紅茶サイト Tea for Life別館
紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。
紅茶ニュース、商品レビュー、紅茶専門店レポなどをお届けします。
Tea for Lifeは紅茶をカジュアルに、もっと身近に楽しむ事を目指しています。
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ルピシアグラン・マルシェ2013 行ってきました
4月20・21日と開催されているルピシアのグラン・マルシェに行って参りました。
今回の会場はパシフィコ横浜です。
いつの間にか9時〜10時の開催時刻が追加されており、しかも人気薄の時間だったようなのでw この時間に行って参りました。
やはり時間が早いせいか、入場では一切並ばず入ることができました。会場も空いてる〜
今回のおみやはこちら。
お茶パッチ3つとクッキー+ドライフルーツのセットです。
会場は以前と比較してかなりわかりやすく分類されており、
「冷茶・アイスティー」
「フレーバーティー」
「和紅茶」
「ミルクティー」
「新茶」(おそらく緑茶)
「ハーブティー」
「ノンカフェイン」
そして実演付きの「チャイ&スパイス」と「焙じ茶」
その中に、食べ物のブースが混ざっている感じでした。
そうそう、忘れてはいけないのはグラン・マルシェの定番「ココデシカ」
地域限定のお茶を集めた「ココデシカティーバッグセット」が6月1日より発売されるのですが、
グラン・マルシェの横浜会場・札幌会場で先行入手することができます。
(山形・名古屋・京都会場は6月以降の開催なのでおそらく普通に入手可能かと思われます)
50g買う勇気は無いけどちょっと飲んでみたい…という願望を見事に叶えてくださった一品。
今日はダージリンよりこっちのほうが目当てでした。
どのお茶が入っているかはルピシア公式サイトよりご確認いただけます。人気投票も開催しているようです。
ちなみに例のものは入っていません。
ダージリンはまだ出揃っていないのか、ブレンド1種を含めた6種類のみ。
茶園ものは、マーガレットホープ・キャッスルトン・ティンダーリア・リザヒル・ピュッタボン
でした。
ダージリン+ニルギリが今回の試飲のメインになるようです。
で、いつもの通り遠慮なしに言ってしまうんですが
ブレンド品のダージリン「マグノリア」
これは……天然の、ダージリンの香り…なのか……??
なんというか、違和感が。え、フレーb(ry …ではなく?
説明文にあえて「天然の香り」と書かれているのが逆に不安になるというか…。
食べ物コーナーは充実しており、コバラヘッタの他にもフレンチトーストやミルフィーユなどが売られておりました。
持ち帰りも可能のようです。
今回初めて見かけたのがこちら。お茶のモチュ・ピチュ
お餅の中にお茶の餡と、ゼリー状のお茶が入っている模様です。
お隣はお茶のマカロンコーナー。
いつもの通りドライフルーツ販売もありましたが、今回は袋売り。
スコーン&ティーハニー売り場と、お菓子等を扱う「ボンマルシェ」が登場しておりました。
スコーンは、グラン・マルシェ限定味も登場しているようです。
じわじわと食べ物売り場が増えてきて、試飲は少なくなってきている気がする今日このごろですw
ダージリン ファーストフラッシュを飲み比べたいという方には、横浜会場はちょっと時期が早かったかなという感じ。
今年のファーストは25日から発売になるようなので、一刻も早く入手したい場合には良さそうです。
今回の会場はパシフィコ横浜です。
いつの間にか9時〜10時の開催時刻が追加されており、しかも人気薄の時間だったようなのでw この時間に行って参りました。
やはり時間が早いせいか、入場では一切並ばず入ることができました。会場も空いてる〜
今回のおみやはこちら。
お茶パッチ3つとクッキー+ドライフルーツのセットです。
会場は以前と比較してかなりわかりやすく分類されており、
「冷茶・アイスティー」
「フレーバーティー」
「和紅茶」
「ミルクティー」
「新茶」(おそらく緑茶)
「ハーブティー」
「ノンカフェイン」
そして実演付きの「チャイ&スパイス」と「焙じ茶」
その中に、食べ物のブースが混ざっている感じでした。
そうそう、忘れてはいけないのはグラン・マルシェの定番「ココデシカ」
地域限定のお茶を集めた「ココデシカティーバッグセット」が6月1日より発売されるのですが、
グラン・マルシェの横浜会場・札幌会場で先行入手することができます。
(山形・名古屋・京都会場は6月以降の開催なのでおそらく普通に入手可能かと思われます)
50g買う勇気は無いけどちょっと飲んでみたい…という願望を見事に叶えてくださった一品。
今日はダージリンよりこっちのほうが目当てでした。
どのお茶が入っているかはルピシア公式サイトよりご確認いただけます。人気投票も開催しているようです。
ちなみに例のものは入っていません。
ダージリンはまだ出揃っていないのか、ブレンド1種を含めた6種類のみ。
茶園ものは、マーガレットホープ・キャッスルトン・ティンダーリア・リザヒル・ピュッタボン
でした。
ダージリン+ニルギリが今回の試飲のメインになるようです。
で、いつもの通り遠慮なしに言ってしまうんですが
ブレンド品のダージリン「マグノリア」
これは……天然の、ダージリンの香り…なのか……??
なんというか、違和感が。え、フレーb(ry …ではなく?
説明文にあえて「天然の香り」と書かれているのが逆に不安になるというか…。
食べ物コーナーは充実しており、コバラヘッタの他にもフレンチトーストやミルフィーユなどが売られておりました。
持ち帰りも可能のようです。
今回初めて見かけたのがこちら。お茶のモチュ・ピチュ
お餅の中にお茶の餡と、ゼリー状のお茶が入っている模様です。
お隣はお茶のマカロンコーナー。
いつもの通りドライフルーツ販売もありましたが、今回は袋売り。
スコーン&ティーハニー売り場と、お菓子等を扱う「ボンマルシェ」が登場しておりました。
スコーンは、グラン・マルシェ限定味も登場しているようです。
じわじわと食べ物売り場が増えてきて、試飲は少なくなってきている気がする今日このごろですw
ダージリン ファーストフラッシュを飲み比べたいという方には、横浜会場はちょっと時期が早かったかなという感じ。
今年のファーストは25日から発売になるようなので、一刻も早く入手したい場合には良さそうです。
「ごはんとマッチする紅茶を探してみよう」の会に行ってきた
以前、紅茶に合うおにぎりの具は何か?という一人企画をやらせていただきましたが
今回は逆。
ごはんには何の紅茶が合うのか?
シンプルな白米に紅茶を数種類用意し、どれが一番おいしいのかを探ります。
お邪魔したのは川崎駅地下アゼリア内にあるマユールさん。
マユールさんの講座は時間的にも金額的にも非常にお手軽なので、時々参加させていただいております。
今回用意していただいた紅茶は
ダージリン セカンドフラッシュ グームティ茶園
シッキム テミ茶園
ウバ
の3種類。
ごはんのほうは、かすかに塩分を感じるシンプルな白米おむすびです。具はなし。
まずは紅茶を一口ずつ飲んでみる。
うーむ、ダージリンとシッキムの区別が全然つかない。
少し薄目に入っているようで、ダージリンのダージリン的な特徴が非常に控えめになってました。
ウバだけは液色で区別できますが、こちらもやはり薄目に入っているのか、例のメントール香が全くしない。
「ニルギリかな?」と思ったほどに、渋みも香りも控えめ。
次に白米むすびを食べ、紅茶を飲む
するとあら不思議
白米を食べた後のほうが香りが立っているような!?
ダージリンは花のような香りがふんわりとするし、
ウバは確実にメントールの香りがしてる。
もちろん紅茶の成分が変わるわけではないので、
私の味覚嗅覚の感じ方に何らかの変化があったという事になります。
それまで紅茶→紅茶→紅茶と飲んできたところに白米が挟まる事によって
味や香りのリセット効果があったのでしょうか。
そして肝心の白米に合う紅茶ですが
個人的にはシッキムが良いかなと感じました。
そしてダージリンも良い。
ただ、香りが華やかな農園ものではなく、安いブレンド物のちょっと香ばしい香りがする物のほうが個人的には好みかな。
お菓子と紅茶の組み合わせイベントでは非常に苦戦したダージリンですが、
「おかき」なら合うような気がしてきた。
セイロン系はごはんと合うだろうなと思っていましたが、ウバの場合メントールの香りを受け入れられるかどうかという所がポイントかなと。
個人的にはもっと個性をおさえたブレンドがいいなと思いましたが、
ウバが一番合う!という回答もあり、店員さん一押しもウバとのこと。
やはり味覚は人それぞれ。私が美味しいと感じたものは私の中だけで通用する正解なんだなと、改めて感じました。
ちなみに今回はキリンビバレッジのCMの影響を若干受けたものだったようで
冒頭にもCMに関するお話があったのですが
最近紅茶屋さんに行くとこの話をよく聞き、「紅茶はお菓子だけじゃなくて食事にも合うんだよ」という事をおっしゃいます。
紅茶を「お茶」として、日常的に飲んでほしいと考えている紅茶屋さんは多いみたいですね。
今回は逆。
ごはんには何の紅茶が合うのか?
シンプルな白米に紅茶を数種類用意し、どれが一番おいしいのかを探ります。
お邪魔したのは川崎駅地下アゼリア内にあるマユールさん。
マユールさんの講座は時間的にも金額的にも非常にお手軽なので、時々参加させていただいております。
今回用意していただいた紅茶は
ダージリン セカンドフラッシュ グームティ茶園
シッキム テミ茶園
ウバ
の3種類。
ごはんのほうは、かすかに塩分を感じるシンプルな白米おむすびです。具はなし。
まずは紅茶を一口ずつ飲んでみる。
うーむ、ダージリンとシッキムの区別が全然つかない。
少し薄目に入っているようで、ダージリンのダージリン的な特徴が非常に控えめになってました。
ウバだけは液色で区別できますが、こちらもやはり薄目に入っているのか、例のメントール香が全くしない。
「ニルギリかな?」と思ったほどに、渋みも香りも控えめ。
次に白米むすびを食べ、紅茶を飲む
するとあら不思議
白米を食べた後のほうが香りが立っているような!?
ダージリンは花のような香りがふんわりとするし、
ウバは確実にメントールの香りがしてる。
もちろん紅茶の成分が変わるわけではないので、
私の味覚嗅覚の感じ方に何らかの変化があったという事になります。
それまで紅茶→紅茶→紅茶と飲んできたところに白米が挟まる事によって
味や香りのリセット効果があったのでしょうか。
そして肝心の白米に合う紅茶ですが
個人的にはシッキムが良いかなと感じました。
そしてダージリンも良い。
ただ、香りが華やかな農園ものではなく、安いブレンド物のちょっと香ばしい香りがする物のほうが個人的には好みかな。
お菓子と紅茶の組み合わせイベントでは非常に苦戦したダージリンですが、
「おかき」なら合うような気がしてきた。
セイロン系はごはんと合うだろうなと思っていましたが、ウバの場合メントールの香りを受け入れられるかどうかという所がポイントかなと。
個人的にはもっと個性をおさえたブレンドがいいなと思いましたが、
ウバが一番合う!という回答もあり、店員さん一押しもウバとのこと。
やはり味覚は人それぞれ。私が美味しいと感じたものは私の中だけで通用する正解なんだなと、改めて感じました。
ちなみに今回はキリンビバレッジのCMの影響を若干受けたものだったようで
冒頭にもCMに関するお話があったのですが
最近紅茶屋さんに行くとこの話をよく聞き、「紅茶はお菓子だけじゃなくて食事にも合うんだよ」という事をおっしゃいます。
紅茶を「お茶」として、日常的に飲んでほしいと考えている紅茶屋さんは多いみたいですね。
リプトン講座で身近なお菓子と紅茶の相性を探る
リプトンの講座「身近にあるお菓子と産地別紅茶の相性」に参加して参りました。
その名の通り、市販されているお菓子と産地別紅茶+アールグレイ
一体どれが相性がいいのか?を探る回。
お菓子は
チョコレート(ミルク・ビター・ホワイト)
マリービスケット・バタークッキー
ラスク・ドーナツ・パイ
塩気のあるもの代表としてポテトチップスとチェダーチーズ味のプレッツェル
紅茶は
ダージリン(ブレンド)・アッサム・ディンブラ・ケニア・アールグレイ
これを各々ストレートとミルクで
計なんと100種類もの組み合わせにチャレンジします。
最初は「こんな機会じゃないとなかなか試せないよね、ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ」とか言ってウキウキ取り組んでましたが
さすがに100種類の組み合わせを全部試すのはお腹も紅茶的にもかなりしんどいものが…
でも、全部試しました。
お陰様で今すっかりお茶酔い状態です。
1.チョコレートと紅茶の組み合わせって難しい
以前にホワイトチョコレートのお供にダージリンを合わせた事があるのですが、
その時はダージリンが妙に酸っぱく感じられ、味もちぐはぐで「正直ひどい目にあった!」と思いました。
が、今日試したブレンド物だと印象がガラッと変わり、案外いける味に。
ミルクチョコレートも、全体的に合わない感じの物はないけど「これは美味しい」と思うものも無く…
個人的にはビターチョコと強めのアールグレイは合うなと思いましたが、どなたかが「合わなくてびっくり」と言っており、個人の好みにもよるんだなと改めて感じました。
2.ダージリンの難しさと意外にいけてるアールグレイ
お菓子の風味が強く、食べたあとにも香りが残るようなものはダージリンともれなく喧嘩している印象でした。
一緒に食べて「ダメ」とまではいかなくても、風味がチグハグになる感じ。
ラスクは味が薄いため、もう少し合うかと思いましたが思ったほどではなく…ポテトチップスに至っては教室内で一人も「とても良い」をつけた人が居ないほど。
ダージリンは紅茶を飲むための紅茶なんだなと改めて思いました。
ただブレンドによって大きく印象が変わりそう。
一方フレーバーが強いアールグレイは、合わせるのが難しいかとおもいきや、その特性から食べたあとに残る香りを一掃する感じでした。
味がとても強かったチェダーチーズ味のプレッツェルなんかは、案外味わいをさっぱり流してくれる感じ。
意外。
でも合う・合わないは割れたような気がしました。
3.使い勝手が良すぎるアッサムとディンブラ
頭で考えると一番どれとも合うのはディンブラだ!と思っていたのですが
アッサムの汎用性も同じくらい凄い。
ポテトチップスと合う!プレッツェルと合う!ラスクとも合う!ドーナツも美味い!
特にバター系(バタークッキー・パイ)とアッサムの相性は抜群で、これこそが相互を引き立てるペアリングだ…!!!と試飲で感動したほど。
が、個人によっては私とは真逆の感想を持った方も多くおり、
「これじゃあ紅茶とお菓子のペアリングは何がいいのかと聞かれても答えに困る」と困惑される方も多々…
いや本当に、そのくらいバランバランでした。
紅茶も、ディンブラといっても茶園からブレンドまで茶葉が異なり、抽出液の濃さも個人によって異なるから
自分が見つけた美味しさは自分だけのものなんだなと改めて感じた講座でした。
…とはいえ「すごく美味しいペアリングだ」と相手が思ってくれなくても、大体の場合飲めないほど酷い組み合わせにはならないし、お菓子の味を壊すことも無いので、その辺紅茶はやっぱり合わせやすいなーと思ったわけでした。
家でもまた色々と挑戦してみよう〜
その名の通り、市販されているお菓子と産地別紅茶+アールグレイ
一体どれが相性がいいのか?を探る回。
お菓子は
チョコレート(ミルク・ビター・ホワイト)
マリービスケット・バタークッキー
ラスク・ドーナツ・パイ
塩気のあるもの代表としてポテトチップスとチェダーチーズ味のプレッツェル
紅茶は
ダージリン(ブレンド)・アッサム・ディンブラ・ケニア・アールグレイ
これを各々ストレートとミルクで
計なんと100種類もの組み合わせにチャレンジします。
最初は「こんな機会じゃないとなかなか試せないよね、ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ」とか言ってウキウキ取り組んでましたが
さすがに100種類の組み合わせを全部試すのはお腹も紅茶的にもかなりしんどいものが…
でも、全部試しました。
お陰様で今すっかりお茶酔い状態です。
個人的感想
1.チョコレートと紅茶の組み合わせって難しい
以前にホワイトチョコレートのお供にダージリンを合わせた事があるのですが、
その時はダージリンが妙に酸っぱく感じられ、味もちぐはぐで「正直ひどい目にあった!」と思いました。
が、今日試したブレンド物だと印象がガラッと変わり、案外いける味に。
ミルクチョコレートも、全体的に合わない感じの物はないけど「これは美味しい」と思うものも無く…
個人的にはビターチョコと強めのアールグレイは合うなと思いましたが、どなたかが「合わなくてびっくり」と言っており、個人の好みにもよるんだなと改めて感じました。
2.ダージリンの難しさと意外にいけてるアールグレイ
お菓子の風味が強く、食べたあとにも香りが残るようなものはダージリンともれなく喧嘩している印象でした。
一緒に食べて「ダメ」とまではいかなくても、風味がチグハグになる感じ。
ラスクは味が薄いため、もう少し合うかと思いましたが思ったほどではなく…ポテトチップスに至っては教室内で一人も「とても良い」をつけた人が居ないほど。
ダージリンは紅茶を飲むための紅茶なんだなと改めて思いました。
ただブレンドによって大きく印象が変わりそう。
一方フレーバーが強いアールグレイは、合わせるのが難しいかとおもいきや、その特性から食べたあとに残る香りを一掃する感じでした。
味がとても強かったチェダーチーズ味のプレッツェルなんかは、案外味わいをさっぱり流してくれる感じ。
意外。
でも合う・合わないは割れたような気がしました。
3.使い勝手が良すぎるアッサムとディンブラ
頭で考えると一番どれとも合うのはディンブラだ!と思っていたのですが
アッサムの汎用性も同じくらい凄い。
ポテトチップスと合う!プレッツェルと合う!ラスクとも合う!ドーナツも美味い!
特にバター系(バタークッキー・パイ)とアッサムの相性は抜群で、これこそが相互を引き立てるペアリングだ…!!!と試飲で感動したほど。
が、個人によっては私とは真逆の感想を持った方も多くおり、
「これじゃあ紅茶とお菓子のペアリングは何がいいのかと聞かれても答えに困る」と困惑される方も多々…
いや本当に、そのくらいバランバランでした。
紅茶も、ディンブラといっても茶園からブレンドまで茶葉が異なり、抽出液の濃さも個人によって異なるから
自分が見つけた美味しさは自分だけのものなんだなと改めて感じた講座でした。
…とはいえ「すごく美味しいペアリングだ」と相手が思ってくれなくても、大体の場合飲めないほど酷い組み合わせにはならないし、お菓子の味を壊すことも無いので、その辺紅茶はやっぱり合わせやすいなーと思ったわけでした。
家でもまた色々と挑戦してみよう〜
午後の紅茶「ESPRESSO TEAちょい足しスタンド」に行ってきた
本日21日から27日までの間、期間限定でオープンしている、午後の紅茶「ESPRESSO TEAちょい足しスタンド」に行ってまいりました。
スタンドについての詳しい情報はニュースリリース(47ニュース)にて。
場所は新宿駅地下「メトロプロムナード」内、ルミネエスト出口からすぐの地下です。
通路に沿って細長くスペースが設けられておりました。
1日3回開催しているうち、最終の17時〜19時の回になんとか到着できたものの、結構行列が出来ておりました。
といっても進みが早いので15人くらい並んでいる状態で待ち時間5分といったところでしょうか。
わりとサクサク進みます。
行列を抜けると、エスプレッソティーばかりの自動販売機が3つもご登場。
あたたかいとありますが、常温です。
案内係の人がここからエスプレッソティーを取り出し、手渡されて先に進みます。
基本的に一人ずつ進み開いた席で試飲するため、二人以上で行っても飲む場所が別になる可能性が高いかも。
受付でエスプレッソティーを渡すと、係の人が6つのカップに注いでくれます。
で、出されるのがこちら。
パレットのような木の板に、6つの紙コップが並んでおります。
これで
1.キャラメル
2.チョコレート
3.ヘーゼルナッツ
4.アップル
5.メープル
6.エスプレッソティーそのまま
という、5つのフレーバーと原液を楽しめます。
個人的な感想としては、
1.キャラメル
キャラメルの香りと風味が良い感じ。紅茶とよく合うと思う
2.チョコレート
意外とチョコの香りが強い。紅茶香料を消して完全にチョコフレーバー。
その影響もあるのか、飲んだ感覚としてはココアに近いような。
リプトンエクストラショットのティーモカの時もそうだったんですが、チョコを入れるとどうしてもココアっぽくなる気がする。ココアなので美味しい。
3.ヘーゼルナッツ
こちらも香りが際立つ感。とてもヘーゼルナッツ。
あまり紅茶を飲んでる感じがしない…
4.アップル
一番衝撃的だったのがこれ。
ただ好みは分かれそう。
まろやかなミルクティーと清々しいアップルの風味が組み合わさって強烈に印象に残る感じ。
ミルク+果汁の組み合わせが好きなら、いいかも。
5.メープル
香りはさほどせず、飲んだ後にメープルの風味が香る。
安定のメープルミルクティー。
という感じ。
ツイートするとお気に入りフレーバーをもらえるそうなので、一番気に入ったキャラメルを頂いてまいりました。
それにしても、なぜ「ちょい足し」?というのが非常に疑問で、
延々と考えております。
RTDの一番の魅力でありメリットは「そのまま飲めること」ではないかと思うわけで、
実際、缶もそのまま飲めよというスタイルになっているし、「ちょい足し」をするなら別の容器に移し替えて素材揃えて足して混ぜてと、結構めんどい。
そして家じゃないとできない。
それに対して缶紅茶が飲まれるシーンって家以外が多いと思うんですよね。
うーーーん…ムジュンしてる気がする。
ユーザー側で何かを足すことで1本の午後ティーから「朝専用午後ティー」とか「寒い日の午後ティー」等のバリエーションを増やし、飲む機会を増やしてもらう意図なのか、
あるいはSNS連動なところを考えると、ユーザーにちょい足しに目覚めてもらい、
「コレを足すと午後ティーは美味い」みたいなネタを見つけて貰いたいのか…
などなど、妄想は膨らむばかりです。
と、そこまで考えてどんなちょい足しレシピが美味しいかというのが気になってきたので、自分でいくつか足してみようかなと考えております。
というわけで、次回もきっと午後ティーネタですw
スタンドについての詳しい情報はニュースリリース(47ニュース)にて。
場所は新宿駅地下「メトロプロムナード」内、ルミネエスト出口からすぐの地下です。
通路に沿って細長くスペースが設けられておりました。
1日3回開催しているうち、最終の17時〜19時の回になんとか到着できたものの、結構行列が出来ておりました。
といっても進みが早いので15人くらい並んでいる状態で待ち時間5分といったところでしょうか。
わりとサクサク進みます。
行列を抜けると、エスプレッソティーばかりの自動販売機が3つもご登場。
あたたかいとありますが、常温です。
案内係の人がここからエスプレッソティーを取り出し、手渡されて先に進みます。
基本的に一人ずつ進み開いた席で試飲するため、二人以上で行っても飲む場所が別になる可能性が高いかも。
受付でエスプレッソティーを渡すと、係の人が6つのカップに注いでくれます。
で、出されるのがこちら。
パレットのような木の板に、6つの紙コップが並んでおります。
これで
1.キャラメル
2.チョコレート
3.ヘーゼルナッツ
4.アップル
5.メープル
6.エスプレッソティーそのまま
という、5つのフレーバーと原液を楽しめます。
個人的な感想としては、
1.キャラメル
キャラメルの香りと風味が良い感じ。紅茶とよく合うと思う
2.チョコレート
意外とチョコの香りが強い。紅茶香料を消して完全にチョコフレーバー。
その影響もあるのか、飲んだ感覚としてはココアに近いような。
リプトンエクストラショットのティーモカの時もそうだったんですが、チョコを入れるとどうしてもココアっぽくなる気がする。ココアなので美味しい。
3.ヘーゼルナッツ
こちらも香りが際立つ感。とてもヘーゼルナッツ。
あまり紅茶を飲んでる感じがしない…
4.アップル
一番衝撃的だったのがこれ。
ただ好みは分かれそう。
まろやかなミルクティーと清々しいアップルの風味が組み合わさって強烈に印象に残る感じ。
ミルク+果汁の組み合わせが好きなら、いいかも。
5.メープル
香りはさほどせず、飲んだ後にメープルの風味が香る。
安定のメープルミルクティー。
という感じ。
ツイートするとお気に入りフレーバーをもらえるそうなので、一番気に入ったキャラメルを頂いてまいりました。
それにしても、なぜ「ちょい足し」?というのが非常に疑問で、
延々と考えております。
RTDの一番の魅力でありメリットは「そのまま飲めること」ではないかと思うわけで、
実際、缶もそのまま飲めよというスタイルになっているし、「ちょい足し」をするなら別の容器に移し替えて素材揃えて足して混ぜてと、結構めんどい。
そして家じゃないとできない。
それに対して缶紅茶が飲まれるシーンって家以外が多いと思うんですよね。
うーーーん…ムジュンしてる気がする。
ユーザー側で何かを足すことで1本の午後ティーから「朝専用午後ティー」とか「寒い日の午後ティー」等のバリエーションを増やし、飲む機会を増やしてもらう意図なのか、
あるいはSNS連動なところを考えると、ユーザーにちょい足しに目覚めてもらい、
「コレを足すと午後ティーは美味い」みたいなネタを見つけて貰いたいのか…
などなど、妄想は膨らむばかりです。
と、そこまで考えてどんなちょい足しレシピが美味しいかというのが気になってきたので、自分でいくつか足してみようかなと考えております。
というわけで、次回もきっと午後ティーネタですw
リプトンイベント「季節の紅茶を楽しむ ~Christmas~」行って来ました
先日リプトンで開催された「季節の紅茶を楽しむ」イベントに参加して参りました。
前回撮影禁止だったので今回も…と思ったら、のっけから皆様ガシガシ写真撮影してて、
思い切って聞いてみたら講座開催中じゃなければOKですよ。とのこと。
というわけで、クリスマス気分あふれるテーブルコーディネートです。
アフタヌーンティーの3段プレートには、赤と緑の個別包装TBを並べております。
写真右下あたり、小さいですがサンタさんがはしごを登っているのが写っています。
3段プレートってこういう使い方もできるのですね。素敵〜(´∀`*)
今回のイベントでは、イギリスでのクリスマスの楽しみ方の紹介と、
ちょっとしたクリスマスの食事と紅茶を楽しむ会でした。
イギリスでは、クリスマスの夜にミンスパイとシェリー酒、そして人参を用意する習慣があるそうです。
これはプレゼントを運んでくれるサンタさんとトナカイさんへの感謝の気持ちだそうです。
ミンスパイ、大好きな漫画であるMASTERキートンにも登場しましたが食べた事が無いので
一度は食べてみたいです…
ティーメニューは、クリスマスの飲み物エッグノックをイメージしたアレンジティー「エッグノックティー」
アールグレイでロイヤルミルクティーを作り、エッグリキュールを加えた一品でした。
この日初めてエッグリキュールの存在を知った私…なんでもリキュールになるんですね。
じゃあシナモンリキュールとかジンジャーリキュールとかもあるのかな?と思ってググってみたら普通にあったので、
本当に、なんでもリキュールになるんですね…。
クリスマスの食事と言えば七面鳥が有名で、これには必ずクランベリーソースというのが決まりだそうです。
が、今回はリプトンのラインナップである「オレンジハーブ」を使い、
甘さを加えてゼリー状にしたものをソースの代わりとして使ったものでした。
ハーブティー…入手する機会は多いけれど、私なんかはなかなか使い切れず持て余している状態なので
こんな使い方もあるのかと目からウロコでした。
これ、レモンやオレンジを加えた紅茶でも同じように使えるのかな…(゚ー゚*)
社会人になってからはクリスマスとは名ばかりの年末繁忙期なので
久しぶりにクリスマス気分を味わえる機会となりました。
たまにはイベントに参加するのも良いですね
前回撮影禁止だったので今回も…と思ったら、のっけから皆様ガシガシ写真撮影してて、
思い切って聞いてみたら講座開催中じゃなければOKですよ。とのこと。
というわけで、クリスマス気分あふれるテーブルコーディネートです。
アフタヌーンティーの3段プレートには、赤と緑の個別包装TBを並べております。
写真右下あたり、小さいですがサンタさんがはしごを登っているのが写っています。
3段プレートってこういう使い方もできるのですね。素敵〜(´∀`*)
今回のイベントでは、イギリスでのクリスマスの楽しみ方の紹介と、
ちょっとしたクリスマスの食事と紅茶を楽しむ会でした。
イギリスでは、クリスマスの夜にミンスパイとシェリー酒、そして人参を用意する習慣があるそうです。
これはプレゼントを運んでくれるサンタさんとトナカイさんへの感謝の気持ちだそうです。
ミンスパイ、大好きな漫画であるMASTERキートンにも登場しましたが食べた事が無いので
一度は食べてみたいです…
ティーメニューは、クリスマスの飲み物エッグノックをイメージしたアレンジティー「エッグノックティー」
アールグレイでロイヤルミルクティーを作り、エッグリキュールを加えた一品でした。
この日初めてエッグリキュールの存在を知った私…なんでもリキュールになるんですね。
じゃあシナモンリキュールとかジンジャーリキュールとかもあるのかな?と思ってググってみたら普通にあったので、
本当に、なんでもリキュールになるんですね…。
クリスマスの食事と言えば七面鳥が有名で、これには必ずクランベリーソースというのが決まりだそうです。
が、今回はリプトンのラインナップである「オレンジハーブ」を使い、
甘さを加えてゼリー状にしたものをソースの代わりとして使ったものでした。
ハーブティー…入手する機会は多いけれど、私なんかはなかなか使い切れず持て余している状態なので
こんな使い方もあるのかと目からウロコでした。
これ、レモンやオレンジを加えた紅茶でも同じように使えるのかな…(゚ー゚*)
社会人になってからはクリスマスとは名ばかりの年末繁忙期なので
久しぶりにクリスマス気分を味わえる機会となりました。
たまにはイベントに参加するのも良いですね
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