紅茶サイト Tea for Life別館
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巨大スコーンを攻略するイギリス旅行:3日目その2
大聖堂を満喫した後は、お昼もかねてティールームで一休み。
大聖堂からカンタベリーイースト駅を結ぶ目抜き通にある
Tiny Tim's Tearoomに立ち寄りました。
今回の旅行ではまだスコーンを食べてないし、
クリームティーでまったりしたいです。
ということでクリームティーをオーダー。
ちなみにクリームティーは、アフタヌーンティーほどのボリュームはなく、
スコーン1,2個とジャム、紅茶というお手軽なティータイム……
……だと思っていたのに!!
スコーンでかくないすか!!
確かにスコーン2個だけど!なんじゃこのボリュームは。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、スコーンがとにかく巨大。
これ昨日ソールズベリに転がってた岩じゃないですかー!
去年の英国展で400gオーバーのスコーンを購入しましたが、同じくらいかあれ以上か…測ってみたいところです。
これはもう、ビッグでは足りない。ヒュージだ。ビッグでラージでヒュージなヒュージスコーンだ!
と、あまりの大きさに慄きながらいただきました。
上段はレーズン、下段はプレーンスコーンです。
クリーム類はクロテッドクリームとイチゴジャム、それに加えてバターもセットになっておりました。
このヒュージスコーン、外側はカリカリで中はふわっとしていてとっても美味しいです。
断面があったので、さらに巨大な状態で焼いて切り分けていると思われます。
まるで地層断面図のような佇まいのスコーン。初めて見ました。
繰り返すけどでかい。
生地は甘めで、そのまま食べても美味しいし、クロテッドクリームのミルク風味だけで食べても美味しいし、もちろんジャムをつけても最高に美味しい。
このくらいの甘さだと、バターの塩気がちょうどいいアクセントになって、バターでも美味しかったです。バターもいいのですね。
紅茶はブレックファーストをオーダー。
1杯目は少し軽めに感じますが、2杯目からはしっかり濃い味。ミルクティーにしても美味しかったです。
ああこれだよこれ、これぞ思い描いていたイギリスの紅茶屋さんだよ!
…ちょっとスコーンが巨大だけど…
結局ヒュージ過ぎて入らないと思ったスコーンも、美味しさにつられて1個の8割はクリア。
残り1個はどう考えても食べられそうにないな…
自宅に近ければ持ち帰りをお願いしたい所だけど、旅行中にこの巨大なスコーンを攻略できるだろうか。冷蔵庫無いのに。
これは非常に惜しいけれど、残してしまおう。残念です。そしてすみません。
と、思って席を立ったところ、即座に店員さんに声をかけられる。
「スコーン持ち帰りますよね?」
「あっ、はい。」
持ち帰る事になりました。
スコーンを包んでいる途中、店員さんに「ヒュージですね」と言ってみたところ、やけに神妙な面持ちで
「私はいまだかつてこのスコーンを食べきれた事が無いわ」
と言われました。
海外では食べ物が大きいというからこのくらい行けるのかもと思ったけど、
店員さんから見てもやはり巨大なのか。
一体どういう経緯でこれほどまでにヒュージなスコーンを提供する事になったのか、ぜひお伺いしてみたいものです。
ポテトチップス誕生秘話みたいに、誰かに「このお店のスコーンちっさwww」とか言われたんだろうか……
ちなみに持ち帰ったスコーンは旅の途中で無事完食できました。
不思議と、旅行から帰ってきて一番「また食べたい」と思うのがこのヒュージスコーンです。
また食べ切れないと思うけど。
大聖堂からカンタベリーイースト駅を結ぶ目抜き通にある
Tiny Tim's Tearoomに立ち寄りました。
今回の旅行ではまだスコーンを食べてないし、
クリームティーでまったりしたいです。
ということでクリームティーをオーダー。
ちなみにクリームティーは、アフタヌーンティーほどのボリュームはなく、
スコーン1,2個とジャム、紅茶というお手軽なティータイム……
……だと思っていたのに!!
スコーンでかくないすか!!
確かにスコーン2個だけど!なんじゃこのボリュームは。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、スコーンがとにかく巨大。
これ昨日ソールズベリに転がってた岩じゃないですかー!
去年の英国展で400gオーバーのスコーンを購入しましたが、同じくらいかあれ以上か…測ってみたいところです。
これはもう、ビッグでは足りない。ヒュージだ。ビッグでラージでヒュージなヒュージスコーンだ!
と、あまりの大きさに慄きながらいただきました。
上段はレーズン、下段はプレーンスコーンです。
クリーム類はクロテッドクリームとイチゴジャム、それに加えてバターもセットになっておりました。
このヒュージスコーン、外側はカリカリで中はふわっとしていてとっても美味しいです。
断面があったので、さらに巨大な状態で焼いて切り分けていると思われます。
まるで地層断面図のような佇まいのスコーン。初めて見ました。
繰り返すけどでかい。
生地は甘めで、そのまま食べても美味しいし、クロテッドクリームのミルク風味だけで食べても美味しいし、もちろんジャムをつけても最高に美味しい。
このくらいの甘さだと、バターの塩気がちょうどいいアクセントになって、バターでも美味しかったです。バターもいいのですね。
紅茶はブレックファーストをオーダー。
1杯目は少し軽めに感じますが、2杯目からはしっかり濃い味。ミルクティーにしても美味しかったです。
ああこれだよこれ、これぞ思い描いていたイギリスの紅茶屋さんだよ!
…ちょっとスコーンが巨大だけど…
結局ヒュージ過ぎて入らないと思ったスコーンも、美味しさにつられて1個の8割はクリア。
残り1個はどう考えても食べられそうにないな…
自宅に近ければ持ち帰りをお願いしたい所だけど、旅行中にこの巨大なスコーンを攻略できるだろうか。冷蔵庫無いのに。
これは非常に惜しいけれど、残してしまおう。残念です。そしてすみません。
と、思って席を立ったところ、即座に店員さんに声をかけられる。
「スコーン持ち帰りますよね?」
「あっ、はい。」
持ち帰る事になりました。
スコーンを包んでいる途中、店員さんに「ヒュージですね」と言ってみたところ、やけに神妙な面持ちで
「私はいまだかつてこのスコーンを食べきれた事が無いわ」
と言われました。
海外では食べ物が大きいというからこのくらい行けるのかもと思ったけど、
店員さんから見てもやはり巨大なのか。
一体どういう経緯でこれほどまでにヒュージなスコーンを提供する事になったのか、ぜひお伺いしてみたいものです。
ポテトチップス誕生秘話みたいに、誰かに「このお店のスコーンちっさwww」とか言われたんだろうか……
ちなみに持ち帰ったスコーンは旅の途中で無事完食できました。
不思議と、旅行から帰ってきて一番「また食べたい」と思うのがこのヒュージスコーンです。
また食べ切れないと思うけど。
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