紅茶サイト Tea for Life別館
紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。
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まさかのジャム入りリプトンを飲んでみた
日本では、ジャム入りの紅茶を「ロシアンティー」と呼んでます。
今度のリプトンの新作紙パックはなんとそのロシアンティー。しかもジャム入りらしい。
いくらそんな新しそうなものを出してきたって、リプトン紙パックの薄さは変わらないさ、つ、釣られないぞ!
と、思いつつも買ってきました。
リリースを見ると「ジャムのとろとろした飲み心地も楽しむことができる」と書いてあったので
これはもしや、半ゲル紅茶!?…と、期待してつい手にとってしまいました。
結論から言うと
とろとろなんかしてないやーーーーーーん!(`Д´)っ彡ブンッ □
液体です。普通の。
味はうまい具合にジャムを再現していると思います。
ストロベリーとはまた違った、あのキンキンするような甘さがよく出てる感じ。
甘さが相当感じられるので、甘いの苦手という方は避けたほうが良さげな気がします。
紅茶…のことはもういいよね。
むしろこれはイチゴジャム風味シロップとして扱ったほうが良いかもしれませぬ。
ちなみに、ジャム入り紅茶を「ロシアンティー」と呼ぶのは
どうやら日本独自の文化のようです。
ロイヤルミルクティーといい、どこが発祥なんでしょうね。
ヨーロッパの「ロシアンティー」は、日本でいうところのレモンティーだそう。
よーし間を取ってレモンカードを入れてみようかい!
…とか考えた人が以前にレモンカードを紅茶に投入したそうですが、油分が浮いてなんとも微妙な状態になったとか、ならないとか。
味は悪くなかった(はず)ので、気になる方はぜひどうぞwポッカ ラテティー発見!
長いこと探しておりましたが、ようやくポッカのラテティーを見つけました。
目撃情報によると、コンビニのホット専用棚の中、あるいは自販機にあるようです。
もしかしてホットでのみ発売されてるのかな?
ここ最近の寒さで自販機のホットコーナーが拡充されたためか、
都内でもようやく見かけるようになりました。
早速飲みます。
広口キャップなのはいいですが、若干開け難いかも(汗
香りはあまりしません。香料臭も控えめかな。
一口飲んだ時は「おっ!」と思ったのですが、
ふたくち飲んでみると、なんというか、どうにも言えない違和感のようなものが…
これは一体?
冷めてくるとなんとなくわかったのですが、
これ、塩分ちと多めじゃないですかね。
塩味とまではいきませんが往年の塩スイーツを思い出すというか、
かのネスレを思い出すというか。
なんだろう、甘過ぎ防止のためかな。
砂糖抜けよ。とか、思うんですけどね。
ホット売りメインの様子を見ると、多分温かいうちに飲みきってもらうのを想定しているんだろうけど、
その割にリキャップ缶の不思議。
この味が好きという人も多そうですが、私はもういいかな…塩スイーツ系もちと苦手でした(ーー;
炭酸紅茶のお茶請けは餅に限る?
最近、といってもここ2,3年くらいですが、
年末に炭酸紅茶が出るようになりましたね。
パッケージとかを見るに、クリスマスパーティーでの活躍を狙っているのでしょうか。
そう思うと、赤い色をしているのも何だか意味深におもえてきたり
必要以上にキラキラしているように見えてくるから不思議です。
キラキラするようなエフェクトかけてみるなど。
今年採れたリンゴとダージリンのスパークリングだそうです。
おおかたの予想通り、ほぼほぼリンゴ。
ラベルが「世界のKitchenから」だったら、紅茶が入ってるとは考えなかったかも。。。
優しい甘さのある、フジリンゴの味と香りがします。
とはいえリンゴの品種にはてんで疎いため、紅玉以外はみんなフジなんだろう程度の認識しかありませんのであしからず。
肉料理や脂っこい料理にはお茶がとてもよく合う、と磯淵さんも仰っていたし、紅茶炭酸は年末シーンには最適かもしれません。
しかしクリスマス終わったらどうしようもないかもしれぬ、と思って
はたと昔の記憶が蘇りました。
それは薬店でアルバイトをしていた時、
店長が、年末になると大量のオロナミンCを仕入れていたのです。
年末にオロナミンC?と怪訝に思っていると
「これが売れるのよ。」
となにやら得意げ。
年末は大掃除や忘年会や病院休業があるため、何かとかきいれ時なのですが
それを差し引いても確かにオロナミンCを買っていく人が多い。
そうか、年末だから疲れてるところをオロナミンCで元気ハツラツにするんですね!と合点してみたところ、店長曰く
「いや、餅によく合うから」
工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工
なんでも、餅の淡白な味わいに刺激的なオロナミンCの味わいがベストマッチだそうで、特にきな粉を食べた後なんかさっと口の中を洗い流してくれる・・・・・・ってそれ水分なら何でもいいんじゃないですのん?
味が想像できませんと言ったらオロナミンC6本入り1ケースを買わされる羽目になったのですが、
年末の慌しさの中、1本も飲まずにどこかに消えた記憶が。
フォションさんも出してるみたいだし。
ピーチ炭酸紅茶餅
アップル炭酸紅茶餅
来年は試してみてもいいかもしれぬと思わないでもない。
なお、「餅にオロナミンC」は、バイト先店長の主観であり、
購入者が本当に餅と一緒に食べているとは限らないことを忘れずに補足しておきます。
そんなプレミアムで大丈夫か?~リプトン ザ・プレミアムミルクティー~
あのリプトンが、ついに濃厚缶紅茶を出す。
しかも、リプトンティーハウス銀座監修とあらば、期待せずには居られません。
発売日に早速ゲットして飲んでみました。
正直な感想は
いや、普通に美味しいですよ。
でもいたって普通のような。
「渾身の力作」とか「ワンランク上」とか付いてたら「えっ?」て思う程度に普通。
なので、
「プレミアム」「銀座リプトン監修」で期待した分、こんなもの?と思ってしまうような。
午後ティーエスプレッソよりさっぱりした飲みくちなので、
ホットのほうが得意なんじゃないかと思われます。
ためしに温めてみましたが、紅茶特有の引き締まる渋みが感じられました。
(※嫌な渋さではなく、紅茶の良い渋みのほう)
若干舌に残るので、苦手な人は苦手かもしれません。
後味、というか後フレーバーにかすかにアールグレイっぽいものを感じたような気がしたけど激しく気のせいかもしれない。
全体的に
贅沢ロイヤルと大差な(ry
ちなみに、銀座リプトンさんではこの商品の発売を記念して
特別メニューを用意されるとの噂が。
どんな感じなのか気になりますね~
「ゼロ」ミルクティーは誰がために?~AGF Blendy 紅茶オレ~
確か8月くらいの発売だったBlendy紅茶オレ。
ようやく発見したので飲んでみました。
脂肪ゼロ、砂糖ゼロ、なのに甘くてクリーミーだそうです。
香りは香料の香り。午後ティー風のとは違うけど、紅茶っぽくはない甘い香りでした。
AGFさんの紅茶は苦み走っている事が多いですが、これはそんな事なく。
普通の紅茶飲料かな?と、思いましたが
室温になってくると妙な味が……
個人的には、紅茶に安いメープルを垂らした時のような酸味を感じる甘さのような気がしました。
あと粉っぽい。
いつも思うのが、ゼロミルクティーって需要あるのかな?という点です。
ミルク入りだからカロリーはゼロにならないし、60数カロリーあると言うだけで気にする人は気にする。
そもそも低カロリー追求してたらミルクティー飲まないのではと。
なぜならストレートのほうがはるかにカロリーが低いから。
もう蒟蒻か寒天しか許されないんじゃないかとすら感じます。
太るかどうかより健康について議論できないのはちと悲しい。
一方で、そこまでカロリーに敏感でない層も当然いるわけですが、
その層はコップ一杯程度の乳脂肪を減らした味気ないものより、素材本来の美味しさがあるほうを好むんじゃないかと。
砂糖以外の甘味料は許せんという人も少なくないですし、
これを考えると、ものすごく美味しくなるか、ヘルシアみたいに痩せる効果が付いてるかしないと、どちらからも見向きされないなぁと。
まぁお客さんはこの2パターンだけではないですが
味もカロリーもそこそこのものが飲みたい!
…という人はあまり聞かないような。
明日は紅茶商品の発売ラッシュです。
どういう順番で飲んで行こうかな(`・ω・´)
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