヒーの発祥

紅茶、もといお茶は中国が発祥です。
最初に緑茶が伝わり、徐々に紅茶に変わったとされています。
始めはオランダ、イギリスへは、ポルトガルから迎えられた王妃が広めたとされているので、1662年頃。
イギリス紅茶の代表格といえるアフタヌーンティーの発祥は、それから180年ほど遅い1840年代と言われております。
 
コーヒーは中東が発祥です。
エチオピアで6世紀頃に飲用が始まったらしく、トルコを通じてヨーロッパに伝わったのが1602年ごろ
1650年にはイギリスに始めてのコーヒーハウスがオープンし、コーヒーブームが巻き起こったとかなんとか。
 
17世紀は紅茶、コーヒーともに大きく伝播した時期らしく、
ちょうど同じ頃に北米にも伝わっています。歴史の長さという点では、北米とヨーロッパはあまり変わらないようですね。
  
では疑問に思ったポイントをアレコレ考えてみる。
 

なぜヨーロッパが「本物」なのか?

どうして発祥の地でもない、栽培もされていないヨーロッパが「本場」「本物」という事になっているのでしょう。
 
あれこれ考えましたが、とりあえず「本場」に関しては
ヨーロッパは、発祥の地の飲み方を自国に合うようアレンジして取り入れ、
生活習慣の中に根付く「紅茶・コーヒー文化」を作り上げたから「本場」と言われてるのではないかと予想します。
 
でも本場≠本物だと思いますけどね。
「本物の紅茶」「本物のコーヒー」の定義については解りません。
色々考えましたが、100%これだ!と思えるものは見当たらず、おそらく個人でこの定義はブレるでしょう。
どこかを「本物だ」と思う事は、讃える事だと思います。ここまでならただのリスペクトで、そうか良かったね。で終わる話なんですけどね。
 
 

では「本場」以外の楽しみ方は、何故認められないか?

ヨーロッパだって、最初からアフタヌーンティーやカフェオレやエスプレッソがあったわけではなくて、昔は中国やアラビアの真似だったはずです。
そこから徐々に、自国になじむようアレンジを加え、ミルクを足したり砂糖を足したり、泡立てたり圧力を加えたりしてきた。
 
別にこれはヨーロッパに限った話ではないわけですよね。
乾燥の激しい地域ではお茶にバターを溶かして飲むし、
寒い地域では煮出したりアルコールを加えたりする。
現在、最も有名なものは、ミルクティーにスパイスを加えてたインドの「チャイ」ではないかと。
 
というわけでラストの疑問点。
それらは本物ではないもの…ニセモノなのか?
 
そんな事ありえませんよね。
自国の環境に合わせて変化してきたものを誰がニセモノ呼ばわりできるのでしょうか。
 
でも日本では「ヨーロッパと同じでない」というのが、どういうわけか非難の対象となり、しかもさも当たり前のように語られている。
何故か?
ここで論理的な説明ができず「そういうもの」として語っているのはコンプレックスに過ぎないと思います。
どうして、ヨーロッパと同じじゃないとダメ扱いされるのか?
 
 
個人的な意見ですが、日本はライフスタイルの中に紅茶、コーヒーを飲む文化がまだ根付いていないのだと思います。
上にも書きましたが、本場と言われるところ、そして他の地域では、飲み物を自国の環境や文化に合うよう、アレンジを加えている。
日本は逆で、他国の紅茶・コーヒー文化に合わせるために生活習慣の方を変えようとしている。で、それが正しいと主張する人の割合が案外多い。

日本独自の紅茶文化があったっていいはずなのに、
なんか超理論によって「それはダメだ」という考えに向かってしまうようなんですよね。不思議な事に。 
 
だからいつまでたっても紅茶やコーヒーは余所者で、飲むのは習慣はずれのおおごとであるし、かしこまってしまう事に繋がっているんじゃないかなぁと思うんですよね。
余所の事に精通している事こそスバラシイ、みたいな認識も現れてしまう原因なのかな~。
 
こういう考えは悲しいと思う一方で、だからこそブランド価値があるという考えもまた頷けるものが・・・
でもやっぱりその場合も、F&Mとかハロッズみたいなブランド紅茶と、毎日ガブガブのめる廉価版とは分けて考えて欲しいなぁと思ったりもして。
 

以下余談ですが、じゃあ日本の文化に合った紅茶(コーヒーはよく解らないのでパス)って何なんでしょうね?という事を考えると
安心して飲める水道水と、抽出の手間が不要な利便性を兼ねて
ここ数年台頭してきた水出しなのかなぁ、と思わざるを得ません。
麦茶も今では水出しが主流になりましたしね。
 
でももし水出し紅茶が主流になってしまったら
いち紅茶好きとしては「温かいものも飲んでみて欲しいな」と思うわけですがw



※一部、誤解を招きそうな表現を修正いたしました。
他国の紅茶・コーヒー文化に合わせるために生活習慣の方を変えようとしているのが「正しい事」だという認識は持っておりません。それは良くないことだと思っておりますので強調。
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「ティースプーン1杯分」をティースプーン以外のもので計る

先日Twitterで拾ったお話。
男一人暮らしの家で、いかに茶葉を計量するかという重大問題が提起されました。
20700710_1.jpg
野郎の一人暮らしにティースプーンなんてあるわけないらしい。
これは女性でも、特に紅茶に興味がなければ、無いアイテムですよね。
うちの実家にも無かったですorz
 
共通のものさしでうまく「このくらい茶葉を入れろ」というのを説明するには・・・
家に計量スプーンがあれば、お手軽なのはコレ。 

ダージリンとかの大きい茶葉を除き、大体小さじ1=3gです。
日東さんの紅茶には、ティースプーン1杯、ではなく「小さじ1杯」って記載されてるんですよね。この辺の気遣いがさすがだなと思います。
 
ティースプーンよりコーヒースプーンのほうが流通してますから、小さじで言ってもらったほうがはっきりすっきり。
 
が、
20700710_2.jpg

これは難関。
 
そこでこんな提案が
20700710_3.jpg
プリンのスプーン…?
結構小さかった記憶が。一体どれだけ入れればいいのかしらん?と思ったら
20700710_4.jpg

なんと2杯でほぼきっちり3gになるという
 
 
そんなわけで、私も検証してみました。
スプーンは2種類用意。7-11と、ローソンです。
20700710_5.jpg
左がセブンイレブン、右がローソン。
なんて区別で き る か ! というくらい、そっくりです。
全貌を見ると柄の長さが若干違うのですが、どうもスプーンの容量は同じのようです。
 
使ったのは葉々屋さんのチャイブレンド
すりきりではなく、無造作に盛って量ります。
私の場合、不器用さが災いしてか誤差±0.5g(3.5~2.5)となってしまいました><
絶対に3gじゃなきゃダメってもんでもないし、まぁいいんじゃないかしら!
 
ローソンでも結果はほぼ同じ。
やっぱりこの2本、容量は一緒なのかも。
 
 
我が家には「小さじ1/2スプーン」が存在するので、これにひたひたで水をいれ、コンビニスプーンに移し変えてみたところ、
どうやらぴったり注ぐ事ができる様子。
 
厳密に計測すると誤差もありそうですが、日常レベルでは
コンビニのプラスプーン = 小さじ1/2 として扱って問題無さそうです。
紅茶以外でも、アウトドアで料理する時とかに使えそうですね。
 
@b_ochaさんも仰ってますが、3gは案外多い。
そして紅茶って予想以上に濃い色になることもあるので、
抽出後の色に惑わされず、コンビニスプーンを信じたほうが、幸せになれるかも~



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フレーバーだっていいじゃない

最近は紅茶以外も着香されたお茶が出回り、それらも随分とメジャーになってきました。
それでも、現状ではまだ「紅茶が最も飲み方のバリエーションが広い」と言い切っても大丈夫なくらい、紅茶の飲み方には多様性があります。
海外の事はおいといて、日本では緑茶や烏龍茶に砂糖や牛乳を入れることに抵抗がある人も少なくないようです。
 
抹茶や緑茶スイーツがここまで普及してるんだから、材料的に考えると「お菓子はいいけど飲み物に砂糖や牛乳を入れるなんておかしい」というのは矛盾しているはずなんですが、液体になると途端に拒否反応が出るのが常識の縛りというものです。
 
麦茶に砂糖や牛乳なんて普通入れないですよね?
でもそれが「オルヅォ」と名前を変えるだけであら不思議、牛乳も砂糖も入れてしまいます。
習慣とか刷り込みによって蓄積された知識、それに疑問を持たない状態のことを常識と呼ぶんだと思います。
 
 
それも踏まえて紅茶の飲み方のおはなし。
 

「紅茶好き」の定義

未だに、フレーバーティーを好んだり、紅茶にミルクや砂糖を加えて飲む人を「似非紅茶好き」と表現する場面を目にします。
私はこれがどうも納得できなくて。
だって、本人が紅茶好きって思ってる、その気持ちを、他人が勝手に似非だの真だの評価できるものなんでしょうか?
自分で「紅茶美味しい」あるいは「紅茶楽しい」的な事を感じたら紅茶好き、それでいいんじゃないかと思うわけです。
 
んじゃあ、そもそもどうしてそういう見解が出てくるかを考えると、
紅茶本来の味や香りを損なっているから、という理由に集約されている気がします。
 
言いたい事はわかりますが、そう思うならフレーバーティーやミルクティー、砂糖を入れる「飲み方そのもの」だけを否定すればいいと思うんですよね。
多分、ここで「似非」と言いたい対象の人は、単にビギナーなだけでしょうから、美味しいものを教えてあげれば世界が変わるわけです。
私もそうでしたし。
 
でもそれをやる前に「似非紅茶好きm9(^Д^)プギャー」なんてやられたら
腹たちますよねー、ぜひ自分が言われた時の事を想像してみてください。
・・・と、書いて自分で想像してみたけど私そんなに腹立たないかも。異端の自覚あるし。
しかしビギナーさんが入り口でこんな事言われたらまぁ醒めますよね。
 
そりゃ困ります。
 
それでなくても少ない紅茶人口を減らさんでくれ!!
と、声を大にして言いたーいっ!
間違ってると思ったら正しいほうに導いてあげればいいだけの話じゃない。
m9(^Д^)プギャーの必要は皆無ですわよ。
相手がビギナーで、自分のほうが詳しいと思ってるならなおさら皆無ですわよ。
 

着香・ブレンドも楽しいよ

数年前は「ブレンドティーっていつ飲んでも同じ味だしー、季節によって変わる紅茶のほうが楽しいわ」と思っていたのですが、
やはりブレンダーさんのお話を拝聴することで考えも変わりまして
 
茶園指定の紅茶って、現地の茶園が作るものじゃないですか。
に対して、フレーバーとかブレンドティーってのはブレンダーが作るものなんですよね。
でもって、「ダージリン」とか「セイロン」とかいうブレンドの味が、各社によって違うわけですよ。
ああ、ここの会社はダージリンをこういう味でまとめたか、とか
ここの会社のセイロンはウバが強い、こっちの会社はディンブラだろうか、とか
特徴が出るわけですね。
 
非常に面白いです。
 
フレーバーにしても、いつ、誰が、どんな時に、何と一緒に飲むのか。
少なくとも作るほうはそれを考えている(はず)なので
それを探りながら飲むのが最近の楽しみです。
 
素の紅茶だけでは表現できない「紅茶ライフ」の一瞬を、ブレンドやフレーバーというのは表現しているわけです。
どうしてこの香りにこの味なのか?
何を描こうとしているのか?
 
もうほんと、非常に面白いです。
 
ブレンダーさんも仰ってましたが、ブレンドティーとかフレーバーティーは、温めたり冷やしたり濃くしたり薄くしたり、いろいろこねくり回した時に実力の差が現れると思います。
老舗ってほんとうに凄いんだね。
 
 
こんな感じで飲むとフレーバーも楽しいですよ。
そんなこんなで、素の紅茶とは勝負するフィールドが違うと思うから、そう目くじら立てなくてもいいと思います、というお話でした。
 
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まとめきれなかった・・・orz
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若い世代ほど紅茶好き!~紅茶派の未来は明るいぞ~

今日見つけた調査結果。かのグルメサイト「ぐるナビ」にて、
コーヒー派?紅茶派?あなたはどっち?というアンケートがあったそうで、
結果は「紅茶」(26.5%)「コーヒー」(73.5%)でコーヒーの圧勝なんですが、年代別に見ると
20代(コーヒー派57.1%、紅茶派42.9%)
30代(同70.6%、同29.4%)
40代(同75.2%、同24.8%)
50代(同80.1%、同19.9%)
 
なんと、若い世代のほうが紅茶派が多いっぽい。
特に20代の42.9%って凄いですよね!
 
ちょっと自分なりに仮説を立ててみますと、やはり「午後の紅茶」の存在が大きいのではと思われます。
午後の紅茶が発売されたのが今から24年前の1986年、
30代から下は、自動販売機やコンビニで紅茶に触れる機会が非常に多くなったのではと。
 
さらに、50代から40代は1955~1970年の高度経済成長期時代に子供時代を過ごしておているようです。
この世代の象徴は何かというと、はぐら茶屋さんのブログにありました。
タバコとコーヒー。
なるほど。
 
村上春樹、浅田次郎両氏の著書から見る限り、このあたりの世代はアメリカナイズされる事に心血を注いでいたご様子。
初めて自由に海外旅行にいけるようになったのもこの世代らしいですね。
コーヒーのCMには外国人が起用され、BGMは「ダバダ~」が流れ、
まさにコーヒー世代!
 
しかしこれだと、20代と30代の極端な開きをイマイチ説明しきれないんですが、
紅茶店が増えてきたことや、ペットボトルの紅茶の品質向上、
コーヒー・紅茶=刺激物という認識から、お茶=健康というイメージに変化してきている事など色々考えられそうですね。
 
 
そしてこの結果から、若い世代のほうがひょっとして紅茶好き?と仮定でき、
10年後、20年後には紅茶はもっと市民権を獲得できる可能性がある!
という事ですね。
ただ、紅茶派の中でも多くの人はコーヒーも飲めます。
外出するとコーヒーにしてしまいます。という方もちらほらお見かけしますので、紅茶を美味しく提供できるお店が増えるのは紅茶普及の必要条件でしょう(`・ω・´)
 
え、さて。
幼児教育という言葉をみなさまはご存知でしょうか。
幼児教育とは、幼くまだ脳みそがやわらかい内にあれこれ学ばせて勉強の習慣を身につけさせ、また後の学習に役立つ種の知識を覚えさせるのが主な目的であると私は考えています。
これは、他の分野でも使えるでしょう。
そう、たとえば紅茶でも。
 
・・・え?この文章どこかで見たって?き、キノセイです。
 
つまーり!
どちらかといえば紅茶派、あるいはこれから紅茶派になりそうな若者に、美味しい紅茶をいっぱい飲んでもらう事で、
紅茶は美味しいという認識と、紅茶を飲む習慣をつけてもらおう!
 
 
と、言っても私の周囲には若者が居ないので、ここで地味に活動しておきます。
若者よ、もっと紅茶を飲もう!
そして第二回紅茶オフ会なんかに顔を出してみてはいかがかねっ!!?
 

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糀谷 やな
自己紹介:
紅茶好き、紅茶と名のつくものには何でも釣られます。
紅茶専門店は170店舗巡ってます。
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