紅茶サイト Tea for Life別館
紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。
紅茶ニュース、商品レビュー、紅茶専門店レポなどをお届けします。
Tea for Lifeは紅茶をカジュアルに、もっと身近に楽しむ事を目指しています。
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世界遺産の街バースを散策するイギリス旅行:2日目その2
ソールズベリから列車に乗り、バースにやってまいりました。
バース駅。美しい。
バース市街は世界遺産にも登録されており、ベージュ色で統一された町並みが非常に美しいです。
石レンガの地面とか、渡り廊下の下が一般道になってる路地とか
まさにヨーロッパ!という感じで素敵ですね。
そんな素敵な町並みを写真におさめたつもりでいたのですが、
どうやらシャッター切ってなかったようです。
どこかの陰から路地を1枚撮ってたりして。
何を撮ってきたんだろう私は。
バースの名所といえば「ローマンバス博物館」
ローマ人により建築された、壮大な大浴場跡です。
音声ガイドで「完璧なシステム」と賞賛される完璧な浴場システムを、歩いて見回る事ができます。
それ以外にも、古代の人々の暮らしや考えを垣間見れる展示がたくさん。
こういうの大好き過ぎる!
パンフレットでも有名な大浴場には、囲むようにローマにちなんだ石像が飾られています。
カエサルやハドリアヌス帝、コンスタンティヌス1世などなど、有名どころがずらりと並んでおりました。
浴場の隣には神殿が併設されていたようです。
その昔、温泉は神からの恵みと考えられており、ローマ文化が入ってくる前は、ケルトの女神スリスを奉じていました。
これがローマ支配の際にローマの女神ミネルヴァと同一視され、スリスミネルヴァと呼ばれるようになったそうです。
博物館内には、そのスリスミネルヴァ神殿や浴場跡の階段や柱が展示されているのですが、発掘された実物を、壁に貼り付けて形状を復元しているため圧巻です。
門大きい!彫刻美しい!
その近くには光り輝くスリスミネルヴァの象が!
音声ガイドによると、昔は人の生活と宗教が切り離せないもので、
バースで入浴するというのはとても宗教的な意味合いの強い行為だったそうです。
賽銭のように、温泉にコインを投げる風習があったようですが、中には相当の金額をつぎ込んだ人も居たらしい。
古代の人々にとって、湯治の効果は神によるものだという認識だったのでしょうか。
温泉に入って体調が良くなったところで、隣に荘厳な女神像が祀ってあったらそりゃもう信じちゃうかもね。
「宗教的」と同じくらい音声ガイドが繰り返し言ってたのが、
大浴場には天井があって、今見てるものよりずっと美しかったんです!
です。
3回くらいは言ってたような気がします。
思わず、もっと美しい姿を見て欲しいスリスミネルヴァさんに変換されるオタク脳。
いやあスリスミネルヴァさん、貴女の温泉は今でもとても美しいですよ。
パンフレットでも大浴場ばかりが注目されますが、
2000年という膨大な年月を経ても今なお完璧に動作するシステム、当時の人々の生活が垣間見れる展示の数々、ダイナミックなローマ時代の建築物…
どれもこれも楽し過ぎました。
スリスミネルヴァさんさすがです。
温泉水を飲むコーナーもありました。
かなり独特な味です。箱根の黒玉子を思い出すような…
あわよくば温泉水で淹れた紅茶でも…と思いましたが、これはちょっと無理かも(;´д`)
スリスミネルヴァさんとお別れした後は、すぐ隣にあるバース寺院へ。
はぁ…教会美しいです。
宗教施設なので観光目的で行くのはあまりふさわしく無いとは思いますが、教会めぐりにはまりそうです。
その後はバースを流れるエイボン川、段差が特徴的なパルトニー橋へ。
残念ながら天候を反映して結構荒れ模様だったので、
画像についてはこちらより、美しいバルトニー橋をご覧ください。
昼間のバースも綺麗なのですが、夜間のバースもさぞ美しいだろうなと思います。
日の出前に散策とかしてみたいです。
ああもう1回行きたい。
バース駅。美しい。
バース市街は世界遺産にも登録されており、ベージュ色で統一された町並みが非常に美しいです。
石レンガの地面とか、渡り廊下の下が一般道になってる路地とか
まさにヨーロッパ!という感じで素敵ですね。
そんな素敵な町並みを写真におさめたつもりでいたのですが、
どうやらシャッター切ってなかったようです。
どこかの陰から路地を1枚撮ってたりして。
何を撮ってきたんだろう私は。
バースの名所といえば「ローマンバス博物館」
ローマ人により建築された、壮大な大浴場跡です。
音声ガイドで「完璧なシステム」と賞賛される完璧な浴場システムを、歩いて見回る事ができます。
それ以外にも、古代の人々の暮らしや考えを垣間見れる展示がたくさん。
こういうの大好き過ぎる!
パンフレットでも有名な大浴場には、囲むようにローマにちなんだ石像が飾られています。
カエサルやハドリアヌス帝、コンスタンティヌス1世などなど、有名どころがずらりと並んでおりました。
浴場の隣には神殿が併設されていたようです。
その昔、温泉は神からの恵みと考えられており、ローマ文化が入ってくる前は、ケルトの女神スリスを奉じていました。
これがローマ支配の際にローマの女神ミネルヴァと同一視され、スリスミネルヴァと呼ばれるようになったそうです。
博物館内には、そのスリスミネルヴァ神殿や浴場跡の階段や柱が展示されているのですが、発掘された実物を、壁に貼り付けて形状を復元しているため圧巻です。
門大きい!彫刻美しい!
その近くには光り輝くスリスミネルヴァの象が!
音声ガイドによると、昔は人の生活と宗教が切り離せないもので、
バースで入浴するというのはとても宗教的な意味合いの強い行為だったそうです。
賽銭のように、温泉にコインを投げる風習があったようですが、中には相当の金額をつぎ込んだ人も居たらしい。
古代の人々にとって、湯治の効果は神によるものだという認識だったのでしょうか。
温泉に入って体調が良くなったところで、隣に荘厳な女神像が祀ってあったらそりゃもう信じちゃうかもね。
「宗教的」と同じくらい音声ガイドが繰り返し言ってたのが、
大浴場には天井があって、今見てるものよりずっと美しかったんです!
です。
3回くらいは言ってたような気がします。
思わず、もっと美しい姿を見て欲しいスリスミネルヴァさんに変換されるオタク脳。
いやあスリスミネルヴァさん、貴女の温泉は今でもとても美しいですよ。
パンフレットでも大浴場ばかりが注目されますが、
2000年という膨大な年月を経ても今なお完璧に動作するシステム、当時の人々の生活が垣間見れる展示の数々、ダイナミックなローマ時代の建築物…
どれもこれも楽し過ぎました。
スリスミネルヴァさんさすがです。
温泉水を飲むコーナーもありました。
かなり独特な味です。箱根の黒玉子を思い出すような…
あわよくば温泉水で淹れた紅茶でも…と思いましたが、これはちょっと無理かも(;´д`)
スリスミネルヴァさんとお別れした後は、すぐ隣にあるバース寺院へ。
はぁ…教会美しいです。
宗教施設なので観光目的で行くのはあまりふさわしく無いとは思いますが、教会めぐりにはまりそうです。
その後はバースを流れるエイボン川、段差が特徴的なパルトニー橋へ。
残念ながら天候を反映して結構荒れ模様だったので、
画像についてはこちらより、美しいバルトニー橋をご覧ください。
昼間のバースも綺麗なのですが、夜間のバースもさぞ美しいだろうなと思います。
日の出前に散策とかしてみたいです。
ああもう1回行きたい。
ストーンヘンジで路頭に迷うイギリス旅行:2日目その1
ストーンヘンジを見に行きたいけれど、1日の予定がストーンヘンジのみだとちょっと物足りない。
オプションツアーだとストーンヘンジとバースは一緒になってるから、一日で回れるだろう。と考え、ストーンヘンジ・バース観光に行ってまいりました。
後から調べてみると、個人旅行ではあまりお勧めされないプランで「ロンドンに帰れなくなる」という意見も見かけましたが
平日なら個人旅行でも問題無く巡れます。
でもツアーのほうが良かったな。と後々激しく後悔する事になるのですが…
ということで、朝一番で気合を入れてウォータールー駅にやってまいりました。
初、ナショナルレールです。いやー駅カッコいい!
今回の旅行では、イングランドの列車が乗り放題になる旅行客用のパスを購入しております。
日本と違って列車はスケジュール通りに動かないとの話も聞きましたがそんなことは無く、
車輌によってはWi-Fiも使えるし、どの列車も空いてていつでも座れるし、非常に快適に移動できました。
そして無事ソールズベリ駅に到着。
ここから近くの紅茶屋さんに行こうと思ったのですが、いつもの如く道に迷い、あえなく断念。
なんとか駅に戻ってきて、駅から出ているストーンヘンジ行きのバスに乗りました。
(大きすぎて全体が収まりきらないストーンヘンジバス)
バスはかなり空いていて、15分前に並んでいたのは私一人のみ。
ストーンヘンジ行きってもっとめちゃくちゃ混むのかと思っていましたが、そうでもないようです。
多分みんな独自のツアーバスで行ってるんだろうな。
遠慮なく2階建てバスの一番前を陣取り、ストーンヘンジへ。
30分ほどで、ストーンヘンジ入り口に到着しました。
こちらも大きくて収まりきらないストーンヘンジ入り口「ビジターセンター」
入り口の裏に音声ガイドレンタル場所があります。
中に入ると、ストーンヘンジが使われていた当時の住居レプリカがあります。
ストーンヘンジの岩もある!触れるー!
思いのほかつるつるした肌触りで、みっしり詰まってそうな岩でした。
さて!えーと………(゚∀゚≡゚∀゚)
……肝心の本体は?
なんと本体が見当たらない。
入り口くぐったらストーンヘンジが視界に!くらいの気持ちで居たんだけど
影すら見えず人が揃ってどこかに向かっている様子もない。
一体どこにあるの??????
周りの人について行ってみたところ、何もない道路に出てしまうし、
これ違うわー、絶対違うわ。
と、思って再度入り口に戻ろうとすると、
ショップの裏側にシャトル乗り場を発見。
これに乗ればいいのか…?まあ現状と違うところにはいけるだろう。
ということでシャトルに揺られること数分後、車が停車して運転手さんが
「この左がストーンヘンジだよ」
というような事を言い、乗客が降りていったので一緒に下車。
さあこの左側にストーンヘンジが…
と、思ったけれど
何も無い。
ここ絶対ストーンヘンジじゃないよ!
というか、ストーンヘンジ、どこ!?!?
しかも人も居ない、看板すら無い、あたりはひたすら平原ばかり。
その時撮った写真ではないのですが、あたり一面こんな感じ。
こん広大かつ何もないところに取り残されて一体どうしろと…
と、思わず血の気が引けたものの、バース行きの電車の時間も迫っているし、絶望している時間はない。
これは…もう…去っていったシャトルを追いかけて走るしか。
走ってもストーンヘンジがあるとは限らないけど、どこかでバスには乗れるはずだ。
という事で平原をひたすらダッシュ。
泣きそうになりながらダッシュ。
普通はソールズベリの大いなる自然に包まれ、深呼吸でもしながらのんびりゆったり大自然を満喫するところを、何故私はこんなダッシュしてシャトルを追いかけているのか。
これでストーンヘンジが見れなかったらどうすればいいんだろう。ストーンヘンジが見れない事ではなく、辿り着いた先がどこなのか分からないという意味で!ああ泣きたい!
そんな気持ちで10分くらい走ると、なんとっ!ストーンヘンジが見えてきた!
あった!あったよ!!
とりあえず写真を1枚撮影。
わー見れて良かった!さあ帰るぞ!!
即効Uターンしてシャトルに乗り込み、入り口まで戻る。
ここでゆっくりお土産を見るのが定番コースなのですがそんな余裕など無く、
ストーンヘンジ紅茶を横目に帰りのバス乗り場まで再度ダッシュ。
係員さんに「どうしたんだい」と笑われながらも、なんとかバスに滑りこみセーフ。
写真2枚撮ってたらアウトだった。
ソールズベリ駅に着くまでには雷雨になったので、せめて雨に降られなかっただけでもラッキーだったと思おう。
どうやら今年から、ストーンヘンジの見学方法が変わったようです。
ストーンヘンジ遺跡群の見学者入り口である「ビジターセンター」は、ストーンヘンジから大幅に離れた場所になりました。
地図を見る限りおそらくここ。
ストーンヘンジまで約2.5km、徒歩30分の位置のようです。
センターの入り口をくぐって左側、ショップの陰からシャトルが発着しています。
シャトルには2種類あり、ストーンヘンジまで直行するバス、
そして観覧車が連なったような緑色の車、こちらは途中下車可能なタイプです。
途中下車すると、それはもう広大な平原の中を歩く事ができます。
ストーンヘンジは、有名な本体以外に17の遺跡が最近発掘されたそうなので
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140911/art14091118040010-n1.htm
遺跡が眠っているかもしれない平原を歩いて回るのも素敵そうです。
天気が良くて道が分かっていればこれ最高ですよね…あ、涙が…
観光時間は、以前は40分程度で十分と言われていたようですが
先史時代の生活様式を垣間見れるものが色々とあったり、なにより広大なので
1時間半~2時間くらいは見積もったほうがゆっくりできると思います。
いつ平原に取り残されるかも分かりませんしね…とほり。
っていうかツアーが一番いい選択だなって再確認しました。
ストーンヘンジへはツアーがいいですよ!!
さ、ストリートビューでストーンヘンジの続きを見よう。
……以下は補足……
ブリットレイルパス
イギリス居住者でない人が使える列車乗り放題パス。そのため現地では買いにくいようなので事前購入を。
英国政府観光庁などで買えます。
種類が色々あり、ロンドン付近のメジャーな観光地は「ロンドン・プラス・パス」(14,900円)でカバーできますが
これだとバース=ソールズベリ間は使えない。
バース=ソールズベリ間をサポートしているのは「イングランド・コンセキュティブ・パス」(16,900円)
使う際にはパスを「有効に」しないといけない、と記載があり、何のこっちゃと思っていたのですが
日付を埋めて使えという事らしい。
乗車前にチケットオフィスに持っていけばOKでした。
なお、ロンドンの列車はおおむね自動改札となっていますので、乗り放題パスを使う場合は駅員さんにゲートを開けてもらう必要があります。
鉄道の遅延
日曜日はダイヤが異なるうえに工事が発生するので遅延があるらしいですが
それ以外ではほぼOn Timeで運行しています。
英国鉄道のホームページからも遅延情報をチェックできます。
旅行前に数日、どの程度遅延するか確認していたのですが、平日はそこまで遅延が見られませんでした。
なお今回の旅で遅延に遭遇したのは、バース→ロンドン で約10分程度のみ。
日本とは違うという事は念頭に置くとしても、「イギリスの鉄道=大幅に遅れる」とは思わなくても良いのかなと。
ソールズベリ駅からストーンヘンジまでの行きかた
「stonehengetours」という会社のバスが、30分に1本ペースで運行しています。
オンラインでバス・ストーンヘンジチケット共に予約できます。
一方でストーンヘンジには時刻指定のチケットが必要と書かれていますが、全くそのような事は無かったので
安心してバスを予約してOKのようです。
「Entrance to Stonehenge is managed through timed tickets and advance booking is required.Pre-booking is the only way to guarantee entry on the day and at the time of your choice.」
(ストーンヘンジへの入場は時限切符を介して管理されており、事前の予約が必要です。事前予約が当日に、お好みの時に入国を保証する唯一の方法です。 by Google先生訳)
https://www.myonlinebooking.co.uk/englishheritage/FAQ.aspx
バスについてはこちらのサイト様が非常に詳しく記載されております。
ストーンヘンジ周辺のバス乗り場はビジターセンターの移動にともない、変更となっておりますのでご注意ください(´;ω;`)ウッ…
公式HPでは乗車用停留所が2箇所となっていますが、実際は市内にいくつか乗車ポイントがあり、停留所に「stonehengebus」の目印がついていました。
オプションツアーだとストーンヘンジとバースは一緒になってるから、一日で回れるだろう。と考え、ストーンヘンジ・バース観光に行ってまいりました。
後から調べてみると、個人旅行ではあまりお勧めされないプランで「ロンドンに帰れなくなる」という意見も見かけましたが
平日なら個人旅行でも問題無く巡れます。
でもツアーのほうが良かったな。と後々激しく後悔する事になるのですが…
ということで、朝一番で気合を入れてウォータールー駅にやってまいりました。
初、ナショナルレールです。いやー駅カッコいい!
今回の旅行では、イングランドの列車が乗り放題になる旅行客用のパスを購入しております。
日本と違って列車はスケジュール通りに動かないとの話も聞きましたがそんなことは無く、
車輌によってはWi-Fiも使えるし、どの列車も空いてていつでも座れるし、非常に快適に移動できました。
そして無事ソールズベリ駅に到着。
ここから近くの紅茶屋さんに行こうと思ったのですが、いつもの如く道に迷い、あえなく断念。
なんとか駅に戻ってきて、駅から出ているストーンヘンジ行きのバスに乗りました。
(大きすぎて全体が収まりきらないストーンヘンジバス)
バスはかなり空いていて、15分前に並んでいたのは私一人のみ。
ストーンヘンジ行きってもっとめちゃくちゃ混むのかと思っていましたが、そうでもないようです。
多分みんな独自のツアーバスで行ってるんだろうな。
遠慮なく2階建てバスの一番前を陣取り、ストーンヘンジへ。
30分ほどで、ストーンヘンジ入り口に到着しました。
こちらも大きくて収まりきらないストーンヘンジ入り口「ビジターセンター」
入り口の裏に音声ガイドレンタル場所があります。
中に入ると、ストーンヘンジが使われていた当時の住居レプリカがあります。
ストーンヘンジの岩もある!触れるー!
思いのほかつるつるした肌触りで、みっしり詰まってそうな岩でした。
さて!えーと………(゚∀゚≡゚∀゚)
……肝心の本体は?
なんと本体が見当たらない。
入り口くぐったらストーンヘンジが視界に!くらいの気持ちで居たんだけど
影すら見えず人が揃ってどこかに向かっている様子もない。
一体どこにあるの??????
周りの人について行ってみたところ、何もない道路に出てしまうし、
これ違うわー、絶対違うわ。
と、思って再度入り口に戻ろうとすると、
ショップの裏側にシャトル乗り場を発見。
これに乗ればいいのか…?まあ現状と違うところにはいけるだろう。
ということでシャトルに揺られること数分後、車が停車して運転手さんが
「この左がストーンヘンジだよ」
というような事を言い、乗客が降りていったので一緒に下車。
さあこの左側にストーンヘンジが…
と、思ったけれど
何も無い。
ここ絶対ストーンヘンジじゃないよ!
というか、ストーンヘンジ、どこ!?!?
しかも人も居ない、看板すら無い、あたりはひたすら平原ばかり。
その時撮った写真ではないのですが、あたり一面こんな感じ。
こん広大かつ何もないところに取り残されて一体どうしろと…
と、思わず血の気が引けたものの、バース行きの電車の時間も迫っているし、絶望している時間はない。
これは…もう…去っていったシャトルを追いかけて走るしか。
走ってもストーンヘンジがあるとは限らないけど、どこかでバスには乗れるはずだ。
という事で平原をひたすらダッシュ。
泣きそうになりながらダッシュ。
普通はソールズベリの大いなる自然に包まれ、深呼吸でもしながらのんびりゆったり大自然を満喫するところを、何故私はこんなダッシュしてシャトルを追いかけているのか。
これでストーンヘンジが見れなかったらどうすればいいんだろう。ストーンヘンジが見れない事ではなく、辿り着いた先がどこなのか分からないという意味で!ああ泣きたい!
そんな気持ちで10分くらい走ると、なんとっ!ストーンヘンジが見えてきた!
あった!あったよ!!
とりあえず写真を1枚撮影。
わー見れて良かった!さあ帰るぞ!!
即効Uターンしてシャトルに乗り込み、入り口まで戻る。
ここでゆっくりお土産を見るのが定番コースなのですがそんな余裕など無く、
ストーンヘンジ紅茶を横目に帰りのバス乗り場まで再度ダッシュ。
係員さんに「どうしたんだい」と笑われながらも、なんとかバスに滑りこみセーフ。
写真2枚撮ってたらアウトだった。
ソールズベリ駅に着くまでには雷雨になったので、せめて雨に降られなかっただけでもラッキーだったと思おう。
どうやら今年から、ストーンヘンジの見学方法が変わったようです。
ストーンヘンジ遺跡群の見学者入り口である「ビジターセンター」は、ストーンヘンジから大幅に離れた場所になりました。
地図を見る限りおそらくここ。
ストーンヘンジまで約2.5km、徒歩30分の位置のようです。
センターの入り口をくぐって左側、ショップの陰からシャトルが発着しています。
シャトルには2種類あり、ストーンヘンジまで直行するバス、
そして観覧車が連なったような緑色の車、こちらは途中下車可能なタイプです。
途中下車すると、それはもう広大な平原の中を歩く事ができます。
ストーンヘンジは、有名な本体以外に17の遺跡が最近発掘されたそうなので
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140911/art14091118040010-n1.htm
遺跡が眠っているかもしれない平原を歩いて回るのも素敵そうです。
天気が良くて道が分かっていればこれ最高ですよね…あ、涙が…
観光時間は、以前は40分程度で十分と言われていたようですが
先史時代の生活様式を垣間見れるものが色々とあったり、なにより広大なので
1時間半~2時間くらいは見積もったほうがゆっくりできると思います。
いつ平原に取り残されるかも分かりませんしね…とほり。
っていうかツアーが一番いい選択だなって再確認しました。
ストーンヘンジへはツアーがいいですよ!!
さ、ストリートビューでストーンヘンジの続きを見よう。
……以下は補足……
ブリットレイルパス
イギリス居住者でない人が使える列車乗り放題パス。そのため現地では買いにくいようなので事前購入を。
英国政府観光庁などで買えます。
種類が色々あり、ロンドン付近のメジャーな観光地は「ロンドン・プラス・パス」(14,900円)でカバーできますが
これだとバース=ソールズベリ間は使えない。
バース=ソールズベリ間をサポートしているのは「イングランド・コンセキュティブ・パス」(16,900円)
使う際にはパスを「有効に」しないといけない、と記載があり、何のこっちゃと思っていたのですが
日付を埋めて使えという事らしい。
乗車前にチケットオフィスに持っていけばOKでした。
なお、ロンドンの列車はおおむね自動改札となっていますので、乗り放題パスを使う場合は駅員さんにゲートを開けてもらう必要があります。
鉄道の遅延
日曜日はダイヤが異なるうえに工事が発生するので遅延があるらしいですが
それ以外ではほぼOn Timeで運行しています。
英国鉄道のホームページからも遅延情報をチェックできます。
旅行前に数日、どの程度遅延するか確認していたのですが、平日はそこまで遅延が見られませんでした。
なお今回の旅で遅延に遭遇したのは、バース→ロンドン で約10分程度のみ。
日本とは違うという事は念頭に置くとしても、「イギリスの鉄道=大幅に遅れる」とは思わなくても良いのかなと。
ソールズベリ駅からストーンヘンジまでの行きかた
「stonehengetours」という会社のバスが、30分に1本ペースで運行しています。
オンラインでバス・ストーンヘンジチケット共に予約できます。
一方でストーンヘンジには時刻指定のチケットが必要と書かれていますが、全くそのような事は無かったので
安心してバスを予約してOKのようです。
「Entrance to Stonehenge is managed through timed tickets and advance booking is required.Pre-booking is the only way to guarantee entry on the day and at the time of your choice.」
(ストーンヘンジへの入場は時限切符を介して管理されており、事前の予約が必要です。事前予約が当日に、お好みの時に入国を保証する唯一の方法です。 by Google先生訳)
https://www.myonlinebooking.co.uk/englishheritage/FAQ.aspx
バスについてはこちらのサイト様が非常に詳しく記載されております。
ストーンヘンジ周辺のバス乗り場はビジターセンターの移動にともない、変更となっておりますのでご注意ください(´;ω;`)ウッ…
公式HPでは乗車用停留所が2箇所となっていますが、実際は市内にいくつか乗車ポイントがあり、停留所に「stonehengebus」の目印がついていました。
上空35,000フィートで紅茶を楽しむイギリス旅行:1日目
ぎっくり腰から5年、歩くのもままならない時期もありましたが
腰の状態がかなり改善したので、再度イギリス旅行に行ってまいりました。
今回の旅行はただの観光旅行です。
レポを書いておかないと自分で忘れてしまうのでw ぼちぼちレポートを書いてゆきます。
なお、紅茶関連はたまにしか出てこないと思いますので、ご興味ない方は適宜スルーをお願いいたします。
また、私自身が困ったり悩んだりして調べた事を各記事の最後に纏めます。色々な旅行記様に大変助けられましたので、私のブログも何かの足しになれば幸いです。
まずは飛行機から。
今回の飛行機はブリティッシュ・エアウェイズです。
ブリティッシュ・エアウェイズといえば
高度35,000フィートでも美味しく淹れられるというトワイニングスペシャルブレンドが飲める航空会社です。(※公式ニュースリリース PDF)
楽しみ過ぎる!
というか、飛行機の中は機内食と紅茶くらいしか書く事がないです。
ということで機内食1回目。
1回目は和食かパスタの選択。
ここは海外に行くわけですから、洋食で気分を盛り上げないと!という事でパスタを選択。
ミートボールのパスタ、ポテトサラダ、パン、アップルタルトです。
ミートボールがやたらぷにぷにしてて、つくね的で美味しいw
ポテトサラダもとっても美味でした。
そして何よりアップルタルト。
これめちゃくちゃ美味しいじゃないですか!!!
これこそ紅茶と一緒に楽しみたい!!!
と、思ったら食後の紅茶サービスがありました。いやっほう。
香りは、この香りをかいだら「紅茶だ」と安心できるような香り。ほんのりフラワリーでありつつ爽やかな香り。
しかし味はちょっと慣れない風味が混ざっていました。
若干和紅茶っぽいような、玄米茶っぽいような風味。じんわりと渋みがあり、とても美味しいです。
紅茶はきっちり沸騰したお湯じゃないと美味しく入らない。
そう信じてきましたが、認識は変わります、変えていかないといけないですね。
100度のお湯じゃなくても美味しく抽出できる紅茶が、ある!
ドリンクサービスではミルクティーもいただきましたが、ミルクにはちょっと負ける感じかな。
でも柔らかな味で美味しいです。
乗務員さんに茶葉は買えないのかと聞いてみたのですが
特別製のブレンドなので販売はしていないとの事。
しかも
「これ、前のブレンドのほうが美味しかったんですよね。」
といわれてしまいました。
な、なんだってーーーーー
前のも飲ませてください><
乗務員さんの話を聞くと、どうやら前のブレンドはブルックボンド社が作っていたものらしい。
と言っても、イギリスや日本では「ブルックボンド」の名前がほとんど残っていないはずなので(インド等ではまだ現役らしい)
「前のブレンド」がいつのもので、どこが作っていたのかは謎のままです。
こちらは行きの飛行機で配られたおやつ。
チーズ味のスナック、サルサソース、1本満足のようなシリアルバー、チョコレート、パウンドケーキ?がついてました。
機内食2回目。
またパスタか。と思いつつもマカロニグラタンを選択。
デザートにはチョコレートフィナンシェが付いていました。
成田空港の出発が遅れ、フライトも遅れ、
ロンドンのホテルに付いたのが19時過ぎ。
とりあえずホテル近くのスーパーに行ってきました。
宿泊地から程近くにWaitroseという大型のスーパーがあったのですが
ここの紅茶コーナーを見てみると、
至ってナチュラルにトレゴスナン紅茶が置いてあるじゃないですか!
な、なんだってーーーーー(2回目)
トレゴスナン茶園とアッサムティーのブレンド品ですが、お値段なんと£4!
まさか、まさかここであっさりと入手できるとは。
他に、トワイニングの日常茶「トワイニングエブリデイ」
日本で見かけない紅茶をいくつか購入。
イギリスといえばジャム・ハチミツも見逃せません。
日本ではあまり見かけない「グースベリー(セイヨウスグリ)」のジャム。
一体どんな味なのか、気になる!
そして梨ジャム。そういえば梨のジャムは見た事が無いかも。
こんな感じで初日から既に荷物が重い状態になってしまいました。
ホテルに戻り、トワイニングエブリデイとミンスパイで一息。
トワイニングエブリデイは、ストレートで飲むとびっくりするほどの苦さとえぐさでしたが、ミルクを入れるととても濃くて美味しい紅茶になりました。
明日からは普通の観光話になります。
腰の状態がかなり改善したので、再度イギリス旅行に行ってまいりました。
今回の旅行はただの観光旅行です。
レポを書いておかないと自分で忘れてしまうのでw ぼちぼちレポートを書いてゆきます。
なお、紅茶関連はたまにしか出てこないと思いますので、ご興味ない方は適宜スルーをお願いいたします。
また、私自身が困ったり悩んだりして調べた事を各記事の最後に纏めます。色々な旅行記様に大変助けられましたので、私のブログも何かの足しになれば幸いです。
まずは飛行機から。
今回の飛行機はブリティッシュ・エアウェイズです。
ブリティッシュ・エアウェイズといえば
高度35,000フィートでも美味しく淹れられるというトワイニングスペシャルブレンドが飲める航空会社です。(※公式ニュースリリース PDF)
楽しみ過ぎる!
というか、飛行機の中は機内食と紅茶くらいしか書く事がないです。
ということで機内食1回目。
1回目は和食かパスタの選択。
ここは海外に行くわけですから、洋食で気分を盛り上げないと!という事でパスタを選択。
ミートボールのパスタ、ポテトサラダ、パン、アップルタルトです。
ミートボールがやたらぷにぷにしてて、つくね的で美味しいw
ポテトサラダもとっても美味でした。
そして何よりアップルタルト。
これめちゃくちゃ美味しいじゃないですか!!!
これこそ紅茶と一緒に楽しみたい!!!
と、思ったら食後の紅茶サービスがありました。いやっほう。
香りは、この香りをかいだら「紅茶だ」と安心できるような香り。ほんのりフラワリーでありつつ爽やかな香り。
しかし味はちょっと慣れない風味が混ざっていました。
若干和紅茶っぽいような、玄米茶っぽいような風味。じんわりと渋みがあり、とても美味しいです。
紅茶はきっちり沸騰したお湯じゃないと美味しく入らない。
そう信じてきましたが、認識は変わります、変えていかないといけないですね。
100度のお湯じゃなくても美味しく抽出できる紅茶が、ある!
ドリンクサービスではミルクティーもいただきましたが、ミルクにはちょっと負ける感じかな。
でも柔らかな味で美味しいです。
乗務員さんに茶葉は買えないのかと聞いてみたのですが
特別製のブレンドなので販売はしていないとの事。
しかも
「これ、前のブレンドのほうが美味しかったんですよね。」
といわれてしまいました。
な、なんだってーーーーー
前のも飲ませてください><
乗務員さんの話を聞くと、どうやら前のブレンドはブルックボンド社が作っていたものらしい。
と言っても、イギリスや日本では「ブルックボンド」の名前がほとんど残っていないはずなので(インド等ではまだ現役らしい)
「前のブレンド」がいつのもので、どこが作っていたのかは謎のままです。
こちらは行きの飛行機で配られたおやつ。
チーズ味のスナック、サルサソース、1本満足のようなシリアルバー、チョコレート、パウンドケーキ?がついてました。
機内食2回目。
またパスタか。と思いつつもマカロニグラタンを選択。
デザートにはチョコレートフィナンシェが付いていました。
成田空港の出発が遅れ、フライトも遅れ、
ロンドンのホテルに付いたのが19時過ぎ。
とりあえずホテル近くのスーパーに行ってきました。
宿泊地から程近くにWaitroseという大型のスーパーがあったのですが
ここの紅茶コーナーを見てみると、
至ってナチュラルにトレゴスナン紅茶が置いてあるじゃないですか!
な、なんだってーーーーー(2回目)
トレゴスナン茶園とアッサムティーのブレンド品ですが、お値段なんと£4!
まさか、まさかここであっさりと入手できるとは。
他に、トワイニングの日常茶「トワイニングエブリデイ」
日本で見かけない紅茶をいくつか購入。
イギリスといえばジャム・ハチミツも見逃せません。
日本ではあまり見かけない「グースベリー(セイヨウスグリ)」のジャム。
一体どんな味なのか、気になる!
そして梨ジャム。そういえば梨のジャムは見た事が無いかも。
こんな感じで初日から既に荷物が重い状態になってしまいました。
ホテルに戻り、トワイニングエブリデイとミンスパイで一息。
トワイニングエブリデイは、ストレートで飲むとびっくりするほどの苦さとえぐさでしたが、ミルクを入れるととても濃くて美味しい紅茶になりました。
明日からは普通の観光話になります。
新宿タカシマヤ 紅茶☓和菓子が集合!
新宿高島屋に紅茶味の和菓子がやってきた!
新宿高島屋の地下1階に、和菓子の若き匠たちの作品を集めたコーナーが登場!
今日しか行けるタイミングが無いので行ってきました。
場所は地下1階、惣菜コーナーとお菓子コーナーの境目くらいです。
テーマは「紅茶」と「おはぎ」と伺っていたのですが、普通に生菓子が売られていたり、お饅頭があったりと色々でした。
今年はなんだか紅茶味の和菓子にたくさん出会える!
ということで、ウキウキしながら買ってきました。
まずは今回一番のお目当て品。菓匠青柳正家さん
三層仕立ての紅茶ようかん「紅の菓」です。 お値段722円(以下、価格は税抜きです)
下層が水ようかん、中層がミルク寒天、上層が紅茶寒天となっております。
が、寒天というよりゼリーのような柔らかさ!
そのため、家に帰るまでに中身が溢れるというハプニングにも見舞われました…持ち帰りの際はご注意ください。
寒天は甘さが少し強めですがちゃんと紅茶の風味を感じます。
ものっすごく美味しいです!期待を裏切らない美味しさ。
ミルク+水ようかんは珍しい気がしますが、個人的にはこの組み合わせ大好きです。あんぱんにはミルクティー。おはぎにもミルクティー。あんこ+ミルクティーいいです!
紅茶と水ようかんの組み合わせだと、甘さのあとにほんのり渋さが来てとても美味しい。
ミルクを足してもよし、1層ずつ食べても良し、非常に美味しいです。
お次はTWGの茶葉を使用したという紅茶どら焼き。200円。お店は巌邑堂さん
写真だと比較が無いので分かりにくいですが、中身は予想外の黒さです。
生地に紅茶が練りこまれており、生地とあんこの間にも紅茶クリームが入っています。
ほんのり紅茶が香り、クリーミーな食感も素敵な一品。これも美味しい!
この写真右側に写っているものは「益寿糖」というらしいのですが、
これがものっすごい柔らかさ!溶ける!
公式ホームページはこちら。紅茶味は無いようなのですが実店舗だとあるのかな?
他に黒糖風味も売っておりました。2個入りで200円。
左下の「こくふ」と書かれているのは落雁らしい…こちらはまだ食べていないので詳細不明です。
上のものは松江市彩雲堂さんの「出西」
こちらもまだ食べていないので今から楽しみです。
そして岐阜県田中屋せんべい総本家さんの「星空の紅茶せんべい」
紅茶のお菓子ってアールグレイを使って香りを出すでしょう?
うちはアールグレイ使ってないんですよ。
それだとやっぱり香りが立ちにくいんですね、なので紅茶を抽出して、抽出液をせんべいに入れました。ここまで香りを出せるのは他に無いと思います(店員さん談)
と言われて即効で購入してきました。
ちょっと試食させていただいたのですが、素朴な甘さのおせんべいにふんわりと紅茶の香り。とても美味しいです。
他にもココナツせんべい。これはストレートティーと一緒に食べたい。
キャラメルせんべい。ミルクティーと食べたら美味しそう!というそそるものがたくさん。
皆さん、アールグレイを使わない事にこだわった紅茶せんべい!ぜひ!
他に、紅茶あんみつというのもありました。
ダージリン紅茶使用らしいですが、とてもマスカットの香り……
味についてもノーコメントで。
あと、スポンジケーキ?のようなお菓子もありました。
こちらは購入していないので詳細は不明です。
イートインでは紅茶味のおはぎも食べられるらしい。
イベントなので短期間しか開催されておらず、23日(火)までだそうです。
気になるかたはお急ぎを〜
ということで、ウキウキしながら買ってきました。
まずは今回一番のお目当て品。菓匠青柳正家さん
三層仕立ての紅茶ようかん「紅の菓」です。 お値段722円(以下、価格は税抜きです)
下層が水ようかん、中層がミルク寒天、上層が紅茶寒天となっております。
が、寒天というよりゼリーのような柔らかさ!
そのため、家に帰るまでに中身が溢れるというハプニングにも見舞われました…持ち帰りの際はご注意ください。
寒天は甘さが少し強めですがちゃんと紅茶の風味を感じます。
ものっすごく美味しいです!期待を裏切らない美味しさ。
ミルク+水ようかんは珍しい気がしますが、個人的にはこの組み合わせ大好きです。あんぱんにはミルクティー。おはぎにもミルクティー。あんこ+ミルクティーいいです!
紅茶と水ようかんの組み合わせだと、甘さのあとにほんのり渋さが来てとても美味しい。
ミルクを足してもよし、1層ずつ食べても良し、非常に美味しいです。
お次はTWGの茶葉を使用したという紅茶どら焼き。200円。お店は巌邑堂さん
写真だと比較が無いので分かりにくいですが、中身は予想外の黒さです。
生地に紅茶が練りこまれており、生地とあんこの間にも紅茶クリームが入っています。
ほんのり紅茶が香り、クリーミーな食感も素敵な一品。これも美味しい!
この写真右側に写っているものは「益寿糖」というらしいのですが、
これがものっすごい柔らかさ!溶ける!
公式ホームページはこちら。紅茶味は無いようなのですが実店舗だとあるのかな?
他に黒糖風味も売っておりました。2個入りで200円。
左下の「こくふ」と書かれているのは落雁らしい…こちらはまだ食べていないので詳細不明です。
上のものは松江市彩雲堂さんの「出西」
こちらもまだ食べていないので今から楽しみです。
そして岐阜県田中屋せんべい総本家さんの「星空の紅茶せんべい」
紅茶のお菓子ってアールグレイを使って香りを出すでしょう?
うちはアールグレイ使ってないんですよ。
それだとやっぱり香りが立ちにくいんですね、なので紅茶を抽出して、抽出液をせんべいに入れました。ここまで香りを出せるのは他に無いと思います(店員さん談)
と言われて即効で購入してきました。
ちょっと試食させていただいたのですが、素朴な甘さのおせんべいにふんわりと紅茶の香り。とても美味しいです。
他にもココナツせんべい。これはストレートティーと一緒に食べたい。
キャラメルせんべい。ミルクティーと食べたら美味しそう!というそそるものがたくさん。
皆さん、アールグレイを使わない事にこだわった紅茶せんべい!ぜひ!
他に、紅茶あんみつというのもありました。
ダージリン紅茶使用らしいですが、とてもマスカットの香り……
味についてもノーコメントで。
あと、スポンジケーキ?のようなお菓子もありました。
こちらは購入していないので詳細は不明です。
イートインでは紅茶味のおはぎも食べられるらしい。
イベントなので短期間しか開催されておらず、23日(火)までだそうです。
気になるかたはお急ぎを〜
森永 紅茶キャラメル食べたよ
森永キャラメルから紅茶味が発売です。
早速購入してきました。
紅茶味は初かと思ったのですが、以前サークルK限定でミルクティーキャラメルが出ていたようなので、今回が2度目ですね。
前回のは食べていないのですが、どんな味だったのでしょう…気になります。
今回はウバ紅茶を使ったキャラメル。
中を開けると、キャラメルの中にウバ茶葉が入っておりました。
写真だとちょっと見えにくいかもしれませんが、小さなつぶつぶが見えます。
茶葉は、食べると全く気にならない程度。
味も、キャラメル味が強いのでウバ的な味は感じられません。
香りは、キャラメル自体からはうっすらと紅茶香料の香り。
食べるとはっきり紅茶香料の香りです。
繰り返しになりますがキャラメル味が濃いので、あまり紅茶風味というイメージはなく
紅茶っぽい香りがする気がするキャラメル。という感じ。
紅茶が楽しみたかったらキャラメルの香りのミルクティーを選んだほうが良いかと思います。
キャラメル食べたいならこっちでOKかとw
早速購入してきました。
紅茶味は初かと思ったのですが、以前サークルK限定でミルクティーキャラメルが出ていたようなので、今回が2度目ですね。
前回のは食べていないのですが、どんな味だったのでしょう…気になります。
今回はウバ紅茶を使ったキャラメル。
中を開けると、キャラメルの中にウバ茶葉が入っておりました。
写真だとちょっと見えにくいかもしれませんが、小さなつぶつぶが見えます。
茶葉は、食べると全く気にならない程度。
味も、キャラメル味が強いのでウバ的な味は感じられません。
香りは、キャラメル自体からはうっすらと紅茶香料の香り。
食べるとはっきり紅茶香料の香りです。
繰り返しになりますがキャラメル味が濃いので、あまり紅茶風味というイメージはなく
紅茶っぽい香りがする気がするキャラメル。という感じ。
紅茶が楽しみたかったらキャラメルの香りのミルクティーを選んだほうが良いかと思います。
キャラメル食べたいならこっちでOKかとw
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