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紅茶サイト Tea for Life別館

紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。 紅茶ニュース、商品レビュー、紅茶専門店レポなどをお届けします。 Tea for Lifeは紅茶をカジュアルに、もっと身近に楽しむ事を目指しています。
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リプトン モンブランティーオレ飲んだよ

今年はタリーズからモンブランミルクティーが発売されないみたい。あああがっかりがっかり。
 
と、嘆いていた所に登場。
リプトン ティーオレシリーズから、モンブランミルクティーが登場です。
20100902.JPG
最近どんどん薄くなっているリプトン紅茶。
でもティーオレシリーズはまだマシなほう……
 
 
と思ったのに。
 
 
なかなか残念な事になってました。
何が残念かって、もうミルクの味すら危ういレベル。
もちろん紅茶の味はしません。
 
栗の風味はありました。
なんとなく、モンブラン・・・・・・の、栗の甘露煮が乗ってた部分の生クリームが薄まって液体になった感じ。
 
全体的に不味いわけではないです。(ただしぬるくなってくると厳しいかも)
まずくないですけど、
砂糖水が不味くないのといっしょ。
 
 
もうねぇほんとに。
 
紅茶飲料は薄さに関する規定を設けたほうがいいと思う。
あとは淹れかたなのかしらね、淹れかたによって抽出液が極端に薄くなる場合もあるから難しいのかもしれないけど(´・ω・`)
でもコーヒーだってそれは同じなわけだから、コーヒーに出来てて紅茶に出来ない事はないと思うの(´・ω・`)
 
あとは飲み手が選ぶしかないわけだけど、
アレンジティーってば競争相手が極端に少ないから、
飲みたい素材(ピーチやショコラ)があったら一択になっちゃうよね(´・ω・`)
大体どれも季節限定だし…
 
でもどうか皆さん、こんなに薄いのが紅茶だとは思わないでくださいませ。
 
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リプトンオレンジティーと反省する私

もう何年も前、紅茶店めぐりを始めたころ。
お世辞にも美味しいとは言い難いお店にもちらほら遭遇したものの、正直に「マズイ」と書くと色々めんどくさそうだと思っていたりしました。
心の中で「こんなボッタクリ店潰れてしまえ」と思いながら「オシャレな外観が素敵です♪」なんて書いたりしていたのですが、何度もそんな事をやっているうちに、自分は「嘘をついているな」と思うようになってきまして。
 
最近ではすっかり心の赴くままにマズイマズイと書きまくっている毎日だったりしますが・・・
 
 
突然ですが反省しました。
 
 
別にケンカを売りたいわけではなくて、素直な感想を文字にした結果なのだから、
もっとこう、角の立たない言い方に変更したほうがよくね?
 
 
というわけで、ちょっと心を入れ替えてレビューすべく
久々にリプトンのフルーツ系シリーズに手を出してみたわけです。
 
20100817.jpg
早速飲んでみたのですが
 
アレです。
スイカの白い部分を忠実に再現したかのような見事な味わい!
…え、オレンジ?ああ、オレンジなのですね。
 
そしてキレのありすぎる後味!というか後にも先にも味なんてあったのか?と思わず首をかしげてしまうほどのみずみずしさ!
 
 
・・・・・・嫌味っぽいですかね。
いやはや、薄いです、これは薄すぎます。
ジュースとしては美味しいというのを何度か言ってきた紙パックリプトンですが、
 
こりゃほぼ水です。ジュースとしてなんてもう成り立たないわ。
 
 
市販の紅茶飲料は色付きの砂糖水だとよく言われますが
色すらついてない。砂糖も入っていない。
これはもう何だというの。
 
 
私は甘味料、嫌いじゃないですし、むしろ砂糖以外は認めないっていうのは健康な人ゆえの発言と思ってますけど、
原材料を見てると、私何飲んでるんだろうなぁって思っちゃいますよ。
20100817_2.jpg
果汁3%未満のオレンジ果汁が一番先で、
次にエリスリトール
そして紅茶とか…
 

本当に、どこへ行くのですか森永リプトン。
 
こういうのを、味気ないと言うのね。
 

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ミニストップ フェアトレード紅茶飲んだよ

ミニストップから発売された、フェアトレード紅茶を100%使用したペットボトルが発売されました。
IMG_0278.JPG
写真は昨日の。右のほうのペットボトルがそうです。
 
フェアトレードだからといってゲタ履かせるつもりは無いので正直に。
 
香りは香料です。
ふんとに、どうしてこの香りをつけちゃうんだろう。
せっかくディンブラ100%と銘打っているのに非常に勿体無い。
 
味は…
薄いっす。
ここまで薄いのめずらしくね?と思うくらい薄かったのですが、その他のペットボトル飲料も砂糖を取ればこんな感じかしら…
いやでも午後ティープレーンより水っぽい気が。
 
甘さは、先にもちらりと触れましたが午後ティーより少なめ。
単純計算で算出すると、
100mlあたり9kcalなので、このペットボトルで角砂糖3個ちょいといった所でしょうか。
(角砂糖1個あたり14Kcal換算)
他の甘味料は含まれていないので、午後ティーストレートより甘さ控えめです。
 
気になるのは
《水分を多く含んだ朝摘み茶葉ならではの瑞々しい味わいをお楽しみください。》
の、文。
 
茶葉の水分が多いとどうして味が瑞々しいという事につながるのかイミフ。
 
紅茶って加工過程でパッサパサになるまで水分抜くんですよね。
完成した紅茶葉の水分含有量って、一律えらい低いんじゃないかしら。それが抽出すると朝摘みだけ瑞々しくなる…かなぁ?ちょっと考え難い気が。
 
 
まぁ確かに味はみず(以下略

フェアトレードってボランティア団体なのかしら?と思ってしまうのですが、多分違うのですよね・・・
なのでちょいと繋がりがないかもしれませんが
 
9月2日より、アフタヌーンティーにて 『アフタヌーンティー』を注文してスリランカに図書室を寄付する取り組みが開始されるそうです。
 
紅茶を飲んでスリランカに図書館を建てよう!

今までアフタヌーンティーとマザーリーフには行った事が無かったのですが
これを期に制覇してくるか・・・・・・

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午後の紅茶 ピーチ&アールグレイティー飲んだよ

本日発売、午後の紅茶 ピーチ&アールグレイティーです。
IMG_0278.JPG
 
まず驚いた。結構甘いのね。
チルド午後ティーシリーズで一番の甘さではないでしょうか。
材料が酸味の少ない桃であるのが影響しているのかも?
 
というわけで香り。
これはねー、もう完全に  です。
アールグレイさん、どちらへ…
 
味も桃です。
アールグレイさん、どち(ry
 
 
まぁ桃好きの私としてはこれでも全然満足ですけど、
特に桃ジュースが欲しいわけではないので次回は無いかと。
なんか路線がリプトンだよこれ。
 
 
数年前、まだ午後ティーのCMがあややだった頃、
すごくいい感じのピーチティーが出てたような。
 
と、思って調べてみると、
2006年、ローソン30周年記念の限定品として「午後の紅茶 白桃カモミールティー」がありました。
そうそうこれこれ!
 
これは良かった。
 
2006年はスペシャルシリーズが発売された年でしたっけ。
私それまで午後ティーはほとんど飲まなかったのですが、
茶葉2倍ミルクティーにはえらい感動して飲んだ記憶があります。
 
この頃から午後ティーの認識が変わりました。
以降、午後ティーだけは午後ティーだけはと結構期待しているのですが、
 
これからどうなってしまうのか、なんだか暗雲たちこめる味。
 
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どこへ行く紙パックリプトン

本日発売、紙パックリプトンのストレートティー ダージリンです。
20100706.JPG
ウバのときも相当アレでしたが、
今回も相当アレレでございます。
 
開封した瞬間、いつものあの香料の香り。
ダージリンの場合、いつもの香料を使っているというだけで評価8割減くらいには平気でなると思います。
そのくらいダージリンの香りは特徴あるし、特別だし、
というかね、いわゆる紅茶飲料の紅茶にまで落とすなら、変にダージリンとか付けるなよって思うんです。
 
味。
舌を刺すような渋みが・・・・・・!!!
そしてダージリンというより、いや紅茶というより、もっと得体の知れないものの味がする。
 
そう、まるでスイカの白い部分に砂糖をかけて食べたらこんな…
いやいや、それにしては渋みが。

紅茶が少し室温でこなれてくると、ダージリン風味らしきものが感じられるけど、
むしろ知らないままのほうが幸せだったかもしれない。
 
 
今までリプトンは、まるでジュースみたいなものばかり出してきましたが、
ジュースゆえに、味がそこまで酷いというものはなかったと思ってました。
ショコラティーとかバナナオレはむしろ美味しかった。
 
でもこれは・・・ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
ネスレ以来の恐怖!
しかもこれで初めてダージリンに触れますという人にとっては
トラウマになりかねないという恐ろしいオプションまで付いていると。
 
 
しかし謎なのは、どうしてリプ㌧が突然 産地別シリーズを開始しだしたかというところです。
ここ数年、紅茶飲料市場を追いかけて今思っているのは、紅茶飲料はきっとすごく難しいのだという事。
 
香りが重視されるけど製品にしたらすぐ飛ぶし、
冷やせば濁るし、
紅茶=甘いというイメージから脱却できず、無糖はいまいち成功しない。
ヘルシア緑茶なんか結構苦さがあるけれど、それも紅茶だと許されない…と思う、今はまだ。
 
その点をフォローできるのがアレンジなので、
ストレートティーで勝負するというのは、濁り、香り、味において、紅茶の淹れ方のみで挑まないといけないから、たくさん研究とか重ねるんだろうなと思ってたんですが
 

まぁ、新商品が出たらある程度興味がありそうなユーザーは手を出してみますしね。
ペプシなんか予想外のフレーバーを用意して、みんな「マズイマズイwww」って言いながらも毎回買ってるし。
期間限定ならそれで買わせるのもありだと思いますけど

リプトンがそれを狙っているとはちょっと思い難い。
一体何がやりたいんだろう。
そしてこれからどうするつもりなんでしょう。
ウバ、ダージリンとくれば次はまさかキームンか!?という気がするんですが

考えただけでも恐ろしいです。

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