紅茶サイト Tea for Life別館
紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。
紅茶ニュース、商品レビュー、紅茶専門店レポなどをお届けします。
Tea for Lifeは紅茶をカジュアルに、もっと身近に楽しむ事を目指しています。
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上空35,000フィートで紅茶を楽しむイギリス旅行:1日目
ぎっくり腰から5年、歩くのもままならない時期もありましたが
腰の状態がかなり改善したので、再度イギリス旅行に行ってまいりました。
今回の旅行はただの観光旅行です。
レポを書いておかないと自分で忘れてしまうのでw ぼちぼちレポートを書いてゆきます。
なお、紅茶関連はたまにしか出てこないと思いますので、ご興味ない方は適宜スルーをお願いいたします。
また、私自身が困ったり悩んだりして調べた事を各記事の最後に纏めます。色々な旅行記様に大変助けられましたので、私のブログも何かの足しになれば幸いです。
まずは飛行機から。
今回の飛行機はブリティッシュ・エアウェイズです。
ブリティッシュ・エアウェイズといえば
高度35,000フィートでも美味しく淹れられるというトワイニングスペシャルブレンドが飲める航空会社です。(※公式ニュースリリース PDF)
楽しみ過ぎる!
というか、飛行機の中は機内食と紅茶くらいしか書く事がないです。
ということで機内食1回目。
1回目は和食かパスタの選択。
ここは海外に行くわけですから、洋食で気分を盛り上げないと!という事でパスタを選択。
ミートボールのパスタ、ポテトサラダ、パン、アップルタルトです。
ミートボールがやたらぷにぷにしてて、つくね的で美味しいw
ポテトサラダもとっても美味でした。
そして何よりアップルタルト。
これめちゃくちゃ美味しいじゃないですか!!!
これこそ紅茶と一緒に楽しみたい!!!
と、思ったら食後の紅茶サービスがありました。いやっほう。
香りは、この香りをかいだら「紅茶だ」と安心できるような香り。ほんのりフラワリーでありつつ爽やかな香り。
しかし味はちょっと慣れない風味が混ざっていました。
若干和紅茶っぽいような、玄米茶っぽいような風味。じんわりと渋みがあり、とても美味しいです。
紅茶はきっちり沸騰したお湯じゃないと美味しく入らない。
そう信じてきましたが、認識は変わります、変えていかないといけないですね。
100度のお湯じゃなくても美味しく抽出できる紅茶が、ある!
ドリンクサービスではミルクティーもいただきましたが、ミルクにはちょっと負ける感じかな。
でも柔らかな味で美味しいです。
乗務員さんに茶葉は買えないのかと聞いてみたのですが
特別製のブレンドなので販売はしていないとの事。
しかも
「これ、前のブレンドのほうが美味しかったんですよね。」
といわれてしまいました。
な、なんだってーーーーー
前のも飲ませてください><
乗務員さんの話を聞くと、どうやら前のブレンドはブルックボンド社が作っていたものらしい。
と言っても、イギリスや日本では「ブルックボンド」の名前がほとんど残っていないはずなので(インド等ではまだ現役らしい)
「前のブレンド」がいつのもので、どこが作っていたのかは謎のままです。
こちらは行きの飛行機で配られたおやつ。
チーズ味のスナック、サルサソース、1本満足のようなシリアルバー、チョコレート、パウンドケーキ?がついてました。
機内食2回目。
またパスタか。と思いつつもマカロニグラタンを選択。
デザートにはチョコレートフィナンシェが付いていました。
成田空港の出発が遅れ、フライトも遅れ、
ロンドンのホテルに付いたのが19時過ぎ。
とりあえずホテル近くのスーパーに行ってきました。
宿泊地から程近くにWaitroseという大型のスーパーがあったのですが
ここの紅茶コーナーを見てみると、
至ってナチュラルにトレゴスナン紅茶が置いてあるじゃないですか!
な、なんだってーーーーー(2回目)
トレゴスナン茶園とアッサムティーのブレンド品ですが、お値段なんと£4!
まさか、まさかここであっさりと入手できるとは。
他に、トワイニングの日常茶「トワイニングエブリデイ」
日本で見かけない紅茶をいくつか購入。
イギリスといえばジャム・ハチミツも見逃せません。
日本ではあまり見かけない「グースベリー(セイヨウスグリ)」のジャム。
一体どんな味なのか、気になる!
そして梨ジャム。そういえば梨のジャムは見た事が無いかも。
こんな感じで初日から既に荷物が重い状態になってしまいました。
ホテルに戻り、トワイニングエブリデイとミンスパイで一息。
トワイニングエブリデイは、ストレートで飲むとびっくりするほどの苦さとえぐさでしたが、ミルクを入れるととても濃くて美味しい紅茶になりました。
明日からは普通の観光話になります。
腰の状態がかなり改善したので、再度イギリス旅行に行ってまいりました。
今回の旅行はただの観光旅行です。
レポを書いておかないと自分で忘れてしまうのでw ぼちぼちレポートを書いてゆきます。
なお、紅茶関連はたまにしか出てこないと思いますので、ご興味ない方は適宜スルーをお願いいたします。
また、私自身が困ったり悩んだりして調べた事を各記事の最後に纏めます。色々な旅行記様に大変助けられましたので、私のブログも何かの足しになれば幸いです。
まずは飛行機から。
今回の飛行機はブリティッシュ・エアウェイズです。
ブリティッシュ・エアウェイズといえば
高度35,000フィートでも美味しく淹れられるというトワイニングスペシャルブレンドが飲める航空会社です。(※公式ニュースリリース PDF)
楽しみ過ぎる!
というか、飛行機の中は機内食と紅茶くらいしか書く事がないです。
ということで機内食1回目。
1回目は和食かパスタの選択。
ここは海外に行くわけですから、洋食で気分を盛り上げないと!という事でパスタを選択。
ミートボールのパスタ、ポテトサラダ、パン、アップルタルトです。
ミートボールがやたらぷにぷにしてて、つくね的で美味しいw
ポテトサラダもとっても美味でした。
そして何よりアップルタルト。
これめちゃくちゃ美味しいじゃないですか!!!
これこそ紅茶と一緒に楽しみたい!!!
と、思ったら食後の紅茶サービスがありました。いやっほう。
香りは、この香りをかいだら「紅茶だ」と安心できるような香り。ほんのりフラワリーでありつつ爽やかな香り。
しかし味はちょっと慣れない風味が混ざっていました。
若干和紅茶っぽいような、玄米茶っぽいような風味。じんわりと渋みがあり、とても美味しいです。
紅茶はきっちり沸騰したお湯じゃないと美味しく入らない。
そう信じてきましたが、認識は変わります、変えていかないといけないですね。
100度のお湯じゃなくても美味しく抽出できる紅茶が、ある!
ドリンクサービスではミルクティーもいただきましたが、ミルクにはちょっと負ける感じかな。
でも柔らかな味で美味しいです。
乗務員さんに茶葉は買えないのかと聞いてみたのですが
特別製のブレンドなので販売はしていないとの事。
しかも
「これ、前のブレンドのほうが美味しかったんですよね。」
といわれてしまいました。
な、なんだってーーーーー
前のも飲ませてください><
乗務員さんの話を聞くと、どうやら前のブレンドはブルックボンド社が作っていたものらしい。
と言っても、イギリスや日本では「ブルックボンド」の名前がほとんど残っていないはずなので(インド等ではまだ現役らしい)
「前のブレンド」がいつのもので、どこが作っていたのかは謎のままです。
こちらは行きの飛行機で配られたおやつ。
チーズ味のスナック、サルサソース、1本満足のようなシリアルバー、チョコレート、パウンドケーキ?がついてました。
機内食2回目。
またパスタか。と思いつつもマカロニグラタンを選択。
デザートにはチョコレートフィナンシェが付いていました。
成田空港の出発が遅れ、フライトも遅れ、
ロンドンのホテルに付いたのが19時過ぎ。
とりあえずホテル近くのスーパーに行ってきました。
宿泊地から程近くにWaitroseという大型のスーパーがあったのですが
ここの紅茶コーナーを見てみると、
至ってナチュラルにトレゴスナン紅茶が置いてあるじゃないですか!
な、なんだってーーーーー(2回目)
トレゴスナン茶園とアッサムティーのブレンド品ですが、お値段なんと£4!
まさか、まさかここであっさりと入手できるとは。
他に、トワイニングの日常茶「トワイニングエブリデイ」
日本で見かけない紅茶をいくつか購入。
イギリスといえばジャム・ハチミツも見逃せません。
日本ではあまり見かけない「グースベリー(セイヨウスグリ)」のジャム。
一体どんな味なのか、気になる!
そして梨ジャム。そういえば梨のジャムは見た事が無いかも。
こんな感じで初日から既に荷物が重い状態になってしまいました。
ホテルに戻り、トワイニングエブリデイとミンスパイで一息。
トワイニングエブリデイは、ストレートで飲むとびっくりするほどの苦さとえぐさでしたが、ミルクを入れるととても濃くて美味しい紅茶になりました。
明日からは普通の観光話になります。
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