紅茶サイト Tea for Life別館
紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。
紅茶ニュース、商品レビュー、紅茶専門店レポなどをお届けします。
Tea for Lifeは紅茶をカジュアルに、もっと身近に楽しむ事を目指しています。
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午後の紅茶 ザ・パンジェンシー 初摘みダージリン
本日30日発売、「午後の紅茶 ザ・パンジェンシー 初摘みダージリン」です。
キリンビバレッジとセブン&アイの共同開発らしく、セブン系列でしか取り扱っておりません。
セブンイレブンを回ってみましたが、わりと大きめの店舗でようやく発見という感じでした。売り場少ないのかも…?
詳細についてはニュースリリースにて。
http://www.beverage.co.jp/company/news/page/news2012102301.html
さてこちら。ついに出ました。
無糖・無香料の紅茶飲料!!!
無糖といいつつ実は甘いとか言うこともありません。正真正銘お茶です。
紅茶100%でこれはかなり珍しい。
広口キャップを開けると紅茶の香り。
香料じゃない!これだよこれ。
香りをかぎつづけると慣れてきて匂いを感じなくなりますが、ダージリンの香りが確かにします。
強い香りではなく、柔らかな香りに集中するのもまた良いものです。
そしてですね、今こそ言わせていただきます。
今まで、濁りのないアイスティーを作るために止む無く、とか
常温保存で1年賞味期限があり、一般的に流通してる商品を作るからしょうがない、とか
生産・流通・販売の料金込みで150円という値段を考えたらこんなもの、とか
思ってました。
思ってましたとも。
おいおいこれは150円なんだから、1ポット数百円の紅茶専門店の紅茶と比べてどうすると。
だがこの商品は、濁りのないアイスティーで常温保存で1年賞味期限があり生産・流通・販売料金と消費税込みで157円。
しかもダージリン100%でうちファーストフラッシュ82%?
今ある紅茶飲料は一体何なんだよおおおおおおおお!!!!
赤字じゃないの?ダージリン100で赤字にならないの?
なら既存の紅茶飲料ももっと茶葉つかっ(ry
うーうーうーヽ(`Д´)ノウアウアウア
声にならない叫びが色々溢れてくるーーーーーー
あ、原材料こんな感じです。
そんなに美味いのか?と思われると、正直なところ薄いのは薄いと思います。
でもちゃんとダージリンでした。
Lピシアのダージリンフェスタで出てくる試飲カップよりはしっかりしてるんじゃないかと。
ホットでも飲むことができ、個人的には
冷たいと水出し的な味わい、華やかな香り
温かいとちょっと緑っぽい味が出てくる感じ、風味はやはり温かいほうが強め。
好みはその中間の人肌くらいのやつ
という感じでした。
液色が薄いと「本当に紅茶なのか?」という苦情が入ると聞いてますが、この色で、この香りで、この味で、この値段で
コンビニに置ける商品が出てきたっていうのは色々な意味で本当に凄いなぁと思います。
午後ティーはどこへ行くつもりなんでしょう。
森永リプトンとは別の方向で、どんな紅茶を消費者に飲ませたいと考えているのでしょうか。
本格的な紅茶?ポットから淹れたような紅茶?
だとしたら、この辺で限界にしてもらわないと、市販紅茶よりも自宅で作る紅茶のほうが高コスト(手間賃含む)になる日は近いかなと。
これだけしっかりダージリンの風味がするダージリンの茶葉やティーバッグってそれなりの値段しますから、なおさら。
や、ほんと、紅茶を飲むなら自分で抽出する必要はないわけで、
あえて手をかけることが趣味という方か、茶葉を買うのが趣味みたいな方(何故か耳が痛い)じゃないと茶葉買うメリット無くなっちゃうのかもしれない。
…と、言いつつも
きっとこれは期間限定で終わるし、発売期間が終了したらまたいつもの紅茶飲料に戻りそうだな、という気もする。
なんだか色々と考えさせられる一品でした。
最後に素直な感想を言わせていただくと、午後ティー開発チームの皆様は本当に凄い。
ちなみに今、Twitterでこの商品の引換券が当たるキャンペーンをやってるようです。
11月12日まで。1日1回応募可能です。
Tea for Twoキャンペーン http://teafortwo.jp/
キリンビバレッジとセブン&アイの共同開発らしく、セブン系列でしか取り扱っておりません。
セブンイレブンを回ってみましたが、わりと大きめの店舗でようやく発見という感じでした。売り場少ないのかも…?
詳細についてはニュースリリースにて。
http://www.beverage.co.jp/company/news/page/news2012102301.html
さてこちら。ついに出ました。
無糖・無香料の紅茶飲料!!!
無糖といいつつ実は甘いとか言うこともありません。正真正銘お茶です。
紅茶100%でこれはかなり珍しい。
広口キャップを開けると紅茶の香り。
香料じゃない!これだよこれ。
香りをかぎつづけると慣れてきて匂いを感じなくなりますが、ダージリンの香りが確かにします。
強い香りではなく、柔らかな香りに集中するのもまた良いものです。
そしてですね、今こそ言わせていただきます。
今まで、濁りのないアイスティーを作るために止む無く、とか
常温保存で1年賞味期限があり、一般的に流通してる商品を作るからしょうがない、とか
生産・流通・販売の料金込みで150円という値段を考えたらこんなもの、とか
思ってました。
思ってましたとも。
おいおいこれは150円なんだから、1ポット数百円の紅茶専門店の紅茶と比べてどうすると。
だがこの商品は、濁りのないアイスティーで常温保存で1年賞味期限があり生産・流通・販売料金と消費税込みで157円。
しかもダージリン100%でうちファーストフラッシュ82%?
今ある紅茶飲料は一体何なんだよおおおおおおおお!!!!
赤字じゃないの?ダージリン100で赤字にならないの?
なら既存の紅茶飲料ももっと茶葉つかっ(ry
うーうーうーヽ(`Д´)ノウアウアウア
声にならない叫びが色々溢れてくるーーーーーー
あ、原材料こんな感じです。
そんなに美味いのか?と思われると、正直なところ薄いのは薄いと思います。
でもちゃんとダージリンでした。
Lピシアのダージリンフェスタで出てくる試飲カップよりはしっかりしてるんじゃないかと。
ホットでも飲むことができ、個人的には
冷たいと水出し的な味わい、華やかな香り
温かいとちょっと緑っぽい味が出てくる感じ、風味はやはり温かいほうが強め。
好みはその中間の人肌くらいのやつ
という感じでした。
液色が薄いと「本当に紅茶なのか?」という苦情が入ると聞いてますが、この色で、この香りで、この味で、この値段で
コンビニに置ける商品が出てきたっていうのは色々な意味で本当に凄いなぁと思います。
午後ティーはどこへ行くつもりなんでしょう。
森永リプトンとは別の方向で、どんな紅茶を消費者に飲ませたいと考えているのでしょうか。
本格的な紅茶?ポットから淹れたような紅茶?
だとしたら、この辺で限界にしてもらわないと、市販紅茶よりも自宅で作る紅茶のほうが高コスト(手間賃含む)になる日は近いかなと。
これだけしっかりダージリンの風味がするダージリンの茶葉やティーバッグってそれなりの値段しますから、なおさら。
や、ほんと、紅茶を飲むなら自分で抽出する必要はないわけで、
あえて手をかけることが趣味という方か、茶葉を買うのが趣味みたいな方(何故か耳が痛い)じゃないと茶葉買うメリット無くなっちゃうのかもしれない。
…と、言いつつも
きっとこれは期間限定で終わるし、発売期間が終了したらまたいつもの紅茶飲料に戻りそうだな、という気もする。
なんだか色々と考えさせられる一品でした。
最後に素直な感想を言わせていただくと、午後ティー開発チームの皆様は本当に凄い。
ちなみに今、Twitterでこの商品の引換券が当たるキャンペーンをやってるようです。
11月12日まで。1日1回応募可能です。
Tea for Twoキャンペーン http://teafortwo.jp/
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