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紅茶サイト Tea for Life別館

紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。 紅茶ニュース、商品レビュー、紅茶専門店レポなどをお届けします。 Tea for Lifeは紅茶をカジュアルに、もっと身近に楽しむ事を目指しています。
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これは役立つ「標準デジカメ撮影講座」

私、いいカメラさえあれば、綺麗な写真が取れると思ってました。
例えば、「一眼レフ」とか「デジタル一眼レフ」とかいうカメラがあれば、写真がもっとキレに撮れるかなと・・・
 
ちなみに私のカメラ知識は、マンガ「究極超人あ~る」で学んだ程度です(`・ω・´)キリッ
シャッターを押したら赤外線が出てくるとか、粉砕バットとか、飯田線のバラードとかそんな感じ。(カメラ関係ないし)
 
これで一眼レフなんて触れるわけがないんですよね、ピントすら合わない予感がします。
美しい写真なんて諦めるしかないのか・・・
 
と、思っていたところに救世主登場。
鳥坂センパイの「むぅわーかして!」という声が聞こえたような気がします。
 
標準デジカメ撮影講座
 
ウェブで、上手な写真を撮るためのコラムみたいなものがあり、それは読んだ事があるのですが、
「ブレに気をつけましょう」とか
「露出補正を上手に使いましょう」とか
アドバイスがぼんやりしてまして。
上手に使えって素人に言われても、どう使うのが「上手」なんですか?状態です。
とりあえず、普通に撮影した写真はこんな感じです。
before.jpg
紅茶とミニ食パン。
いたって普通に撮影しております。
以前に撮影したシフォンケーキ↓を見ていただければ、まぁこんなもんかという感じですよね。
sifon.jpg
 
ちょっと面白かったのでこれをビフォアーとして使います。
 
さて「標準デジカメ撮影講座」、
とってもかゆいところに手が届きました。
 
まず、一眼レフはいらない!とばっさり言い切ります。
こだわる人はもちろん一眼レフがいいみたいなんだけど、この本のターゲットではないため割愛。
そして、カメラに金をかけるな、照明に金をかけろと主張。
あぶねー、カメラ買い換えるところだったよ。
 
実際、照明ひとつでこんなに変わるのか!と驚くような具体例が山ほど。
影の濃淡を操って、商品を高級そうに見せる撮りかたとか、
照明の反射光=テカリを使って、美味しく見せる方法とか、
まさに光と影の魔術師という感じ。カメラマンってすっごい!
 
暗く写っちゃったら、画像ソフト使うしかないのかな~なんて思ってたけど
撮る前に明るくする技が色々あるとは知らなかった。
 
光と影を操るために必要な道具は色々あれど、使用頻度が高くて身近なもので代用できそうなのが下の2点。
・レフ版
  これは聞いたことあります。自作する方法なんかも載ってて大助かり。
・ディフューザー
照明を使うのはいいけれど、照明の形がそのまま写り込んでしまうのは問題。
そんな時に使う、半透明のスクリーンになります。
特にディフューザーなんてそんなテクニックがあることすら知りませんでした。
 
そしてプロっぽく見せるための背景作成方法などなど
そうか、背景ってそう作るのね。
カメラで使われる基本的なマークの説明とかも、具体例を載せて書いてあってようやく腑に落ちた!という感じ。
ああ、こういうのを知りたかったんです。
 
というわけで、以上の事を参考に取り直してみた写真がこちら。
 
じゃん。
after.jpg
照明を追加し、パンの位置を若干ずらして撮影。
 
我ながらいけてるんじゃないですかーー!!(自画自賛)
 
あとはー・・・センスですね。これはもう鍛錬を重ねて少しでもマシにしていくしか・・・
いやしかし、ビフォアーを撮ったときは「別にこれでいいじゃん?」とか思ってましたが、一度アフターを見てしまうと、ビフォアーのひどさにげんなりしますねw

オークションなどに出品するかたは読んで損なし。
指輪の撮影方法は驚きでしたw

よし、紅茶や紅茶商品、これから上手に撮影しますのでどんどん発売して!
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本厚木 TEA ROOM 茉莉花さんに行ってきたよ

またしても平日に休みが巡ってきたので、厚木にある土日祝休みのお店に行ってきました。
日本紅茶協会認定店、TEA ROOM 茉莉花さんです。

明るい写真からもわかるとおり、店内は自然光あふれる空間。
こういうの、何て表現したらいいのやら・・・
懐かしいというか、癒されるというか、

北海道に居た頃こんなお店に入ったことがあるなと。

窓から広い庭(※厳密に言えば駐車場なのですが)が見えるところとか、
近隣の家が見えないところとか、
都内ではありえないロケーションです。

そんなことをぼけらっと考えていたせいで、メニューの大半の記憶を落としてきてしまったのですが・・・
た、確か紅茶のメニューはダージリンとアッサムとブレンドだけだったような・・・
セイロン系が用意されてないのは逆に珍しいはずなのに、全く記憶にないという大失態。
申し訳ありません。

でもそこまで数は多くなかったはず・・・

ちなみに、お店に入ると店員さんが席を薦めてくださるのですが、「どうぞ」と言われて案内された場所は今まさに食べ終わったばかりという食器が並ぶ席。
・・・4人用テーブルもあったんですが、そこは座らせないぞ!といわんばかりに
「片付けますので座ってください!」とさらにプッシュが。

とりあえず座ってみたのですが、なんというか
食べ終わった後の食器が目の前にあるって、結構テンション下がるもんですね。
せめて入り口で待たせてください。


紅茶のお味は美味しかったです。さすが認定店。


さてさて、シルバーポットさんも12月で9周年だそうです。
9周年を記念して、こんな素敵な記念BOXが!

★【送料無料】感謝を込めてお届けする限定セット♪OPEN9周年記念BOX!

箱かわいいー。( ゚д゚)ホスィ…
嬉しい小分け、20g×10種類の紅茶だそうです。

でもそろそろ福袋の時期だしー、むーん。と、思いっきり迷うところ。
いや、福袋は正月用で、これはクリスマスプレゼント(自分用ですが何か?)だ!!
・・・とか思ってたのに、さらにこんなものまで登場です。

【送料無料】紅茶でカウントダウン!2009 Christmas Count Down Tea Set

10種類の紅茶を6gずつ、日付入りで楽しめる紅茶セット登場。
6g×10っていいですね。
ちょっとした飲み比べセットじゃないですか!
むしろクリスマスプレゼント(自分用ですが何か?)はこっちじゃないのか!

と、葛藤の日々を送っています。
どちらも、ストレートティーのセレクトには変わりないようなので、フレーバーと入れ物でセレクトですかね。
ぐむむ・・・箱かわいいよ。

小分けセット、もう少し増えてもいいのにー、マニアックなやつとかー
・・・・・・ってニーズは私だけかな。


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ベーグル&ベーグルのアールグレイベーグル食べたよ

ALICE@BLUEWOODさんにお伺いした、ベーグル&ベーグルのマンスリーベーグルを食べてみました。
bagle.jpg
チーズは店員さんオススメのラムレーズン♪

ベーグルは、店頭でむき出しの状態で置いてあり、購入時に袋詰めしてもらったのに、
家に帰って袋から出すと紅茶の香りが!
というかアールグレイの香りが。
 
手でちぎってみましたが、生地はもっちもちでさらにアールグレイの香りが感じられるし、これはすごい。
そのまま少しかじってみましたが、生地じたいが少し甘めかな?という感じです。
これは何もつけずに紅茶の友になりそう。
 
ラムレーズンをつけて食べてみたところ・・・うーん。
柑橘っぽいのがあったはずなので、そっちのほうが良かったかも。
あとはプレーンとか。
素直にハチミツかバターとか
まぁ好みなんですが
個人的にラムレーズンはオススメしません。せっかくのアールグレイのよさが消えてしまいます。
 
それにしても、ベーグルってこんなに美味しいものだったのですね。
前の家の最寄り駅にパン屋があって、そこのベーグルを食べてましたが
みっしり感は確かにあったけどこんなにもちもちしてなかったような。
 



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ディンブラさんの30周年記念がスゴイ

藤沢のディンブラさんが今月で30周年だそうです。
勝手にお祝いさせていただきます。おめでとうございます!
30年も紅茶店を、しかも美味しい紅茶店を続けていらっしゃるとは素晴らしいのひと言に尽きます。
 
12月13日は30周年記念のサンデーティータイム。
少し前の記事に一度登場した15年前の本によると、その昔ディンブラさんは鎌倉にあったようです。
その辺のお話や、30年前の紅茶専門店の大変さなんかも聞けるのでしょうか。
TAKANOのマスターも相当苦労したような事が著書にかかれてましたが。
 
そっちもいいけど次の週もまた凄い。
多分ブログに公開されている事なのでここに書いても良いんだと思いますが・・・
12月19、20日 店内の紅茶メニュー 0円
 
マクドナルドもびっくり、
ついに紅茶が0円になる日がやってきた!
 
さらに、店内販売に限り100g紅茶が500円。
なんという大盤振る舞い。
テンション上がりすぎてクラクラです。
 
 
サンデーティータイムも気になるけど、500円紅茶も欲しい~。
こりゃもう2週通うしかないですか?
すごく混みそうだなぁ。
 
 
そして12月の紅茶発売情報。
12月8日に2品、どちらも午後の紅茶より
 
・微糖ベリーティー発売
ストロベリーとカシスだそうです。
なんか年々ストロベリー物の発売時期が早くなっていくような・・・
 
・ティースパークリング発売
明らかにクリスマスパーティー用のパッケージで登場です。
アピールポイントも「紅茶のシャンパン・ダージリンを使いました」
って、シャンパンの代用にさせる気まんまんじゃないですか。
ちょっと誤解を招きそうな表現のような気がしないでもないですが、
パーティーに持って行け、そしてこれで乾杯をしろという意思をひしひしと感じます。
 
午後ティーなので味は心配していません。
おうちでこっそり飲んでパーティー気分にだけさせていただきますw
 

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ティーズリンアンさんに行ってきたよ

紅茶は好きなのですが、いかんせん量を飲めません。
私も、私もね、1店舗で2ポットとかチャレンジしてみたいと思う事が多々あるんですが、かなり無理です。
残すのも申し訳ないですし・・・
 
というわけで、モーニングで1ポット、昼過ぎに1カップを飲んだだけで割と苦しかったりするんですが、ここを外すわけには行きません。
ティーズリンアンさんです。

 
名鉄瀬戸線「印場」駅を降りて10分ほど南下したところにあるお店です。
井田川でも大活躍をしたiPhoneさんのマップ機能を使って現地まで行ってみたのですが、マップのピンと実店舗の場所が微妙にずれてまして、
お店が近いはずなのにさまよってしまいました。
 
コンビニの店員さんに聞いた話だと、最近住所表示が変わり、目印だったスーパーも変わってしまったとのこと。
ぜひ公式の地図をご確認下さい。
(ちなみに、よくよく見たらピンと実店舗、1ブロックは離れてませんでした。ホームページ修正いたしました。すみません)
なんか近くに黄色い旗がはためいていたような・・・目印になるかしら。
 
リンアンさんは、毎年エイプリルフール企画で楽しませてくれるので
洒落のきいたアットホームなお店なのかしら、と勝手に思っていたのですが
入ってみるとそこはクラシックが流れる静謐な空間。
紅茶はダージリン以外も茶園指定で用意されているし、うおお、なんだか通と大人の紅茶専門店??
 
 
紅茶はこんな感じです。
紅茶おいしー、申し分無しの味と香りという感じです。
名古屋付近の喫茶店はどれもこれも外れなしでした。
 
お客さまの顔を覚えていらっしゃるのか、余所者だとわかったのか、
しばらくのち、マスターが話しかけてくださいました。
やっぱりフレンドリーなお店だった。
 
聞くところによると、リンアンさんの紅茶は蒲田の「まやんち」さんでも楽しめるそうです。
半分くらいリンアンさんの紅茶を使用されているとかなんとか。
仕入れる茶葉にもお店によって特徴がありますから、一度飲んでみないと通販できないわ~・・・という方は、是非まやんちさんでお試し下さい!
 
・・・・・・と、伝えて欲しいといわれた気がしたので書いておきます。
 
でもねぇ~、通販って送料がかかるのよねぇ。
北海道に居た頃なんて、地続きでないばかりに他県の倍くらいぶんどられて・・・
って( ゚д゚)ンマッ!! あらやだ、全国一律400円(※ただしクール便は除く)ですって!気が利くじゃないのリンアンさーん!
 
・・・なんていう小芝居も入れておきます。
 
 
それにしても、遠出するっていいですねぇ。
なんか、小旅行しつつ紅茶を飲むのが私の趣味のひとつになってきている気がします。
今年はさすがにもう大人しくしていますが、行きたい場所はまだたくさん!
特に九州方面、嬉野には一度行かねば。
おっと、来年は世界お茶まつりの開催年か。静岡行きも決定ですねこりゃ。
 

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糀谷 やな
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紅茶好き、紅茶と名のつくものには何でも釣られます。
紅茶専門店は170店舗巡ってます。
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