紅茶サイト Tea for Life別館

最近ついったーを真面目に（という言い方も変かもですが）やっているのですが、
フォローが増えると楽しいですねぇ。
というわけで、ついったーで知った紅茶屋さんに行ってきました！
なんと10月14日にオープンしたばかり、オンラインショップ「紅茶専門店ティーブレイク」さんの実店舗らしい（by ジークレフブログ)
チャイブレイクさんです。

もうね、この感動をどこからお伝えすればいいか。
とりあえず写真から。

ランチセット　1260円。キッシュとケークサレ、そしてウバです。
なんか暗めに見えますが、これはライトの関係です。

メニューには「セイロンティー」と表示されておりますが、その時の旬のお茶を飲ませていただけるようで、今日はウバでした。
このとき、かなり空腹で「クオリティのウバはきつい」と思ったのですが、この後飲んで驚きました。

ポットは茶葉が入っているタイプで、なんとたっぷり4杯飲めます。
1杯目は砂時計が落ちた3分後。
茶葉入りポットの場合、1杯目から味を楽しもうと思うと2杯目以降が濃くなり、2杯目にベストを持ってこようとすると1杯目が薄くなる、という事がままあるのですが、
こちらのお店は1杯目から美味しい。
クオリティらしいメンソールの香りが感じられ、ウバにしてはライトだけど薄いとは感じさせない味わい。

そして2杯目、
旨みが十分に出きった、文句なしのウバ。
メンソールの香りの中に、なにやら花のような濃密な香りをふと感じる。
これは良い香り。全体的に柔らかいけどこっちのほうが好みだわ。

しかし2杯目がベストだと、3杯目以降どうやって飲むのかな？と思った3杯目。
2杯目と変わらない味をキープ。
もう色も濃くなってるし無理だろうと思った4杯目
渋さは無く、味わいやうまさだけがどんどん濃くなっていく！

これは・・・これは(ﾟдﾟ)ｳ-(ﾟДﾟ)ﾏｰ(ﾟAﾟ)ｲ-…ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ…ｿﾞｫｫｫｫｫ!!!!

茶葉入れっぱなしで、どうして渋くならないの？
これはすごいですね！と店員さんに言ってみたところ、茶葉が新鮮だからとお答えしていただきましたが、
いやいや、その新鮮さをキープしているのと美味しく淹れるのは店主の腕でしょう。

素晴らしい！


ちなみに、写真はランチプレートで、キッシュと「ケークサレ」というものがついてきます。
説明では「塩味のケーキ」と書かれており、おかずパウンドケーキという感じの食感でした。

これは人気店になりそうだなぁ。
次に行けるのがいつかは分からないですが、ぜひともこちらのお店でシッキムを飲んでみたいと思います。
このウバなら、シッキムは甘露に違いない。

忘れるところでした。レビューはこちらからどうぞｗ

公式（アサヒ飲料）のニュースリリースより
ストレートティーは無香料に、アップルティーはカロリーゼロにリニューアルして
11月3日発売だそうです。

無香料！紅茶ファンにとっては嬉しいこと・・・・・・とか思ってたらちょっと気になる部分がありまして

『フォション クオリティシーズン ストレートティー』は、紅茶の香味を生かすために香料を使わず、紅茶葉から抽出した「紅茶アロマ」を新たに使用しました。（ニュースリリースより抜粋）


なんだか未知のアロマ登場。

一体どんな香りになるのやら
待て！次号！！的なリリースですｗ


アップルティーのほうは、果汁0.7%って少ないなーと思ったら
現行バージョンも0.7%だったようで・・・
でもこれでノンカロリーにしてしまうと、フォションボーテの立場はどうなる？という感じがしないでもないような・・・

なんとなくですが、フォションのアップルティーに求められているのはそこじゃないんじゃないかなーと思ったり思わなかったり。
やっぱり、「フォションのアップルティー」って特別だと思うんですよね。
どうして特別なのか？
砂糖を入れなければノンカロリーだから、じゃなくて
アップルの香りのクオリティの高さが他のアップルティーと一線を画しているからですよ。

どうしてもそこに期待してしまいます。


ちなみに、食べログにてフォションのアップルティーのクチコミに
「粉が細かいので少量でも出ます。でも味も香りも薄かったです」という低評価の方がいらっしゃいましたが
リーフを少量しか使わなかったら味も香りも薄くなるのは当然です～


ああ、色々書いてたら久々に飲みたくなったわフォションのアップルティー

円高還元でお安くなってるみたい♪

今日は何の発売日？
紅茶ファンなら　午後ティーでしょ！



・・・・・・影に隠れて何か見えるとな？

気のせいです。


というわけで、午後の紅茶　パティシエ　アップルダージリン・オレです。
アップルオレとか。
ダージリンオレとか。
どちらを取ってもどうなのどうなの？というイメージがどうしてもありますよね。

ダージリンをミルクにするなんて私が子供の頃の紅茶飲料だわよ。大丈夫？いやでも午後ティーだし何か策略があってのことに違いない・・・と思案しつつ

香りから。
酸味のあるリンゴの香りがします。
どちらかというと青リンゴ。
ああ、リンゴだけか。と思ったところにふと香る甘い香りはおそらく紅茶。


ドキドキしながら飲んでみると
おお！悪くない。
少なくとも、この間飲んだ某所のリンゴミルクティーに比べると飛躍的にいい感じです。
リンゴの輪郭がきちんとしてる。

ま、ただダージリンは行方不明になっているようですが、
逆にそれが主張してないからこそのバランスと言われればそんな気も。
ここ最近発売された紅茶は「薄い」と嘆く事が多かったですが、
これは薄くてよかった系。
濃かったらくどかったと思います。

さすが午後ティー、クオリティ高ぇな。
ただ、しっかり冷やしたほうが美味しい感じかな・・・。ぬるいと少しアレかも。



さて・・・・・・・・後ろに隠れているアレについて。
しそから購入したい気持ちはうずうずしてたんですが、個人的に嫌いだったのでパス。
そしてあずきですよ奥さん。あずき好きだーーーーーーー！
これは試すべし！と思って購入してみました。

キャップをあけると、というかひねると。
恐ろしいまでのあずき臭がします。
しかもあずき臭だけでやめてくれればいいものを、ペプシ臭（レモン系）が後を追ってくるこのカオス！

味はそこまで豆豆しくなかったので、鼻がつまってれば普通に飲めるかも。
かなり甘かったですけどね。
一口飲んで挫折コースまっしぐらだったので、職場のみなさんにも（無理矢理）飲んでもらいました。

するとかなり不思議な現象が。
なんか、男性は揃いもそろって「別に普通」との感想。
意外と男性ウケする飲み物・・・なのでしょうか！？

それにしてもこんなカオスな商品が話題中の話題になって、みんな「マズイｗｗｗ」って喜んで買う現象って凄いですね。
キューカンバーもそうだけど、よく上層部が発売を許可したもんだと。
熱いな、サントリー！
結構恐ろしいけどリプトンにも何かテコ入れしていただけないでしょうか。

今日は名古屋方面に遠征に行こうと思ってたんですが、
ぐずぐずしてたおかげで新幹線のチケットをすっかり取りそこねてしまいました。
仕方ないから有意義に昼寝をば・・・


この間、合羽橋道具まつりで購入してきたブルーキュラソーですが、
日本紅茶協会で前からちょっと気になっていたレシピがあり、
それに挑戦してみました。

うん、セパレートティーって
青が入る事なんて多分レア中のレアだよね。


というわけで、日本紅茶協会「季節の美味しいレシピ」夏　その４より
サマーブルースカイ、作ってみました。

作り方は簡単。
（１）ブルーキュラソーを注ぐ
（２）紅茶を注ぐ
（３）炭酸水を注ぐ

で、じゃん。







青いです。



ちなみによく見ると、ブルーキュラソーではなく「ブルーシロップ」を使うのが正解でした。
カキ氷のブルーハワイとかですかね。
キュラソーだったらちょっと色が薄いかも？

そして、ウワサによると
混ぜるとエメラルドグリーンになるらしいのですが
どんな紅茶ですかエメラルドグリーンって！！

というわけで、混ぜてみた物がこちら！





ぎゃぁぁぁぁああｗｗｗｗ


これ・・・エメラルドじゃなくて
モスグリーンでは・・・・・・

∑(ﾟдﾟ)ﾊｯ!でもこの色はもしや、
牛乳かカルピスが入ればエメラルドグリーンに・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・しませんけど。


なんというか、
青ってやっぱり食べ物の色じゃないですよね。うん。


ちなみにお味は砂糖味というか、なんというか。
多分、シロップやキュラソーの味に左右されると思います。
今回はレモン風味の炭酸水しか調達できなかったので、私が飲んだのはレモン味でした。

気が済んだのでもう作ることは無いと思いますｗ