紅茶サイト Tea for Life別館
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箱根ユネッサンで「午後の紅茶風呂」に入ってきた
紅茶好きなら一度は憧れる紅茶風呂。
しかし聞くところによると茶渋が酷いらしい紅茶風呂。
それゆえ家でやるにはためらわれる紅茶風呂。
それがなんと、箱根のユネッサンに登場。
紅茶好きの夢がここにーーー!!これはもう行くしかないでしょう。
ということで、行ってまいりました!!
ということで、行ってまいりました!!
ユネッサンは箱根登山鉄道「小涌谷」駅から徒歩15分ほど。
あるいは箱根登山バス「ユネッサン前」下車です。
あるいは箱根登山バス「ユネッサン前」下車です。
ユネッサンには水着で入る温水プールエリアと、普通のお風呂エリアがあり、
午後の紅茶風呂があるのは水着エリア。
利用料は2900円。水着はレンタルもありますが、これが恐ろしくダサいので自前のがある方は自前が良いと思います本当に。
水着エリアは撮影可ということなので
午後ティー風呂、撮ってまいりました。
公式サイトに載ってる写真そのまんまの湯船が3つ。
上から午後ティーのペットボトル(空)がぶら下がっており、巨大なポットが飾られております。
この巨大なポットは赤色の湯船に注がれるような配置。
紅茶の説明も付いてます。
3種類のお湯があるのかとおもいきや、お湯はストレートティーのみでした。
公式にミルクティー・レモンティーが後日登場する予定と記載されているので
ミルクティー風呂、レモンティー風呂に変化する日があるのかもしれません。
では3つの湯船で何が違うのかというと、
ストレートティーモチーフの湯船は普通の紅茶風呂、温度が少々高め。
ミルクティーモチーフの湯船は少しぬるめで、床から泡がボコボコ湧いてくるバイブラバスタイプ。
レモンティーモチーフの湯船も少しぬるめで、こちらはジャグジーになっていました。
お湯に入ってみると…あたり一面から紅茶の香りが!…といっても午後ティーの香りに近いですが
飲む時とは違って、紅茶の香りに包まれているようです。
ああああ紅茶に入るとこんな感じなのか!これは感動です。
もっと紅茶の入浴剤とか出ませんかね。…バスクリン?売ってるとこ見たことないです(´;ω;`)
一番香るのは赤湯船で、それ以外は紅茶の香りというより温泉の香りが強めです。
お湯の深さは腰くらいまであるのかな。それで底まで見通せるので紅茶成分は薄めと思われます。
若干、茶葉が入っているようで、お湯の底に沈んでいるものを幾つか確認できます。
ユネッサンの名物といえば実物投入パフォーマンス。
午後ティー風呂では、13時と15時に投入があり、
大きめの茶こしに入ったディンブラ茶葉を、お湯でドリップした抽出液が投入されます。午後ティーに実際に使われている茶葉だそうです。
お湯は火傷しないように人肌温度。
それでもしっかり色と香りが出ていたので、茶葉のほうは蒸らし済みなのかもしれません。
投入方法も、お湯に入れるというより一人ひとりが紅茶を手で受け取るものでした。
やはりドリップでも、茶葉から淹れた紅茶は香りが違いますね。
他の皆様も「すごく良い香り!」と驚いていました。
私、この投入イベントを見るために午後ティー風呂で長いことスタンバっておりましたら
すっかり湯あたりしてしまいました。頭痛が…
温泉で頭痛がしたらカフェインが良いらしいので、風呂あがりの午後ティーを1杯。
あとから調べたら、湯あたりにはビタミンCが良いみたいなので
レモンティーを選んだほうが良かったかもです。
午後ティー風呂は7月18日まで開催されているそうです。
他にも緑茶風呂、コーヒー風呂、炭風呂など面白いお風呂がたくさんあり
普通に面白い場所だったので、開催中に再訪したいですw
気になるかたは後悔しないうちに行くべし行くべし。
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紅茶バスクリン
紅茶バスクリン(イギリス庭園ティータイムとかいう名前)はダイエーなどのスーパーマーケットで見かけましたよ。
期間限定品みたいですので夏向け商品と入れ替えられる前に出会えると良いですね~
期間限定品みたいですので夏向け商品と入れ替えられる前に出会えると良いですね~
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