紅茶サイト Tea for Life別館
紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。
紅茶ニュース、商品レビュー、紅茶専門店レポなどをお届けします。
Tea for Lifeは紅茶をカジュアルに、もっと身近に楽しむ事を目指しています。
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バーが紅茶専門店? rit barさんに行ってきた
どれだけお店をめぐっても、初めてのお店に足を踏み入れるというのは怖いものです。
何がそんなに怖いのかと聞かれると、私の場合「拒絶」に対する恐怖がどうにもあるようです。
お店の人に「あらやだ!何しにきたのこの人?うちの店はアンタみたいな客は嫌なんですよ」
と、さすがに口に出しては言われないけど顔と態度には出されるんじゃないだろうか、という恐怖と日々戦ってます。
(だから私に直接じゃなくても、公式ブログとかでそういう事をいう店は苦手です。)
ましてやバーとか、紅茶屋さんじゃないところだし。
私お酒飲めないし、どうすんのよ。と、今回はより盛大に怯えまくりました。
だってバーっつったら、ほら。
妙にオサレな空間にムーディーな照明とかで、
カウンターの内側で黒服のバーテンさんがそれ見たことか!!と言わんばかりにシェーカーを振ったりするところではないですか。
カウンターの上をバーボングラスが滑ってたり、
注文してない酒が来て「あちらのお客様からです…」とか言い合ってたりして、
そんな所で紅茶を注文したら見知らぬ客から「おいおい、ここはガキの来るところじゃないぜ」とか言われたりして……
恐 ろ し い 。
ああ恐ろしい。
でも行って来ました。
新宿にある「リットバー」さんです。
「妙にオサレな空間にムーディーな照明」だけは合ってました。
食べログ情報によると、14時から開店との事でしたが、以前14時半くらいに行ったときはまだ開いておらず、本日15時過ぎに入ったときにはもう少し準備が必要そうな感じでした。
カフェタイムが何時までなのかすっかり聞きそびれてしまったのが今更ながらに悔やまれます。
どんな崇高なバーテンダー様がおられるかと思ったのですが、若くて気さくそうな普通の兄さんではありませんか。
顔見知りのお客様がいらしていたし、一人でムッツリ紅茶を飲んで帰ろうかと思ったのですが
なんかフレンドリーに会話などさせていただき
バーでの写真の撮り方などもアドバイスいただき
あら何、バーってもっと黙々とお酒を飲むところだと思ってたんだけど、印象変わったわ。
紅茶はダージリンがメイン。フレーバーとしてアールグレイがあった程度で、アッサムはあったかな…セイロン系は無かった記憶が。
スコーンもあったのですが、珍しいスイーツがあったのでそちらを注文。
マスカルポーネとハチミツのスイーツだそうです。
ラスク的なサクサクしたフランスパンのスライスの上に、マスカルポーネとハチミツがかけられているシンプルなものなのですが、
これは美味い!
マスカルポーネのまったりとした濃厚なミルク味に紅茶の渋味がよく合うのなんのって。
個人的にはダージリンだとオータムとか、ルフナとかアッサムとかのどっしりした紅茶で一度試してみたいかも。
あと、クロテッドクリームが入手できない時はこれで充分な気がしてきた。
本格派の方にはえらい怒られそうですが、私はむしろこっちのほうが好きだ。
紅茶の味わいは若干ライトな感じがしました。
砂時計より多めに蒸らしたほうが良いかもしれません。
メニュー構成がダージリンというのもあるせいか、ミルクはつかない様子。
あと砂糖もなく、またアレンジティーのメニューも見えなかったと思うので、
茶葉を楽しむお店なのかも、という気がいたしました。
日々拒絶の恐怖に怯えながらなぜ紅茶屋めぐりをするのか。
それはやっぱりこんなふうに、良いお店、良い食べ物との出会いというリターンが大きいからだと思います。
何がそんなに怖いのかと聞かれると、私の場合「拒絶」に対する恐怖がどうにもあるようです。
お店の人に「あらやだ!何しにきたのこの人?うちの店はアンタみたいな客は嫌なんですよ」
と、さすがに口に出しては言われないけど顔と態度には出されるんじゃないだろうか、という恐怖と日々戦ってます。
(だから私に直接じゃなくても、公式ブログとかでそういう事をいう店は苦手です。)
ましてやバーとか、紅茶屋さんじゃないところだし。
私お酒飲めないし、どうすんのよ。と、今回はより盛大に怯えまくりました。
だってバーっつったら、ほら。
妙にオサレな空間にムーディーな照明とかで、
カウンターの内側で黒服のバーテンさんがそれ見たことか!!と言わんばかりにシェーカーを振ったりするところではないですか。
カウンターの上をバーボングラスが滑ってたり、
注文してない酒が来て「あちらのお客様からです…」とか言い合ってたりして、
そんな所で紅茶を注文したら見知らぬ客から「おいおい、ここはガキの来るところじゃないぜ」とか言われたりして……
恐 ろ し い 。
ああ恐ろしい。
でも行って来ました。
新宿にある「リットバー」さんです。
「妙にオサレな空間にムーディーな照明」だけは合ってました。
食べログ情報によると、14時から開店との事でしたが、以前14時半くらいに行ったときはまだ開いておらず、本日15時過ぎに入ったときにはもう少し準備が必要そうな感じでした。
カフェタイムが何時までなのかすっかり聞きそびれてしまったのが今更ながらに悔やまれます。
どんな崇高なバーテンダー様がおられるかと思ったのですが、若くて気さくそうな普通の兄さんではありませんか。
顔見知りのお客様がいらしていたし、一人でムッツリ紅茶を飲んで帰ろうかと思ったのですが
なんかフレンドリーに会話などさせていただき
バーでの写真の撮り方などもアドバイスいただき
あら何、バーってもっと黙々とお酒を飲むところだと思ってたんだけど、印象変わったわ。
紅茶はダージリンがメイン。フレーバーとしてアールグレイがあった程度で、アッサムはあったかな…セイロン系は無かった記憶が。
スコーンもあったのですが、珍しいスイーツがあったのでそちらを注文。
マスカルポーネとハチミツのスイーツだそうです。
ラスク的なサクサクしたフランスパンのスライスの上に、マスカルポーネとハチミツがかけられているシンプルなものなのですが、
これは美味い!
マスカルポーネのまったりとした濃厚なミルク味に紅茶の渋味がよく合うのなんのって。
個人的にはダージリンだとオータムとか、ルフナとかアッサムとかのどっしりした紅茶で一度試してみたいかも。
あと、クロテッドクリームが入手できない時はこれで充分な気がしてきた。
本格派の方にはえらい怒られそうですが、私はむしろこっちのほうが好きだ。
紅茶の味わいは若干ライトな感じがしました。
砂時計より多めに蒸らしたほうが良いかもしれません。
メニュー構成がダージリンというのもあるせいか、ミルクはつかない様子。
あと砂糖もなく、またアレンジティーのメニューも見えなかったと思うので、
茶葉を楽しむお店なのかも、という気がいたしました。
日々拒絶の恐怖に怯えながらなぜ紅茶屋めぐりをするのか。
それはやっぱりこんなふうに、良いお店、良い食べ物との出会いというリターンが大きいからだと思います。
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