紅茶サイト Tea for Life別館
紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。
紅茶ニュース、商品レビュー、紅茶専門店レポなどをお届けします。
Tea for Lifeは紅茶をカジュアルに、もっと身近に楽しむ事を目指しています。
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ドーバー城で12世紀を垣間見るイギリス旅行:3日目その3
カンタベリーから再度列車に乗り、今度はドーバーにやってまいりました。
ドーバーでは、鳩の代わりにカモメが道を歩いている姿を見る事ができます。
私の知ってるカモメはなかなか凶暴な鳥なのですが、イギリスはカモメも紳士淑女だったりするんだろうか。
駅から少し歩くと街が賑やかになり、そこからみえる丘の上に
ありました、ドーバー城。
道中の坂道は結構きついと聞いていましたが、序盤はそうでもなく緩やかです。
しばらく坂を登ると、茂みの奥にイングリッシュヘリテイジの看板を発見。
なんで茂みの奥?と思ったら、さらにその奥に階段を発見。
ここからが辛かった。
というのも、一段が凄く大きい。いつもの階段が「階段」なら、ドーバー城の階段は「階 段」くらいの歩幅。
これから後はずっとこの使いにくい階段でした。ヒュージなスコーンをしっかり食べておいて良かった。
でもこのお城中世の時に使ったんでしょ。
この歩幅の階段を甲冑着て、剣盾持って昇るとか、できるのだろうか?
いや、あえて使いにくくしているんだ。港から近くて階段も昇りやすい城があったらすぐ攻め落とされるから、敵の体力を削ぐために……
…………敵もなんで律儀にそんな城を攻略しに来るんだろう。
いやドーバー城が攻撃された話は確か無かったような。じゃあこれはただ利用しにくいだk……
と、息を切らせて階段を昇りきると、ようやく城の入り口が見えてまいりました。
写真では見えないですが、ディズニーのお城に出てくるような跳ね橋がある!
おお、牛もいる!入りにくいだけで城の中は快適なのかもしれない!
そう思って城に踏み込んだところ、真っ先にたどり着いたのがタワー1階の調理場で、
何かの内臓とか血がべったりついた布が展示されていました。
さ、さっきの牛は……まさか………(( ゚д゚;)))
ちなみに効果音として包丁で何かを刻んでいる音やお皿の音なんかが流れておりました。
生々しい。
ドーバーはブリテンの入り口として主要な都市で、ローマ支配時代には、ドーバー城がある場所に灯台が建っていたそうです。
写真右側に見える四角い煙突みたいなのがローマ灯台。
このローマ灯台を含めるかたちで、1160年、ヘンリー2世がドーバー城を築城。
城の中には中世当時を再現した部屋がありました。
電気類がほとんど無いのと、窓がそんなに大きくないので全体的に薄暗いです。
中世当時は電気も無いからもっと薄暗かったんだろうな。
中世部屋から出ると、お城でよく見かける螺旋階段があります。
これも歩幅が結構きついし、何より狭い。
階段の途中にはところどころ部屋があり、鎖帷子や盾が展示されていました。
こんな部屋とか
盾は木製かな?裏面が鉄かもしれませんが、表面には鮮やかな文様が描かれていました。
鎖帷子は触る事ができますが、片手分だけ持ってみても相当重かったです。
こちらのサイト様によると、鎖帷子(上半身長袖)で13kgという事らしいです。
http://yukiminagawa.tumblr.com/post/7035232193/13kg
半そででも10kgくらいはあるのでしょうか。
別のところで甲冑の兜を持った事もあるのですが、片手では無理な重さでした。
こんな重さの防具をつけてあの階段を昇っていたのか…
食糧事情も現代より悪かったはずなのに、当時の人ってものっすごいタフだな。
なおドーバー城は中世だけでなく、第二次世界大戦でも重要な拠点だったそうです。
城にあるという「秘密のトンネル」に入ると、ダイナモ作戦で使われた場所と地下病院にたどり着けるそうです。
地下病院では音と匂いで当時を再現しているとか…そっちのほうが怖い。
ガイド無しだと絶対迷子になるそうなので要予約・時間制。
イギリスといえば幽霊大好きでも知られますが、ドーバー城は「ケント州で最も幽霊が出る城(自称)」だそうで、ハロウィンにはこの地下病院で幽霊イベントが開催されるそうです。
地下病院で幽霊イベントとか、それお子様や心臓の弱い方は参加できない系じゃないんですか!?
聞いただけで涙目です。ひぃぃぃ…
地下じゃなくても、ドーバー城には通路なのに日の光が届かなくて真っ暗というところがわりとありました。
30mくらいの真っ暗な通路を通ってきましたが、壁も地面も何も見えず手探りで進まなければならない。
めちゃくちゃ怖い。
やっとの思いで出てきたら、別の暗所から出てきた人がスマホの懐中電灯機能を使ってて「しまった」という気分になりましたけど…………ち、中世を体験したかったから!
当時を再現するためのキャストか、それとも本職の軍人なのか、
城には軍服を着た人が多数いらっしゃいました。
語学力がないのでカメラを見せて「OK?」と聞こうとしたのですが、カメラを見るや否や高速で撮影用ポーズをとってくれます。
撮影されるほうの本職なのか、それとも軍人の素早い反射のなせる業なのか迷うところです。
子供が参加する障害物競走?のようなものを指揮している軍人さん?もいました。
自由すぎる子供の行動に翻弄されており、非常にほほえましくかつ愉快なコーナーのようでした。
「お城」というと、王侯貴族が住むメルヘンな世界を想像してしまいますが、
ドーバー城は隅から隅まで、攻防の拠点としての生々しい城でした。
書ききれない事も多いですがすっごく面白かったです。
怖面白いというか、知的好奇心をくすぐる施設ですね。
オバケ好きな人には輪をかけてお勧めです。
ドーバーでは、鳩の代わりにカモメが道を歩いている姿を見る事ができます。
私の知ってるカモメはなかなか凶暴な鳥なのですが、イギリスはカモメも紳士淑女だったりするんだろうか。
駅から少し歩くと街が賑やかになり、そこからみえる丘の上に
ありました、ドーバー城。
道中の坂道は結構きついと聞いていましたが、序盤はそうでもなく緩やかです。
しばらく坂を登ると、茂みの奥にイングリッシュヘリテイジの看板を発見。
なんで茂みの奥?と思ったら、さらにその奥に階段を発見。
ここからが辛かった。
というのも、一段が凄く大きい。いつもの階段が「階段」なら、ドーバー城の階段は「階 段」くらいの歩幅。
これから後はずっとこの使いにくい階段でした。ヒュージなスコーンをしっかり食べておいて良かった。
でもこのお城中世の時に使ったんでしょ。
この歩幅の階段を甲冑着て、剣盾持って昇るとか、できるのだろうか?
いや、あえて使いにくくしているんだ。港から近くて階段も昇りやすい城があったらすぐ攻め落とされるから、敵の体力を削ぐために……
…………敵もなんで律儀にそんな城を攻略しに来るんだろう。
いやドーバー城が攻撃された話は確か無かったような。じゃあこれはただ利用しにくいだk……
と、息を切らせて階段を昇りきると、ようやく城の入り口が見えてまいりました。
写真では見えないですが、ディズニーのお城に出てくるような跳ね橋がある!
おお、牛もいる!入りにくいだけで城の中は快適なのかもしれない!
そう思って城に踏み込んだところ、真っ先にたどり着いたのがタワー1階の調理場で、
何かの内臓とか血がべったりついた布が展示されていました。
さ、さっきの牛は……まさか………(( ゚д゚;)))
ちなみに効果音として包丁で何かを刻んでいる音やお皿の音なんかが流れておりました。
生々しい。
ドーバーはブリテンの入り口として主要な都市で、ローマ支配時代には、ドーバー城がある場所に灯台が建っていたそうです。
写真右側に見える四角い煙突みたいなのがローマ灯台。
このローマ灯台を含めるかたちで、1160年、ヘンリー2世がドーバー城を築城。
城の中には中世当時を再現した部屋がありました。
電気類がほとんど無いのと、窓がそんなに大きくないので全体的に薄暗いです。
中世当時は電気も無いからもっと薄暗かったんだろうな。
中世部屋から出ると、お城でよく見かける螺旋階段があります。
これも歩幅が結構きついし、何より狭い。
階段の途中にはところどころ部屋があり、鎖帷子や盾が展示されていました。
こんな部屋とか
盾は木製かな?裏面が鉄かもしれませんが、表面には鮮やかな文様が描かれていました。
鎖帷子は触る事ができますが、片手分だけ持ってみても相当重かったです。
こちらのサイト様によると、鎖帷子(上半身長袖)で13kgという事らしいです。
http://yukiminagawa.tumblr.com/post/7035232193/13kg
半そででも10kgくらいはあるのでしょうか。
別のところで甲冑の兜を持った事もあるのですが、片手では無理な重さでした。
こんな重さの防具をつけてあの階段を昇っていたのか…
食糧事情も現代より悪かったはずなのに、当時の人ってものっすごいタフだな。
なおドーバー城は中世だけでなく、第二次世界大戦でも重要な拠点だったそうです。
城にあるという「秘密のトンネル」に入ると、ダイナモ作戦で使われた場所と地下病院にたどり着けるそうです。
地下病院では音と匂いで当時を再現しているとか…そっちのほうが怖い。
ガイド無しだと絶対迷子になるそうなので要予約・時間制。
イギリスといえば幽霊大好きでも知られますが、ドーバー城は「ケント州で最も幽霊が出る城(自称)」だそうで、ハロウィンにはこの地下病院で幽霊イベントが開催されるそうです。
地下病院で幽霊イベントとか、それお子様や心臓の弱い方は参加できない系じゃないんですか!?
聞いただけで涙目です。ひぃぃぃ…
地下じゃなくても、ドーバー城には通路なのに日の光が届かなくて真っ暗というところがわりとありました。
30mくらいの真っ暗な通路を通ってきましたが、壁も地面も何も見えず手探りで進まなければならない。
めちゃくちゃ怖い。
やっとの思いで出てきたら、別の暗所から出てきた人がスマホの懐中電灯機能を使ってて「しまった」という気分になりましたけど…………ち、中世を体験したかったから!
当時を再現するためのキャストか、それとも本職の軍人なのか、
城には軍服を着た人が多数いらっしゃいました。
語学力がないのでカメラを見せて「OK?」と聞こうとしたのですが、カメラを見るや否や高速で撮影用ポーズをとってくれます。
撮影されるほうの本職なのか、それとも軍人の素早い反射のなせる業なのか迷うところです。
子供が参加する障害物競走?のようなものを指揮している軍人さん?もいました。
自由すぎる子供の行動に翻弄されており、非常にほほえましくかつ愉快なコーナーのようでした。
「お城」というと、王侯貴族が住むメルヘンな世界を想像してしまいますが、
ドーバー城は隅から隅まで、攻防の拠点としての生々しい城でした。
書ききれない事も多いですがすっごく面白かったです。
怖面白いというか、知的好奇心をくすぐる施設ですね。
オバケ好きな人には輪をかけてお勧めです。
巨大スコーンを攻略するイギリス旅行:3日目その2
大聖堂を満喫した後は、お昼もかねてティールームで一休み。
大聖堂からカンタベリーイースト駅を結ぶ目抜き通にある
Tiny Tim's Tearoomに立ち寄りました。
今回の旅行ではまだスコーンを食べてないし、
クリームティーでまったりしたいです。
ということでクリームティーをオーダー。
ちなみにクリームティーは、アフタヌーンティーほどのボリュームはなく、
スコーン1,2個とジャム、紅茶というお手軽なティータイム……
……だと思っていたのに!!
スコーンでかくないすか!!
確かにスコーン2個だけど!なんじゃこのボリュームは。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、スコーンがとにかく巨大。
これ昨日ソールズベリに転がってた岩じゃないですかー!
去年の英国展で400gオーバーのスコーンを購入しましたが、同じくらいかあれ以上か…測ってみたいところです。
これはもう、ビッグでは足りない。ヒュージだ。ビッグでラージでヒュージなヒュージスコーンだ!
と、あまりの大きさに慄きながらいただきました。
上段はレーズン、下段はプレーンスコーンです。
クリーム類はクロテッドクリームとイチゴジャム、それに加えてバターもセットになっておりました。
このヒュージスコーン、外側はカリカリで中はふわっとしていてとっても美味しいです。
断面があったので、さらに巨大な状態で焼いて切り分けていると思われます。
まるで地層断面図のような佇まいのスコーン。初めて見ました。
繰り返すけどでかい。
生地は甘めで、そのまま食べても美味しいし、クロテッドクリームのミルク風味だけで食べても美味しいし、もちろんジャムをつけても最高に美味しい。
このくらいの甘さだと、バターの塩気がちょうどいいアクセントになって、バターでも美味しかったです。バターもいいのですね。
紅茶はブレックファーストをオーダー。
1杯目は少し軽めに感じますが、2杯目からはしっかり濃い味。ミルクティーにしても美味しかったです。
ああこれだよこれ、これぞ思い描いていたイギリスの紅茶屋さんだよ!
…ちょっとスコーンが巨大だけど…
結局ヒュージ過ぎて入らないと思ったスコーンも、美味しさにつられて1個の8割はクリア。
残り1個はどう考えても食べられそうにないな…
自宅に近ければ持ち帰りをお願いしたい所だけど、旅行中にこの巨大なスコーンを攻略できるだろうか。冷蔵庫無いのに。
これは非常に惜しいけれど、残してしまおう。残念です。そしてすみません。
と、思って席を立ったところ、即座に店員さんに声をかけられる。
「スコーン持ち帰りますよね?」
「あっ、はい。」
持ち帰る事になりました。
スコーンを包んでいる途中、店員さんに「ヒュージですね」と言ってみたところ、やけに神妙な面持ちで
「私はいまだかつてこのスコーンを食べきれた事が無いわ」
と言われました。
海外では食べ物が大きいというからこのくらい行けるのかもと思ったけど、
店員さんから見てもやはり巨大なのか。
一体どういう経緯でこれほどまでにヒュージなスコーンを提供する事になったのか、ぜひお伺いしてみたいものです。
ポテトチップス誕生秘話みたいに、誰かに「このお店のスコーンちっさwww」とか言われたんだろうか……
ちなみに持ち帰ったスコーンは旅の途中で無事完食できました。
不思議と、旅行から帰ってきて一番「また食べたい」と思うのがこのヒュージスコーンです。
また食べ切れないと思うけど。
大聖堂からカンタベリーイースト駅を結ぶ目抜き通にある
Tiny Tim's Tearoomに立ち寄りました。
今回の旅行ではまだスコーンを食べてないし、
クリームティーでまったりしたいです。
ということでクリームティーをオーダー。
ちなみにクリームティーは、アフタヌーンティーほどのボリュームはなく、
スコーン1,2個とジャム、紅茶というお手軽なティータイム……
……だと思っていたのに!!
スコーンでかくないすか!!
確かにスコーン2個だけど!なんじゃこのボリュームは。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、スコーンがとにかく巨大。
これ昨日ソールズベリに転がってた岩じゃないですかー!
去年の英国展で400gオーバーのスコーンを購入しましたが、同じくらいかあれ以上か…測ってみたいところです。
これはもう、ビッグでは足りない。ヒュージだ。ビッグでラージでヒュージなヒュージスコーンだ!
と、あまりの大きさに慄きながらいただきました。
上段はレーズン、下段はプレーンスコーンです。
クリーム類はクロテッドクリームとイチゴジャム、それに加えてバターもセットになっておりました。
このヒュージスコーン、外側はカリカリで中はふわっとしていてとっても美味しいです。
断面があったので、さらに巨大な状態で焼いて切り分けていると思われます。
まるで地層断面図のような佇まいのスコーン。初めて見ました。
繰り返すけどでかい。
生地は甘めで、そのまま食べても美味しいし、クロテッドクリームのミルク風味だけで食べても美味しいし、もちろんジャムをつけても最高に美味しい。
このくらいの甘さだと、バターの塩気がちょうどいいアクセントになって、バターでも美味しかったです。バターもいいのですね。
紅茶はブレックファーストをオーダー。
1杯目は少し軽めに感じますが、2杯目からはしっかり濃い味。ミルクティーにしても美味しかったです。
ああこれだよこれ、これぞ思い描いていたイギリスの紅茶屋さんだよ!
…ちょっとスコーンが巨大だけど…
結局ヒュージ過ぎて入らないと思ったスコーンも、美味しさにつられて1個の8割はクリア。
残り1個はどう考えても食べられそうにないな…
自宅に近ければ持ち帰りをお願いしたい所だけど、旅行中にこの巨大なスコーンを攻略できるだろうか。冷蔵庫無いのに。
これは非常に惜しいけれど、残してしまおう。残念です。そしてすみません。
と、思って席を立ったところ、即座に店員さんに声をかけられる。
「スコーン持ち帰りますよね?」
「あっ、はい。」
持ち帰る事になりました。
スコーンを包んでいる途中、店員さんに「ヒュージですね」と言ってみたところ、やけに神妙な面持ちで
「私はいまだかつてこのスコーンを食べきれた事が無いわ」
と言われました。
海外では食べ物が大きいというからこのくらい行けるのかもと思ったけど、
店員さんから見てもやはり巨大なのか。
一体どういう経緯でこれほどまでにヒュージなスコーンを提供する事になったのか、ぜひお伺いしてみたいものです。
ポテトチップス誕生秘話みたいに、誰かに「このお店のスコーンちっさwww」とか言われたんだろうか……
ちなみに持ち帰ったスコーンは旅の途中で無事完食できました。
不思議と、旅行から帰ってきて一番「また食べたい」と思うのがこのヒュージスコーンです。
また食べ切れないと思うけど。
大聖堂を目指すイギリス旅行:3日目その1
3日目はイングランド国教会の総本山、カンタベリーに向かいます。
出発はセントパンクラス駅。この駅が巨大で面白いです。
駅で朝ご飯を調達しようと思ったものの、記載の開店時刻30分を過ぎても「まだオープンしてません」とあちこちで言われてしまい、さまよった挙句ホットサンドウィッチを。
トマト、ベーコン、玉子、ソーセージをはさんだ「LONDONER」というもの…
ってこれイングリッシュブレックファーストをサンドウィッチにしたものですね。
スモークされたベーコンの香りがたまらなく、ソーセージもスパイシーでとっても美味しいです。
写真ではパンしか見えないですが…
ドリンクはリプトン。
イギリスのペットボトル紅茶はどこに行ってもリプトンのみでした。
紅茶に限らず、そもそもペットボトル飲料の種類が多くないようです。
リプトンは、レモン・ピーチ・マンゴー味を確認。
カンタベリーは城壁に囲まれた都市らしく、canterbury east駅から大聖堂に向かうまでに城壁跡を見る事ができます。
この城壁の中はお店が密集していて、現代でも賑やかさが段違いです。
昨日見たバースとはまるで異なり、童話の中で見たような町並み。白い壁に赤い屋根が特徴的な街でした。
そしてカンタベリー大聖堂!大きい!!
朝いちで到着したので観光客もほとんどおらず、快適に見回る事ができました。
しかし朝いちで到着したため、音声ガイドがまだオープンしていなかった…あまり朝早いとこういう事もあるんですね。
天気が曇りという事もあり、教会内は薄暗かったです。
これがまた非常に神秘的で綺麗だったのですが、写真はブレッブレw
なんとか撮影できた数枚を掲載しますが、いやぁ…教会は美しいですね。
ちなみに、カンタベリーだったと思いますが、教会の時計・天井・ステンドグラスに特化した本が売られていました。
1冊まるまる天井のみ。ステンドグラスのみ。ちょっと惹かれたので見てみましたが、各々のアップと解説がひたすら続いておりました。
うーむ…やっぱり組み合わさったものが見たい…
私は各々を単独で楽しめる域には程遠いようです。
見学途中で、ろうそくに火を灯しお祈りをする区画がありました。
皆さんがお祈りしていたので、私も一緒にお祈り。
主よ、どうぞ(物理的に)道に迷う事がないようお導きください。
切実です。
ちなみにこの後は特に迷子になる事もなく、トラブルに巻き込まれる事もなく、平穏無事な旅を過ごせました。ありがたやー。
今回の旅行では現地のブリティッシュテレコムのWi-Fiサービスを契約したのですが、
アクセスポイントが現れても接続できない場面が多く、頼みの綱の地図アプリを使う事ができませんでした。
ロンドンは至る所に地図が置かれているのでさほど迷うこともありませんでしたが…
空港でレンタルできるグローバルWi-Fiは1万円くらいかかってしまいます。
BTのWi-Fiはその半額くらいで使えますが、ここまで繋がらないなら要らなかったかも。という気がしました。
なお、iPhoneでWi-Fi接続先候補として最も多く登場したのはO2 Wifiだったので、こっちのほうが良かったかなー…
実際の接続状況がどうなのかは不明ですが…
観光施設内では無料でWi-Fiを利用できるところも多くあるので、街中で使う予定が無い場合は解くに契約も要らないかもしれません。
出発はセントパンクラス駅。この駅が巨大で面白いです。
駅で朝ご飯を調達しようと思ったものの、記載の開店時刻30分を過ぎても「まだオープンしてません」とあちこちで言われてしまい、さまよった挙句ホットサンドウィッチを。
トマト、ベーコン、玉子、ソーセージをはさんだ「LONDONER」というもの…
ってこれイングリッシュブレックファーストをサンドウィッチにしたものですね。
スモークされたベーコンの香りがたまらなく、ソーセージもスパイシーでとっても美味しいです。
写真ではパンしか見えないですが…
ドリンクはリプトン。
イギリスのペットボトル紅茶はどこに行ってもリプトンのみでした。
紅茶に限らず、そもそもペットボトル飲料の種類が多くないようです。
リプトンは、レモン・ピーチ・マンゴー味を確認。
カンタベリーは城壁に囲まれた都市らしく、canterbury east駅から大聖堂に向かうまでに城壁跡を見る事ができます。
この城壁の中はお店が密集していて、現代でも賑やかさが段違いです。
昨日見たバースとはまるで異なり、童話の中で見たような町並み。白い壁に赤い屋根が特徴的な街でした。
そしてカンタベリー大聖堂!大きい!!
朝いちで到着したので観光客もほとんどおらず、快適に見回る事ができました。
しかし朝いちで到着したため、音声ガイドがまだオープンしていなかった…あまり朝早いとこういう事もあるんですね。
天気が曇りという事もあり、教会内は薄暗かったです。
これがまた非常に神秘的で綺麗だったのですが、写真はブレッブレw
なんとか撮影できた数枚を掲載しますが、いやぁ…教会は美しいですね。
ちなみに、カンタベリーだったと思いますが、教会の時計・天井・ステンドグラスに特化した本が売られていました。
1冊まるまる天井のみ。ステンドグラスのみ。ちょっと惹かれたので見てみましたが、各々のアップと解説がひたすら続いておりました。
うーむ…やっぱり組み合わさったものが見たい…
私は各々を単独で楽しめる域には程遠いようです。
見学途中で、ろうそくに火を灯しお祈りをする区画がありました。
皆さんがお祈りしていたので、私も一緒にお祈り。
主よ、どうぞ(物理的に)道に迷う事がないようお導きください。
切実です。
ちなみにこの後は特に迷子になる事もなく、トラブルに巻き込まれる事もなく、平穏無事な旅を過ごせました。ありがたやー。
今回の旅行では現地のブリティッシュテレコムのWi-Fiサービスを契約したのですが、
アクセスポイントが現れても接続できない場面が多く、頼みの綱の地図アプリを使う事ができませんでした。
ロンドンは至る所に地図が置かれているのでさほど迷うこともありませんでしたが…
空港でレンタルできるグローバルWi-Fiは1万円くらいかかってしまいます。
BTのWi-Fiはその半額くらいで使えますが、ここまで繋がらないなら要らなかったかも。という気がしました。
なお、iPhoneでWi-Fi接続先候補として最も多く登場したのはO2 Wifiだったので、こっちのほうが良かったかなー…
実際の接続状況がどうなのかは不明ですが…
観光施設内では無料でWi-Fiを利用できるところも多くあるので、街中で使う予定が無い場合は解くに契約も要らないかもしれません。
バースのティールームを巡るイギリス旅行:2日目その3
5年前、初めてイギリスで紅茶を飲んだとき、
そのあまりの薄さに衝撃を受けたわけですが
少し前に慰めのお言葉をいただきました。
どうやら「イギリスの紅茶が濃くなった」らしいと。
5年前は薄いのがブームだったとかなんでしょうか。そうだと良いのですが、
ま、とりあえず行って確かめてみるしかない。
ということで、バースで初ティールームです。
お邪魔したお店はHands Georgian Tearooms
ローマンバース博物館のすぐ裏にあります。
綺麗な青の看板に合わせて内装も青。王族の肖像画が飾られていたり、シャンデリア風のライトが美しいティールームでした。
まずはお昼も兼ねて、イギリス育ちのフォロワー様に教えていただいたジャケットポテトをいただきます。
ジャケットポテトはベイクドポテトの事なのですが、ジャガイモがジャケットを着ているように見えるからジャケットポテトと呼ばれるそうです。なんだか可愛らしい由来ですね。
焼く時にチーズやツナマヨなど色々なものを挟むのですが、これが本当に種類豊富。
迷いに迷ってエビマヨにしました。
北海道でいうところのじゃがバタか。と思っていたのですが、ジャガイモがねっとりしていて非常に美味しい!
北海道のジャガイモはホクホクしてねっとり感少なめですが、あれとは違う…なんだろう、ジャガイモ味のサツマイモを食べているような気がします。
なるほどこれならマッシュポテトはさぞ美味しいだろうなぁ。
そしてバース名物らしい「バース・バン」
ものっすごい柔らかい円形のパンに、大きな粒の砂糖とレーズンが乗っています。
なんと生地の中にも砂糖が入っています。
お、美味しい…!!柔らかい!砂糖とレーズンの組み合わせ最高!
これは紅茶と非常によく合います。
日本でも食べたいなーと思ったら、レシピを掲載されているサイト様が!!
http://www.bread.jp.net/bath_bun.php
パン作りは究極に下手だけど、頑張る!
紅茶はハウスティー。
ポットの中にはティーバッグが2個入っていました。
1杯目はちょっと薄いかなと思いましたが、ポテトを食べるお供にはちょうど良いかと。
2杯目以降は美味しくいただけました。
おお、確かに前回の記憶よりずっと美味しい。濃い味になってる!!
ちなみに、会計の時は「bill prease←please」と言いましょうね。と旅行会社の人に言われていたので
今が使い時!と思い、店員さんに「bill please」と言ってみたところ
「すみませんちょっと何言ってんのかわかんないです」
と言われてしまいました。
∑(゚д゚lll)ガーン通じないーーーー
…私程度の語学力では、何か言うよりお財布出したほうが早いようです。
お財布出して何か言おうとするだけで、会計だと察してもらえます。
身体言語最強!
ティールームを出たあとは、バースにお店を構える地元の紅茶屋さん
Tea House Emporiumへ。
ディスプレイを見ているだけでも飽きないです。美しい…
お店にはリコリスティーなんていう気になるものもあったのですが、
チャイとバースアフタヌーンティーを購入。
レッドペッパーが入ってるチャイはなんとなくテンション上がってしまいますw
飲むのが今から楽しみです。
そのあまりの薄さに衝撃を受けたわけですが
少し前に慰めのお言葉をいただきました。
どうやら「イギリスの紅茶が濃くなった」らしいと。
5年前は薄いのがブームだったとかなんでしょうか。そうだと良いのですが、
ま、とりあえず行って確かめてみるしかない。
ということで、バースで初ティールームです。
お邪魔したお店はHands Georgian Tearooms
ローマンバース博物館のすぐ裏にあります。
綺麗な青の看板に合わせて内装も青。王族の肖像画が飾られていたり、シャンデリア風のライトが美しいティールームでした。
まずはお昼も兼ねて、イギリス育ちのフォロワー様に教えていただいたジャケットポテトをいただきます。
ジャケットポテトはベイクドポテトの事なのですが、ジャガイモがジャケットを着ているように見えるからジャケットポテトと呼ばれるそうです。なんだか可愛らしい由来ですね。
焼く時にチーズやツナマヨなど色々なものを挟むのですが、これが本当に種類豊富。
迷いに迷ってエビマヨにしました。
北海道でいうところのじゃがバタか。と思っていたのですが、ジャガイモがねっとりしていて非常に美味しい!
北海道のジャガイモはホクホクしてねっとり感少なめですが、あれとは違う…なんだろう、ジャガイモ味のサツマイモを食べているような気がします。
なるほどこれならマッシュポテトはさぞ美味しいだろうなぁ。
そしてバース名物らしい「バース・バン」
ものっすごい柔らかい円形のパンに、大きな粒の砂糖とレーズンが乗っています。
なんと生地の中にも砂糖が入っています。
お、美味しい…!!柔らかい!砂糖とレーズンの組み合わせ最高!
これは紅茶と非常によく合います。
日本でも食べたいなーと思ったら、レシピを掲載されているサイト様が!!
http://www.bread.jp.net/bath_bun.php
パン作りは究極に下手だけど、頑張る!
紅茶はハウスティー。
ポットの中にはティーバッグが2個入っていました。
1杯目はちょっと薄いかなと思いましたが、ポテトを食べるお供にはちょうど良いかと。
2杯目以降は美味しくいただけました。
おお、確かに前回の記憶よりずっと美味しい。濃い味になってる!!
ちなみに、会計の時は「bill prease←please」と言いましょうね。と旅行会社の人に言われていたので
今が使い時!と思い、店員さんに「bill please」と言ってみたところ
「すみませんちょっと何言ってんのかわかんないです」
と言われてしまいました。
∑(゚д゚lll)ガーン通じないーーーー
…私程度の語学力では、何か言うよりお財布出したほうが早いようです。
お財布出して何か言おうとするだけで、会計だと察してもらえます。
身体言語最強!
ティールームを出たあとは、バースにお店を構える地元の紅茶屋さん
Tea House Emporiumへ。
ディスプレイを見ているだけでも飽きないです。美しい…
お店にはリコリスティーなんていう気になるものもあったのですが、
チャイとバースアフタヌーンティーを購入。
レッドペッパーが入ってるチャイはなんとなくテンション上がってしまいますw
飲むのが今から楽しみです。
世界遺産の街バースを散策するイギリス旅行:2日目その2
ソールズベリから列車に乗り、バースにやってまいりました。
バース駅。美しい。
バース市街は世界遺産にも登録されており、ベージュ色で統一された町並みが非常に美しいです。
石レンガの地面とか、渡り廊下の下が一般道になってる路地とか
まさにヨーロッパ!という感じで素敵ですね。
そんな素敵な町並みを写真におさめたつもりでいたのですが、
どうやらシャッター切ってなかったようです。
どこかの陰から路地を1枚撮ってたりして。
何を撮ってきたんだろう私は。
バースの名所といえば「ローマンバス博物館」
ローマ人により建築された、壮大な大浴場跡です。
音声ガイドで「完璧なシステム」と賞賛される完璧な浴場システムを、歩いて見回る事ができます。
それ以外にも、古代の人々の暮らしや考えを垣間見れる展示がたくさん。
こういうの大好き過ぎる!
パンフレットでも有名な大浴場には、囲むようにローマにちなんだ石像が飾られています。
カエサルやハドリアヌス帝、コンスタンティヌス1世などなど、有名どころがずらりと並んでおりました。
浴場の隣には神殿が併設されていたようです。
その昔、温泉は神からの恵みと考えられており、ローマ文化が入ってくる前は、ケルトの女神スリスを奉じていました。
これがローマ支配の際にローマの女神ミネルヴァと同一視され、スリスミネルヴァと呼ばれるようになったそうです。
博物館内には、そのスリスミネルヴァ神殿や浴場跡の階段や柱が展示されているのですが、発掘された実物を、壁に貼り付けて形状を復元しているため圧巻です。
門大きい!彫刻美しい!
その近くには光り輝くスリスミネルヴァの象が!
音声ガイドによると、昔は人の生活と宗教が切り離せないもので、
バースで入浴するというのはとても宗教的な意味合いの強い行為だったそうです。
賽銭のように、温泉にコインを投げる風習があったようですが、中には相当の金額をつぎ込んだ人も居たらしい。
古代の人々にとって、湯治の効果は神によるものだという認識だったのでしょうか。
温泉に入って体調が良くなったところで、隣に荘厳な女神像が祀ってあったらそりゃもう信じちゃうかもね。
「宗教的」と同じくらい音声ガイドが繰り返し言ってたのが、
大浴場には天井があって、今見てるものよりずっと美しかったんです!
です。
3回くらいは言ってたような気がします。
思わず、もっと美しい姿を見て欲しいスリスミネルヴァさんに変換されるオタク脳。
いやあスリスミネルヴァさん、貴女の温泉は今でもとても美しいですよ。
パンフレットでも大浴場ばかりが注目されますが、
2000年という膨大な年月を経ても今なお完璧に動作するシステム、当時の人々の生活が垣間見れる展示の数々、ダイナミックなローマ時代の建築物…
どれもこれも楽し過ぎました。
スリスミネルヴァさんさすがです。
温泉水を飲むコーナーもありました。
かなり独特な味です。箱根の黒玉子を思い出すような…
あわよくば温泉水で淹れた紅茶でも…と思いましたが、これはちょっと無理かも(;´д`)
スリスミネルヴァさんとお別れした後は、すぐ隣にあるバース寺院へ。
はぁ…教会美しいです。
宗教施設なので観光目的で行くのはあまりふさわしく無いとは思いますが、教会めぐりにはまりそうです。
その後はバースを流れるエイボン川、段差が特徴的なパルトニー橋へ。
残念ながら天候を反映して結構荒れ模様だったので、
画像についてはこちらより、美しいバルトニー橋をご覧ください。
昼間のバースも綺麗なのですが、夜間のバースもさぞ美しいだろうなと思います。
日の出前に散策とかしてみたいです。
ああもう1回行きたい。
バース駅。美しい。
バース市街は世界遺産にも登録されており、ベージュ色で統一された町並みが非常に美しいです。
石レンガの地面とか、渡り廊下の下が一般道になってる路地とか
まさにヨーロッパ!という感じで素敵ですね。
そんな素敵な町並みを写真におさめたつもりでいたのですが、
どうやらシャッター切ってなかったようです。
どこかの陰から路地を1枚撮ってたりして。
何を撮ってきたんだろう私は。
バースの名所といえば「ローマンバス博物館」
ローマ人により建築された、壮大な大浴場跡です。
音声ガイドで「完璧なシステム」と賞賛される完璧な浴場システムを、歩いて見回る事ができます。
それ以外にも、古代の人々の暮らしや考えを垣間見れる展示がたくさん。
こういうの大好き過ぎる!
パンフレットでも有名な大浴場には、囲むようにローマにちなんだ石像が飾られています。
カエサルやハドリアヌス帝、コンスタンティヌス1世などなど、有名どころがずらりと並んでおりました。
浴場の隣には神殿が併設されていたようです。
その昔、温泉は神からの恵みと考えられており、ローマ文化が入ってくる前は、ケルトの女神スリスを奉じていました。
これがローマ支配の際にローマの女神ミネルヴァと同一視され、スリスミネルヴァと呼ばれるようになったそうです。
博物館内には、そのスリスミネルヴァ神殿や浴場跡の階段や柱が展示されているのですが、発掘された実物を、壁に貼り付けて形状を復元しているため圧巻です。
門大きい!彫刻美しい!
その近くには光り輝くスリスミネルヴァの象が!
音声ガイドによると、昔は人の生活と宗教が切り離せないもので、
バースで入浴するというのはとても宗教的な意味合いの強い行為だったそうです。
賽銭のように、温泉にコインを投げる風習があったようですが、中には相当の金額をつぎ込んだ人も居たらしい。
古代の人々にとって、湯治の効果は神によるものだという認識だったのでしょうか。
温泉に入って体調が良くなったところで、隣に荘厳な女神像が祀ってあったらそりゃもう信じちゃうかもね。
「宗教的」と同じくらい音声ガイドが繰り返し言ってたのが、
大浴場には天井があって、今見てるものよりずっと美しかったんです!
です。
3回くらいは言ってたような気がします。
思わず、もっと美しい姿を見て欲しいスリスミネルヴァさんに変換されるオタク脳。
いやあスリスミネルヴァさん、貴女の温泉は今でもとても美しいですよ。
パンフレットでも大浴場ばかりが注目されますが、
2000年という膨大な年月を経ても今なお完璧に動作するシステム、当時の人々の生活が垣間見れる展示の数々、ダイナミックなローマ時代の建築物…
どれもこれも楽し過ぎました。
スリスミネルヴァさんさすがです。
温泉水を飲むコーナーもありました。
かなり独特な味です。箱根の黒玉子を思い出すような…
あわよくば温泉水で淹れた紅茶でも…と思いましたが、これはちょっと無理かも(;´д`)
スリスミネルヴァさんとお別れした後は、すぐ隣にあるバース寺院へ。
はぁ…教会美しいです。
宗教施設なので観光目的で行くのはあまりふさわしく無いとは思いますが、教会めぐりにはまりそうです。
その後はバースを流れるエイボン川、段差が特徴的なパルトニー橋へ。
残念ながら天候を反映して結構荒れ模様だったので、
画像についてはこちらより、美しいバルトニー橋をご覧ください。
昼間のバースも綺麗なのですが、夜間のバースもさぞ美しいだろうなと思います。
日の出前に散策とかしてみたいです。
ああもう1回行きたい。
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