紅茶サイト Tea for Life別館
紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。
紅茶ニュース、商品レビュー、紅茶専門店レポなどをお届けします。
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カレルチャペック25周年アニバーサリー【ムック本】読んだ感想など
なんとカレルチャペックさんが今年で開店から25年目になるそうです!
私前回の記事で1996年と書いてますが、これは会社設立年だったようで…事業開始は1987年だったようです。
前回のは修正させていただきます…すみません(;´Д`)
こちらのムックは、タイトル通りカレルチャペック尽くしの本。
紅茶に関しての知識的なものはさらっと触れる程度で、オーナーのこだわり、いままでの事、商品の紹介などがメインです。
感想としては「面白いが紅茶の説明部分はわかりにくい」
といっても、そもそも紅茶知識の解説本でもなんでもないので、たまーに紅茶関連の話が混ざってるエッセイ。ということで何も問題ないかと。
紅茶の産地や茶園がよくわからない、という場合は、
「ふーんなんか拘ってるって事ね」
と思っておけばOKだと思います。
こちらのムックでは、茶葉の紹介、お茶菓子の紹介、食器の紹介、
そしてオーナー山田詩子さんが紅茶屋さんを始めたきっかけなどが綴られております。
これを見ると、カレルチャペックさんの考える「紅茶」は、カップの中だけでなく、テーブルの上にもあるんだなというのがよくわかります。
どうやってティータイムを楽しんでもらうか?
という疑問から数々のアイテム、お菓子、そして紅茶が生み出されており、
普段ついついキャラクターに目が行きがちですが、紅茶用品を何一つ持っていなくても、カレルチャペックさんに行けばティーパーティーに必要な物が全部揃うような商品構成になっているんだなと改めて気付かされました。
で、キャラクターがあまりに有名になりすぎて、
キャラクター業のかたわらに紅茶屋をやっていると認識される事が増えてきたらしく
25周年を期に全商品を再ブレンドされるそうです。
気合が入っておりますねー。カレルチャペックさんの紅茶がどんな風に生まれ変わるのか、気になります。
そして関西に初登場するカレルチャペックの店舗コンセプトが「ティータイムの美術館」とのこと!
うおおおお行きたい!行ってみたいです!!
あ、そうそうおまけのトートは結構しっかりした作りでした。
持ち手にロゴ。この持ち手がしっかりしていて、生地も比較的ちゃんとしてる。
マリフレやフォートナム&メイソンの「いかにもおまけです」という物と比較すると確実にワンランク上かも。
本誌は薄いですがアレンジティーやスコーン・お茶菓子のレシピが付いているので、
用途が広いという点ではカレルムックは優秀かと思われます。
あとは商品や茶葉の紹介。個人的にはこういうのを眺めて「今度これ買いたいな、これも欲しいな」と想像して楽しむのが好きなので楽しめました。
私前回の記事で1996年と書いてますが、これは会社設立年だったようで…事業開始は1987年だったようです。
前回のは修正させていただきます…すみません(;´Д`)
こちらのムックは、タイトル通りカレルチャペック尽くしの本。
紅茶に関しての知識的なものはさらっと触れる程度で、オーナーのこだわり、いままでの事、商品の紹介などがメインです。
感想としては「面白いが紅茶の説明部分はわかりにくい」
といっても、そもそも紅茶知識の解説本でもなんでもないので、たまーに紅茶関連の話が混ざってるエッセイ。ということで何も問題ないかと。
紅茶の産地や茶園がよくわからない、という場合は、
「ふーんなんか拘ってるって事ね」
と思っておけばOKだと思います。
こちらのムックでは、茶葉の紹介、お茶菓子の紹介、食器の紹介、
そしてオーナー山田詩子さんが紅茶屋さんを始めたきっかけなどが綴られております。
これを見ると、カレルチャペックさんの考える「紅茶」は、カップの中だけでなく、テーブルの上にもあるんだなというのがよくわかります。
どうやってティータイムを楽しんでもらうか?
という疑問から数々のアイテム、お菓子、そして紅茶が生み出されており、
普段ついついキャラクターに目が行きがちですが、紅茶用品を何一つ持っていなくても、カレルチャペックさんに行けばティーパーティーに必要な物が全部揃うような商品構成になっているんだなと改めて気付かされました。
で、キャラクターがあまりに有名になりすぎて、
キャラクター業のかたわらに紅茶屋をやっていると認識される事が増えてきたらしく
25周年を期に全商品を再ブレンドされるそうです。
気合が入っておりますねー。カレルチャペックさんの紅茶がどんな風に生まれ変わるのか、気になります。
そして関西に初登場するカレルチャペックの店舗コンセプトが「ティータイムの美術館」とのこと!
うおおおお行きたい!行ってみたいです!!
あ、そうそうおまけのトートは結構しっかりした作りでした。
持ち手にロゴ。この持ち手がしっかりしていて、生地も比較的ちゃんとしてる。
マリフレやフォートナム&メイソンの「いかにもおまけです」という物と比較すると確実にワンランク上かも。
本誌は薄いですがアレンジティーやスコーン・お茶菓子のレシピが付いているので、
用途が広いという点ではカレルムックは優秀かと思われます。
あとは商品や茶葉の紹介。個人的にはこういうのを眺めて「今度これ買いたいな、これも欲しいな」と想像して楽しむのが好きなので楽しめました。
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