紅茶サイト Tea for Life別館

コンビニ4軒目にしてようやく発見。
森永　紅茶牛乳プリンを食べました。

持つべきものはファミリーマートですね。

早速食後のデザートにいただきます。

固さは、カスタードよりもゼリーのほうが近いような、プルプルで柔らかいタイプ。
私はそもそも、森永牛乳プリンシリーズ自体そんなにご縁がないのですが
牛乳の、とっても優しい甘さがいい感じです。ほかのシリーズもこんな雰囲気なのかしら。

よくみたら卵が入ってないのですね。牛乳だけでよくぞという感じです。

紅茶のほうは、おそらく子供が食べる事も想定してか？ブランドのポリシーか？
ミルク感のほうを重視しているような気がしました。
市販のミルクティーに近い気がしますが、ミルク感がある分甘く感じるかも。

香りのほうは、フタを開けたら香りが・・・というような強いものではありませんでしたが、紅茶香料の香りがします。

しかしふと思ったんですけどこの紅茶香料って何茶を参考にしてこんなになったんでしょうね・・・。
どれにも似てな（ｒｙ・・・・

何を今更という感じですが運動しないといけないですよね。うん。
というわけで、「押上から出発する紅茶専門店ツアー」（参加者：私）に行ってきました。
目的地は曳舟の喫茶TEA-PORTさんです。
なんで押上かというと、半蔵門線がそこで止まるからです。深い意味はありませんｗ

実はゴールデンウィークの頃、連休を取られているとは知らず一度行ったことがあるので、
今回のレビューはその時の行き方で書かせていただきました。

最初に言います。


この驚きはダーリントンホール高等裁判所店以来！

メニュー開けると、「紅茶　400円」って書いてるんですよ。
「紅茶」ですよ「紅茶」、下にかろうじて「ダージリン」って書いてる以外は何茶なのかさっぱり不明。

え・・・認定店・・・だよね？と思いつつ、件の「紅茶」を注文すると
「レモンですか？ミルクですか？」と聞かれるんですよこれが。

専門店ではあまり聞かないフレーズだわ。
大丈夫かしら、このお店。って思いました正直。
出てきたのがこちら。実はポットで出てきたことすら驚いたほどです。

レモンが入るはずだった紅茶だしねぇ・・・どうなんだろう。と思って注いでみたら
思いのほかいい香り。

飲んでみたら。

ウマ━━━(=ﾟωﾟ)人(ﾟωﾟ=)ですよ━━━!!

カップ落としそうになりました。
レモンにしますか？とか嘘でしょこれは。

なんというか
紅茶を何種類も置いて、どこそこ茶園ですってメニューに書いてあるお店でさえ
ここまで美味しいかといわれたら疑問符がつくところがありますよ。
ダーリントンホール高裁店もそうですが
無造作に「紅茶」とか「ブレンドティー」とか置いてあってこのレベルって何事でしょう。

こちらのお店はマスターが研究熱心なのかしら？と思われますが
ダーリントンホール高裁店は本当にどういう仕組みなのか理解できませんｗ

そして心惹かれる喫茶店メニューの数々。
どちらかというと紅茶より、童心に返ってジュースとナポリタンを頼みたい衝動にかられました。
紅茶がこの味ならほかのメニューも期待しちゃいますよ～。
・・・という感じでひたすら衝撃だったレビューはこちらから。

しかしこの喫茶店に小さい頃連れてこられてたら
巷に溢れる紅茶なんて不味くて飲めないだろうな。

ロンドン旅行前、開館状況を問合せたのですが、
大体3ヶ月越しくらいで返事が返ってきました。

すっかり忘れてて、危うくスパムだと思って捨てるところでしたよ。
それによると

2010年ごろブラマーティー & コーヒー 博物館　復活！

原文は以下
The Bramah Tea and Coffee museum is due to be re-open in 2010.
Hope to see you then

という朗報でした
ｵｵｰw(*ﾟoﾟ*)w

しかしまぁ 2009年前半まで閉鎖と言いつつ2010年復活宣言ですから
実際のところ2011年か2012年になるかもしれないけど
待ってますよ。機会があれば再訪しますよ。

その頃にはカティサークも復元してるだろうし
今度こそ美味しい紅茶を飲んでこないといけないし
デヴォンやバースに行ってみたいし

ああ、また英国に行く口実ができて良かった（笑）