紅茶サイト Tea for Life別館
紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。
紅茶ニュース、商品レビュー、紅茶専門店レポなどをお届けします。
Tea for Lifeは紅茶をカジュアルに、もっと身近に楽しむ事を目指しています。
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地紅茶サミット2011 行って来ました!
入間市で開催されている地紅茶サミット2011に行って参りました。
案内文はこちら(※PDF)
地紅茶サミットは今回で10回目、開催地は全国を転々としているイベントです。
サミットは基本、物販がメイン。
もうひたすら和紅茶関連商品しか売っておりませんが、見た事もない商品が取り揃えられております。
しかも紅茶が安い。
専門店で扱う紅茶は、より良いものが集まっているのか、確かに美味しいのですが50gで2,000円台クラスのものになりがちですが、サミットでは作り手さんが直販しているケースもあるらしく、お値段も50gで700円とか、500円とか買いやすい価格帯のものがちらほら。
試飲はほぼできません。
ただ、企画モノのカフェがあり、事前に500円のチケットを購入すると、和紅茶10種類が飲み放題、お菓子もあれこれつまめます。
(でも私はあんまり飲み食いしないよう釘を刺された…なぜw)
日本各地の紅茶と、その地元のお菓子のお薦めペアリングが紹介されており、実際にその組み合わせを楽しむ事ができます。
いくつか試飲させていただいたうち、個人的に気に入ったのは
・麻宮紅茶
→まず味がしっかりしていたのが◎、ほのかにフルーティーな味わいを感じました
・杵築紅茶 ファーストフラッシュ
→おそらく「くれは」さんのもの。いつも飲んでいる紅茶に近い感じがしました。とはいえダージリンでない、アッサムでもない、ニルギリ…も、なんか違う…
キャンディ?
この間の豊後大野も美味しかったし、大分県凄いですね。
聞いたことがないお菓子「かるかろ」なるものがあったので食べてみました。
かるかんのタイプミスかと思ったのですが、かるか「ろ」で正解のご様子。
焼きメレンゲのお菓子のようで、シンプルな味が和紅茶とよく合いました。
かるかろが白いので、写真にするとこんな感じにw見えにくいーw
もうちょっとブースやイベントが増えてくれると足を運びやすいかな…とちょっと思ったり。
さて、今回最も楽しみにしていたのが磯淵さんの講演です。
内容をざっくりとご紹介。
・紅茶が選ばれる理由
お茶の中で最も飲まれているのは紅茶、世界で生産されている7割が紅茶だというのは有名な話です。
お茶が選ばれるにはワケがある!
理由のひとつは安さ。 ピンきりではありますが、昔から庶民が飲める価格帯ですよね。
そしてもうひとつは聞いて驚いたのですが、赤ちゃんに薄めた番茶を飲ませる習慣があるらしい(赤ちゃん番茶)とかなんとか。
これは日本だけでなく、お茶の産地である中国やスリランカでも同様なのだとか。
つまり、
赤ちゃんにも安心して飲ませられる成分である部門第2位らしいです。
…1位は何か? やっぱ水です。
とはいえ生水が危険という地域はまだありますので、綺麗な水という事になるかと思いますが。
・消費者は料理人である
消費者は料理人であり、紅茶は材料のひとつである。
単品で完成する刺身のような料理もあるけれど、切ったり盛ったりする作業は必要。
使いこなして初めて開かれるものがあるとのこと。
あと、材料なのだから、常識にとらわれて「変な使い方はやめましょう」と言うのはナシ。とも。
こ、これはネタ紅茶容認発言……は、私の脳内変換としてw
しかし、今ではメジャーになった紅茶にバナナやイチゴなどのフルーツを入れるアレンジティーは、誕生当時はネタ紅茶扱いだったようです。
レモンだってフルーツじゃない?という疑問は「いやレモンは伝統だから」と言われたとか。
受け入れられないものは必ず消えるから、もしアレンジティーがダメな物なら5年後、10年後には消えますよ。と言って今に至ると。
広がりましたね、アレンジティーの世界。
・食べ物のための紅茶
これは国産紅茶セミナーの時にも仰ってましたが、人は美味しい紅茶より美味しい食べ物のほうに興味が向く、紅茶そのものが美味しい事を目指しているひとは一部のマニア層のみだと。
例えば、道行く人に「今年のクオリティウバはアイスレビーがいいですよね」という話をしてもほぼ通じない、けど、美味しいケーキや美味しいラーメンの話ならみんな興味を示してくれる。
食べ物を美味しくさせるというアプローチから紅茶を考えるのが、商品開発であると。
以上の話を聞いてあれこれ考えたのですが、
純粋に良質な紅茶を追い求める人ももちろん必要。
でもその紅茶はとても高価になるだろうし、産地がどうとか作り方がどうとかいう話は興味ない人をどんどん遠ざける。
そういうのはざっくりと無視で、ただの「紅茶」として簡略化することで、生活の中に紅茶を取り入れよう、紅茶を消費しようという考えも、必要なんだと思います
生産されている一握りの良質な紅茶しか許容できないなら、握られなかった紅茶農家さんはどうすればいいのかという事にもなりますし…
でもそれはどっちが良いとか悪いとかいう話じゃなくて、
前者はよりよい紅茶を知ってもらうためのものだし、後者はまず紅茶を飲んでもらう事を目標としていると思うから、
片方じゃダメで、両方必要なんだと思います。
より良い紅茶だと分かってもらうには、そもそも論としてデイリー紅茶の味を知っていないと、差がわからんでしょ。
そしてスペシャルな日はスペシャルな紅茶、毎日はデイリーな紅茶を楽しめばいいじゃないですか。
昔は日本茶でそうやってたはずなんです。お客様に出す用と、適当に飲む用のお茶は違ってた。
この間のブレンドのお話からも判るように、イエローラベルやデイリークラブはその辺心得ていると思うんですが、
それをスペシャルと比較して不味いと評価したり、コスト面で絶対デイリークラスのお茶しかつかってねーだろというような(自主規制)とかが「高級なお茶を使いました!」とか言い出すからこう、もやっとするんですよね。
なにぶん考えをまとめるのが遅いので、今はまだもやもやしている状態ですが
とりあえずイベントのレビューなので、ここまで書いておいてアレですが、思想についてはまた改めて。
地紅茶サミットは23日も開催されており、くれはさんの講演もあるみたいなので
気になった方はぜひどうぞ。
ただし、バス便は相当不便です。
あ、そうそう、忘れずにちゃんとネタも仕込んできました。
後日レビューします♪
案内文はこちら(※PDF)
地紅茶サミットは今回で10回目、開催地は全国を転々としているイベントです。
サミットは基本、物販がメイン。
もうひたすら和紅茶関連商品しか売っておりませんが、見た事もない商品が取り揃えられております。
しかも紅茶が安い。
専門店で扱う紅茶は、より良いものが集まっているのか、確かに美味しいのですが50gで2,000円台クラスのものになりがちですが、サミットでは作り手さんが直販しているケースもあるらしく、お値段も50gで700円とか、500円とか買いやすい価格帯のものがちらほら。
試飲はほぼできません。
ただ、企画モノのカフェがあり、事前に500円のチケットを購入すると、和紅茶10種類が飲み放題、お菓子もあれこれつまめます。
(でも私はあんまり飲み食いしないよう釘を刺された…なぜw)
日本各地の紅茶と、その地元のお菓子のお薦めペアリングが紹介されており、実際にその組み合わせを楽しむ事ができます。
いくつか試飲させていただいたうち、個人的に気に入ったのは
・麻宮紅茶
→まず味がしっかりしていたのが◎、ほのかにフルーティーな味わいを感じました
・杵築紅茶 ファーストフラッシュ
→おそらく「くれは」さんのもの。いつも飲んでいる紅茶に近い感じがしました。とはいえダージリンでない、アッサムでもない、ニルギリ…も、なんか違う…
キャンディ?
この間の豊後大野も美味しかったし、大分県凄いですね。
聞いたことがないお菓子「かるかろ」なるものがあったので食べてみました。
かるかんのタイプミスかと思ったのですが、かるか「ろ」で正解のご様子。
焼きメレンゲのお菓子のようで、シンプルな味が和紅茶とよく合いました。
かるかろが白いので、写真にするとこんな感じにw見えにくいーw
もうちょっとブースやイベントが増えてくれると足を運びやすいかな…とちょっと思ったり。
さて、今回最も楽しみにしていたのが磯淵さんの講演です。
内容をざっくりとご紹介。
・紅茶が選ばれる理由
お茶の中で最も飲まれているのは紅茶、世界で生産されている7割が紅茶だというのは有名な話です。
お茶が選ばれるにはワケがある!
理由のひとつは安さ。 ピンきりではありますが、昔から庶民が飲める価格帯ですよね。
そしてもうひとつは聞いて驚いたのですが、赤ちゃんに薄めた番茶を飲ませる習慣があるらしい(赤ちゃん番茶)とかなんとか。
これは日本だけでなく、お茶の産地である中国やスリランカでも同様なのだとか。
つまり、
赤ちゃんにも安心して飲ませられる成分である部門第2位らしいです。
…1位は何か? やっぱ水です。
とはいえ生水が危険という地域はまだありますので、綺麗な水という事になるかと思いますが。
・消費者は料理人である
消費者は料理人であり、紅茶は材料のひとつである。
単品で完成する刺身のような料理もあるけれど、切ったり盛ったりする作業は必要。
使いこなして初めて開かれるものがあるとのこと。
あと、材料なのだから、常識にとらわれて「変な使い方はやめましょう」と言うのはナシ。とも。
こ、これはネタ紅茶容認発言……は、私の脳内変換としてw
しかし、今ではメジャーになった紅茶にバナナやイチゴなどのフルーツを入れるアレンジティーは、誕生当時はネタ紅茶扱いだったようです。
レモンだってフルーツじゃない?という疑問は「いやレモンは伝統だから」と言われたとか。
受け入れられないものは必ず消えるから、もしアレンジティーがダメな物なら5年後、10年後には消えますよ。と言って今に至ると。
広がりましたね、アレンジティーの世界。
・食べ物のための紅茶
これは国産紅茶セミナーの時にも仰ってましたが、人は美味しい紅茶より美味しい食べ物のほうに興味が向く、紅茶そのものが美味しい事を目指しているひとは一部のマニア層のみだと。
例えば、道行く人に「今年のクオリティウバはアイスレビーがいいですよね」という話をしてもほぼ通じない、けど、美味しいケーキや美味しいラーメンの話ならみんな興味を示してくれる。
食べ物を美味しくさせるというアプローチから紅茶を考えるのが、商品開発であると。
以上の話を聞いてあれこれ考えたのですが、
純粋に良質な紅茶を追い求める人ももちろん必要。
でもその紅茶はとても高価になるだろうし、産地がどうとか作り方がどうとかいう話は興味ない人をどんどん遠ざける。
そういうのはざっくりと無視で、ただの「紅茶」として簡略化することで、生活の中に紅茶を取り入れよう、紅茶を消費しようという考えも、必要なんだと思います
生産されている一握りの良質な紅茶しか許容できないなら、握られなかった紅茶農家さんはどうすればいいのかという事にもなりますし…
でもそれはどっちが良いとか悪いとかいう話じゃなくて、
前者はよりよい紅茶を知ってもらうためのものだし、後者はまず紅茶を飲んでもらう事を目標としていると思うから、
片方じゃダメで、両方必要なんだと思います。
より良い紅茶だと分かってもらうには、そもそも論としてデイリー紅茶の味を知っていないと、差がわからんでしょ。
そしてスペシャルな日はスペシャルな紅茶、毎日はデイリーな紅茶を楽しめばいいじゃないですか。
昔は日本茶でそうやってたはずなんです。お客様に出す用と、適当に飲む用のお茶は違ってた。
この間のブレンドのお話からも判るように、イエローラベルやデイリークラブはその辺心得ていると思うんですが、
それをスペシャルと比較して不味いと評価したり、コスト面で絶対デイリークラスのお茶しかつかってねーだろというような
なにぶん考えをまとめるのが遅いので、今はまだもやもやしている状態ですが
とりあえずイベントのレビューなので、ここまで書いておいてアレですが、思想についてはまた改めて。
地紅茶サミットは23日も開催されており、くれはさんの講演もあるみたいなので
気になった方はぜひどうぞ。
ただし、バス便は相当不便です。
あ、そうそう、忘れずにちゃんとネタも仕込んできました。
後日レビューします♪
午後の紅茶 エスプレッソティー・ウィズ・レモン+ティーグルト飲んだよ
本日発売、エスプレッソティーにレモンが登場しました。
事前に「レモネードに近い」と聞いていました。私が飲んだ結果から言うと、
レモネードでした。
レモネードですね。
レモネードだわ。
香りはあまりしません。レモンの香りも紅茶の香りも控えめで(・∀・)イイ!!
が、パッケージにあるような「良質な苦味」は感じないかも。
どこまでもレモン味。
んー、これ別にエスプレッソティーじゃなくてもいいよなぁ、と思ったり。
この味が欲しければ普通のレモンティーを飲むか、レモン飴をなめますわ。
うん、なんかこう、ブレイクというよりながらの糖分補給なのかな。ただ甘いレモンジュースなので、脳があまり味わおうとしない。
それを考えると藍缶の味って深いよなー。
そして同じく本日発売、午後の紅茶 ティーグルト も飲みました。
飲んだ瞬間、思わず「甘っ!」と思いました。
私は結構甘党なので、そんな私が甘いというならよほどかなと思いますw
あ、朝は糖分補給が必要だもんね、う、うん。
色はちょっと薄いビルクルという感じ。
爽やかな乳酸菌飲料の酸味と、桃の甘酸っぱさがとてもよく合います。
しかし本当に甘い、
これはこの甘さが好き嫌いの分かれ目になりそうな気がします。
紅茶が飲みたいというより、乳酸菌飲料の味が恋しくなったらどうぞ。
事前に「レモネードに近い」と聞いていました。私が飲んだ結果から言うと、
レモネードでした。
レモネードですね。
レモネードだわ。
香りはあまりしません。レモンの香りも紅茶の香りも控えめで(・∀・)イイ!!
が、パッケージにあるような「良質な苦味」は感じないかも。
どこまでもレモン味。
んー、これ別にエスプレッソティーじゃなくてもいいよなぁ、と思ったり。
この味が欲しければ普通のレモンティーを飲むか、レモン飴をなめますわ。
うん、なんかこう、ブレイクというよりながらの糖分補給なのかな。ただ甘いレモンジュースなので、脳があまり味わおうとしない。
それを考えると藍缶の味って深いよなー。
そして同じく本日発売、午後の紅茶 ティーグルト も飲みました。
飲んだ瞬間、思わず「甘っ!」と思いました。
私は結構甘党なので、そんな私が甘いというならよほどかなと思いますw
あ、朝は糖分補給が必要だもんね、う、うん。
色はちょっと薄いビルクルという感じ。
爽やかな乳酸菌飲料の酸味と、桃の甘酸っぱさがとてもよく合います。
しかし本当に甘い、
これはこの甘さが好き嫌いの分かれ目になりそうな気がします。
紅茶が飲みたいというより、乳酸菌飲料の味が恋しくなったらどうぞ。
C3[シーキューブ]ペル バンビニーナ ティーラテ味
英国フェアを満喫し、足取りも懐もたいそう軽くなってデパ地下をらんらんるーしていたら
ティーポットの絵が描いてあるお菓子があったので思わず吸い寄せられてしまいました。
こちら、C3さんで出している「ペル バンビニーナ」というお菓子の期間限定品、ティーラテ味だそうです。
8個入りで672円、公式サイトで通販もできるそうです。
中はこんな感じ。
大きさは・・・胡桃ってこのくらいの大きさだったような気がするので、若干縦長の殻付き胡桃という感じでしょうか。
一口サイズのビスケット2つに、ホワイトチョコレートが挟まっております。
アールグレイ使用とのことですが、ベルガモットの香りは特にせず・・・
ビスケットをひとくちかじると、まず感じたのは苦味。でもそれはほんの一瞬で、すぐに軽やかな甘さを感じます。
非常にサクサクした生地に、甘さひきたつホワイトチョコがよく合います。
普段コンビニのお菓子ばかりレビューしていますが
やはりデパ地下は…美味いっw
紅茶にホワイトチョコって合いますよね、カカオの味が弱いからでしょうか。
以前、紅茶にチョコレートを溶かしてチョコレートティーを作ったことがあるのですが、今思えばあれはホワイトチョコでやったほうが良かったのかも…しれない?
非常にサクサクした生地に、甘さひきたつホワイトチョコがよく合います。
普段コンビニのお菓子ばかりレビューしていますが
やはりデパ地下は…美味いっw
紅茶にホワイトチョコって合いますよね、カカオの味が弱いからでしょうか。
以前、紅茶にチョコレートを溶かしてチョコレートティーを作ったことがあるのですが、今思えばあれはホワイトチョコでやったほうが良かったのかも…しれない?
まさかの水没そして復帰、紅茶屋にしむらさんリターン
開店まもなくでまさかの店内水没というトラブルに巻き込まれた紅茶屋にしむらさん、
9月の終わりごろに復活したのでお邪魔してきました。
水没って一体何?というかたは、にしむらさんの公式ブログにて。
あの大型台風で浸水したわけでなく、ある日突然、屋根から漏水とか
オープン間もない時期ですよ、しんどすぎます。
9月末に再開されたと聞いて、かつ新メニューも始められたと聞いて
いそいそとおでかけしてまいりました。
新しく始まったのはパンケーキ
バターの香りたつプレミアムパンケーキ、バナナ付きのパンケーキなどなど
今回はシンプルにプレミアムパンケーキをオーダーしてまいりましたが、
お食事好きとしてはソーセージやマッシュポテトが付いたダイナーも非常に気になる…
というのも、にしむらさんのポテトサラダめちゃくちゃ美味しいのです。
(ポテサラはクマさんのビーフストロガノフで食べられます)
マッシュポテトも美味しいに違いありません、ポテトだけに(`・ω・´)
とりあえず今回はプレミアムパンケーキ。
バターと紅茶シロップが付いてきます。
このバターは有名な発酵バターのエシレを使用しているそうです。
そして紅茶シロップはなんとも良い香り…(*´Д`)はぁ…
パン生地はもちっとした食感。
あつあつのうちにバターを乗せるととろーっととろけて…あああ美味しそうだ!
これぞパンケーキの醍醐味!
バターとシロップが沁み沁みの真ん中を最後に食べるのがささやかな楽しみだったりします。
紅茶はオリジナルブレンドをオーダー。
今の時期はアッサムティー入りのブレンドになっているそうですが、これがまたパンケーキに合うのなんのって。
バターとアッサム、最高です。
私がおじゃましていた時では、塩スコーン?が人気のようでお買い上げするお客様が絶えない感じでした。さぞ美味しいのでしょうか、気になります。
皆様もぜひ、水没から復帰を果たしたにしむらさんで
カジュアルなティーライフをお過ごしくださいませ(´∀`*)
9月の終わりごろに復活したのでお邪魔してきました。
水没って一体何?というかたは、にしむらさんの公式ブログにて。
あの大型台風で浸水したわけでなく、ある日突然、屋根から漏水とか
オープン間もない時期ですよ、しんどすぎます。
9月末に再開されたと聞いて、かつ新メニューも始められたと聞いて
いそいそとおでかけしてまいりました。
新しく始まったのはパンケーキ
バターの香りたつプレミアムパンケーキ、バナナ付きのパンケーキなどなど
今回はシンプルにプレミアムパンケーキをオーダーしてまいりましたが、
お食事好きとしてはソーセージやマッシュポテトが付いたダイナーも非常に気になる…
というのも、にしむらさんのポテトサラダめちゃくちゃ美味しいのです。
(ポテサラはクマさんのビーフストロガノフで食べられます)
マッシュポテトも美味しいに違いありません、ポテトだけに(`・ω・´)
とりあえず今回はプレミアムパンケーキ。
バターと紅茶シロップが付いてきます。
このバターは有名な発酵バターのエシレを使用しているそうです。
そして紅茶シロップはなんとも良い香り…(*´Д`)はぁ…
パン生地はもちっとした食感。
あつあつのうちにバターを乗せるととろーっととろけて…あああ美味しそうだ!
これぞパンケーキの醍醐味!
バターとシロップが沁み沁みの真ん中を最後に食べるのがささやかな楽しみだったりします。
紅茶はオリジナルブレンドをオーダー。
今の時期はアッサムティー入りのブレンドになっているそうですが、これがまたパンケーキに合うのなんのって。
バターとアッサム、最高です。
私がおじゃましていた時では、塩スコーン?が人気のようでお買い上げするお客様が絶えない感じでした。さぞ美味しいのでしょうか、気になります。
皆様もぜひ、水没から復帰を果たしたにしむらさんで
カジュアルなティーライフをお過ごしくださいませ(´∀`*)
英国フェア2011 行って来ました
何年も行きたくて行けなかった日本橋三越の 英国フェア に、ついに行って参りました!
今年の英国フェアは5日から17日まで開催しているようです。
土日だし混雑してるかなーと思ったのですが、思ったほどでもなく…デパ地下の賑わいとあまり変わらないかな、というイメージです。
メイン会場は本館7階、足を踏み入れると…これは、とても、危険w
入ってすぐに紅茶が売られていて、しかも店員さんが口々に
「お客様…こちら日本では入手しにくい…」「英国フェア限定の…」なんて言うもんだから
もうホイホイひっかかります。
そういえば、紅茶好きなんですね〜なんて言われたけれどあれ店員さんひいてたかもしれない。
ま、いいや(゚ε゚)!
では取り扱っていた紅茶のご紹介
・インフューズ
スチュワート麻子さんとこの紅茶です。本も売られておりました。
プラカップで試飲があり、私がいただいたのはイングリッシュオーチャードティー。
渋味が少なくて…というか、渋くないようにあえて淹れたのかも?と思うようなライトな味でした。
・リッジウェイ
H.M.Bが美味しいんですよね。50g缶は見かけなかったのでついお買い上げ。
売られている所はあまり無い…と、思っていたら最近はネットショップでお手軽に買えるようになっているようです。
便利な世の中になったもんだ。
ちなみにこのリッジウェイを扱っている会社さん、風変わりなジャムを揃えており、
チリジャムとか、オニオンジャムなんてのがありました。
あー、ジャムという名のしょっぱい調味料なのね、と都合よく解釈していたら、原材料に「砂糖」が入ってて甘さがあるらしい。
ど、どんなんなんですかチリジャムってwwww
店員さん曰く「スイートチリソースみたいなもんですよ!」とのこと、
開けて匂いを嗅いでみたら唐辛子の香りでした。
ジャムの試食もできるようなので、我こそはというツワモノ様はぜひ。
・トワイニング
英国紅茶といえばこの会社を抜きには語れない、トワイニングさんです。
いつもの商品のほかに、日本未発売の2種類のアールグレイ
ジャスミンアールグレイ と ブロッサムアールグレイ が登場してました。
紙コップで試飲あり。私がいただいたのはジャスミンでした。
英国本店のほうでは、アールグレイの始祖(もう1社始祖を主張してるところがあるけどトワイニングを始祖と表現します)らしく、アールグレイの種類がとても豊富。
Twinings UK Earl Gray tea list はこちら
最近はパッケージに女性のイラストを描くようになっているようです。ロイヤルウェディング仕様の缶は本当に綺麗(*´Д`)ハァハァ
これが来てくれれば即買いだったのですが、残念ながら無し。
しかしこれは、後々日本でもラインナップが増える…かも、しれませんね。
・フォートナム&メイソン
売り場はありましたが、英国フェアならでは、というものは無かったかな。
一応イートインコーナーでカレーが食べられるようですが、どうせ行くなら地下のほうがいいかも?という気がしました。
・ハロッズ
福袋の扱いがあり、またこちらもイートインコーナーがありました。
目玉商品はNo.14のソフトクリーム、ということで…
うへへ、いただきます。
机の色との関係か、ちょっと白っぽく映ってますが、実物は濃いベージュ色でした。
食べると紅茶の渋味がしっかり感じられて、うまああああああい!
お値段は450円で、ほんのり…お高いかな、まぁ三越様価格ということで。
他にも、ティーフロートなども楽しめるようです。ストロベリーとオレンジのフロートとか、見た目も可愛らしく美味しそうな物が多かったです。
・ベノア
主にスコーンが売られていました。紅茶はかなり限定されていたような…
スコーンは人気で人垣が絶えず、ちょっとよく見えなかったのですが、期間限定品も含め全種類が着ていたような?
お得なセットも販売されていました。クロテッドクリームが買えるのがベノアさんの嬉しいところです。
・ティーパレス
パレス!私の愛するパレス!!
こちらも売り場はあれど、英国展ならでは、という部分は無かったかな。
…あと1社あるんですが、その会社がAmazonで怪しい紅茶(賞味期限大丈夫なのかな?と思ったり価格がどう見てもボッタクリだったり)
を売っているので、今はご紹介を控えます。
店員さんは悪い人ではないです、謎の会社ですねー
というわけで今回の戦利品はこちら
もともと、モルトビネガー狙いだったんです、ホントホント、
んまぁ、でも3本は買いすぎだろうと我ながらおもいますが。
さ、三本セットだったんだもん!
こちらも英国フェアで売ってたフィッシュ&チップス、
早速モルトビネガーをたっぷりかけていただきます。
これからビネガー生活が充実しそうです、(´∀`*)ウフフ
今年の英国フェアは5日から17日まで開催しているようです。
土日だし混雑してるかなーと思ったのですが、思ったほどでもなく…デパ地下の賑わいとあまり変わらないかな、というイメージです。
メイン会場は本館7階、足を踏み入れると…これは、とても、危険w
入ってすぐに紅茶が売られていて、しかも店員さんが口々に
「お客様…こちら日本では入手しにくい…」「英国フェア限定の…」なんて言うもんだから
もうホイホイひっかかります。
そういえば、紅茶好きなんですね〜なんて言われたけれどあれ店員さんひいてたかもしれない。
ま、いいや(゚ε゚)!
では取り扱っていた紅茶のご紹介
・インフューズ
スチュワート麻子さんとこの紅茶です。本も売られておりました。
プラカップで試飲があり、私がいただいたのはイングリッシュオーチャードティー。
渋味が少なくて…というか、渋くないようにあえて淹れたのかも?と思うようなライトな味でした。
・リッジウェイ
H.M.Bが美味しいんですよね。50g缶は見かけなかったのでついお買い上げ。
売られている所はあまり無い…と、思っていたら最近はネットショップでお手軽に買えるようになっているようです。
便利な世の中になったもんだ。
ちなみにこのリッジウェイを扱っている会社さん、風変わりなジャムを揃えており、
チリジャムとか、オニオンジャムなんてのがありました。
あー、ジャムという名のしょっぱい調味料なのね、と都合よく解釈していたら、原材料に「砂糖」が入ってて甘さがあるらしい。
ど、どんなんなんですかチリジャムってwwww
店員さん曰く「スイートチリソースみたいなもんですよ!」とのこと、
開けて匂いを嗅いでみたら唐辛子の香りでした。
ジャムの試食もできるようなので、我こそはというツワモノ様はぜひ。
・トワイニング
英国紅茶といえばこの会社を抜きには語れない、トワイニングさんです。
いつもの商品のほかに、日本未発売の2種類のアールグレイ
ジャスミンアールグレイ と ブロッサムアールグレイ が登場してました。
紙コップで試飲あり。私がいただいたのはジャスミンでした。
英国本店のほうでは、アールグレイの始祖(もう1社始祖を主張してるところがあるけどトワイニングを始祖と表現します)らしく、アールグレイの種類がとても豊富。
Twinings UK Earl Gray tea list はこちら
最近はパッケージに女性のイラストを描くようになっているようです。ロイヤルウェディング仕様の缶は本当に綺麗(*´Д`)ハァハァ
これが来てくれれば即買いだったのですが、残念ながら無し。
しかしこれは、後々日本でもラインナップが増える…かも、しれませんね。
・フォートナム&メイソン
売り場はありましたが、英国フェアならでは、というものは無かったかな。
一応イートインコーナーでカレーが食べられるようですが、どうせ行くなら地下のほうがいいかも?という気がしました。
・ハロッズ
福袋の扱いがあり、またこちらもイートインコーナーがありました。
目玉商品はNo.14のソフトクリーム、ということで…
うへへ、いただきます。
机の色との関係か、ちょっと白っぽく映ってますが、実物は濃いベージュ色でした。
食べると紅茶の渋味がしっかり感じられて、うまああああああい!
お値段は450円で、ほんのり…お高いかな、まぁ三越様価格ということで。
他にも、ティーフロートなども楽しめるようです。ストロベリーとオレンジのフロートとか、見た目も可愛らしく美味しそうな物が多かったです。
・ベノア
主にスコーンが売られていました。紅茶はかなり限定されていたような…
スコーンは人気で人垣が絶えず、ちょっとよく見えなかったのですが、期間限定品も含め全種類が着ていたような?
お得なセットも販売されていました。クロテッドクリームが買えるのがベノアさんの嬉しいところです。
・ティーパレス
パレス!私の愛するパレス!!
こちらも売り場はあれど、英国展ならでは、という部分は無かったかな。
…あと1社あるんですが、その会社がAmazonで怪しい紅茶(賞味期限大丈夫なのかな?と思ったり価格がどう見てもボッタクリだったり)
を売っているので、今はご紹介を控えます。
店員さんは悪い人ではないです、謎の会社ですねー
というわけで今回の戦利品はこちら
もともと、モルトビネガー狙いだったんです、ホントホント、
んまぁ、でも3本は買いすぎだろうと我ながらおもいますが。
さ、三本セットだったんだもん!
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早速モルトビネガーをたっぷりかけていただきます。
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