紅茶サイト Tea for Life別館
紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。
紅茶ニュース、商品レビュー、紅茶専門店レポなどをお届けします。
Tea for Lifeは紅茶をカジュアルに、もっと身近に楽しむ事を目指しています。
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究極の地産地消ティーハウス、鴨川市ティーハウスれりっしゅさん
房総半島南の鴨川市にある紅茶屋さんに、ご縁あって行ってきました。
紅茶は液色ではわからない、とはよく言われますが、それでもやはり「見るからに美味しい紅茶」があります。
個人的にはその最たるものが愛知の源さんとリンアンさんで、ホームページに載っている紅茶がすでに美味しいです。
今回お邪魔した、ティーハウスれりっしゅさんもそんなお店の1つになりました。
ホームページの紅茶が飲みに来いと囁いている。
約束された至福のティータイムを満喫するため、スキップで外房線に乗り込みました。
最寄駅安房鴨川駅、そこから車で7分のところにお店があります。
徒歩でも30分程度で道も平坦なので、徒歩余裕です。
お店は一軒家を改装されらしく、玄関で靴を脱いであがります。
明るいリビングと、ガラス張りのテラスにテーブル席がありました。
紅茶はポットサービスで450円からという安さ。
しかも店内にある好きなカップを選んで飲むことができます。
こちらはカップの一部
一番人気はマイセンとのこと。
シンプルな青い文様は男性にも大人気だそうです。
他にも、変わった形のカップ、フタ付きのカップなど様々なものがありました。
れりっしゅさんでは紅茶の淹れ方が特徴的で、2つのポットを使用します。
片方のポットにはお湯が、もう片方には蒸らし中の紅茶が入っており。お湯のポットでカップを温め、紅茶が程よく抽出されたらお湯をボウルに移して、空いたポットに紅茶を入れます。
紅茶が一番美味しいタイミングで茶葉を抜いて飲める仕組み。
完成した紅茶はしっかりとした渋みと、爽やかな香りで溢れていました。
ああ、美味しい……やっぱり美味しかった。
そしてケーキ。
鴨川の青さをイメージした、爽やかなチーズケーキです。これも食べてみたかった。
チーズの風味は控えめで、とてもさっぱりした味わい。これは紅茶に合いますわ。
ちなみに紅茶はウバです。
ケーキの味わいがさっぱりしているので紅茶の渋みを打ち消してしまうこともなく、ウバ独特のメントールの香りとブルーハワイの組み合わせも絶妙です。
れりっしゅさんの庭や周囲では様々なハーブやフルーツが収穫出来るらしく、お店で使っている多くの素材が南房総産とのこと。
商品として売るために作られたものではないので、無農薬です。
ざっと聞いただけでもレモン、ゆず、キウイ、ミント、紫芋、栗、柿などなど…
とにかく素材にはこだわりたい!良いものをお出ししたい!というお気持ちがひしと伝わってきました。
地産地消、それも多くは誰が作ったかまで把握できる、究極の地産地消ですね。
特にレモンは、通常スーパーに並ぶタイプのものだけではなく、オレンジに似た酸味の少ないタイプのものも収穫出来るそうです。
あまりに驚きすぎたためか何個か頂いてしまいました…無農薬のレモンがまず初めてですよ私。皮まで安心して使えるじゃないですか、嬉しい。
そんなレモンをジャムにして、炭酸で割ったレモンスカッシュもいただきました。
これは、私が今まで飲んできたレモンスカッシュとは別物ですわ。
まず酸味がマイルド。
皮を噛みしめるとほろ苦さとレモンの香りが口の中に広がり、ソーダの甘さがきりっと引き締まる。
うーん、美味しい。
ちなみにジャムを使ったロシアンティーもありました。
そっち注文すれば良かったのに。
でも、紅茶以外の注文でも全然構いませんよ、と仰っていただきました。
なお、テラス席から見える景色も大変よく、時折野うさぎが現れたり(昨年の大雨からは姿を見せないそう)特に春にはテラス席で枝垂れ桜を楽しめるそうです。
食べ物だけでなく、景色まで南房総の自然が凝縮されているとは!
出来ることなら季節ごとにお伺いして四季を満喫したいです。
なお鴨川市は海産物が美味しいです。
アカムツの寿司に舌鼓を打ったり
海の見える温泉でのんびりしたりできました、
日帰り旅行としても良いですね。
お近くの方も、近くない方も、レッツ鴨川市。
紅茶は液色ではわからない、とはよく言われますが、それでもやはり「見るからに美味しい紅茶」があります。
個人的にはその最たるものが愛知の源さんとリンアンさんで、ホームページに載っている紅茶がすでに美味しいです。
今回お邪魔した、ティーハウスれりっしゅさんもそんなお店の1つになりました。
ホームページの紅茶が飲みに来いと囁いている。
約束された至福のティータイムを満喫するため、スキップで外房線に乗り込みました。
最寄駅安房鴨川駅、そこから車で7分のところにお店があります。
徒歩でも30分程度で道も平坦なので、徒歩余裕です。
お店は一軒家を改装されらしく、玄関で靴を脱いであがります。
明るいリビングと、ガラス張りのテラスにテーブル席がありました。
紅茶はポットサービスで450円からという安さ。
しかも店内にある好きなカップを選んで飲むことができます。
こちらはカップの一部
一番人気はマイセンとのこと。
シンプルな青い文様は男性にも大人気だそうです。
他にも、変わった形のカップ、フタ付きのカップなど様々なものがありました。
れりっしゅさんでは紅茶の淹れ方が特徴的で、2つのポットを使用します。
片方のポットにはお湯が、もう片方には蒸らし中の紅茶が入っており。お湯のポットでカップを温め、紅茶が程よく抽出されたらお湯をボウルに移して、空いたポットに紅茶を入れます。
紅茶が一番美味しいタイミングで茶葉を抜いて飲める仕組み。
完成した紅茶はしっかりとした渋みと、爽やかな香りで溢れていました。
ああ、美味しい……やっぱり美味しかった。
そしてケーキ。
鴨川の青さをイメージした、爽やかなチーズケーキです。これも食べてみたかった。
チーズの風味は控えめで、とてもさっぱりした味わい。これは紅茶に合いますわ。
ちなみに紅茶はウバです。
ケーキの味わいがさっぱりしているので紅茶の渋みを打ち消してしまうこともなく、ウバ独特のメントールの香りとブルーハワイの組み合わせも絶妙です。
れりっしゅさんの庭や周囲では様々なハーブやフルーツが収穫出来るらしく、お店で使っている多くの素材が南房総産とのこと。
商品として売るために作られたものではないので、無農薬です。
ざっと聞いただけでもレモン、ゆず、キウイ、ミント、紫芋、栗、柿などなど…
とにかく素材にはこだわりたい!良いものをお出ししたい!というお気持ちがひしと伝わってきました。
地産地消、それも多くは誰が作ったかまで把握できる、究極の地産地消ですね。
特にレモンは、通常スーパーに並ぶタイプのものだけではなく、オレンジに似た酸味の少ないタイプのものも収穫出来るそうです。
あまりに驚きすぎたためか何個か頂いてしまいました…無農薬のレモンがまず初めてですよ私。皮まで安心して使えるじゃないですか、嬉しい。
そんなレモンをジャムにして、炭酸で割ったレモンスカッシュもいただきました。
これは、私が今まで飲んできたレモンスカッシュとは別物ですわ。
まず酸味がマイルド。
皮を噛みしめるとほろ苦さとレモンの香りが口の中に広がり、ソーダの甘さがきりっと引き締まる。
うーん、美味しい。
ちなみにジャムを使ったロシアンティーもありました。
そっち注文すれば良かったのに。
でも、紅茶以外の注文でも全然構いませんよ、と仰っていただきました。
なお、テラス席から見える景色も大変よく、時折野うさぎが現れたり(昨年の大雨からは姿を見せないそう)特に春にはテラス席で枝垂れ桜を楽しめるそうです。
食べ物だけでなく、景色まで南房総の自然が凝縮されているとは!
出来ることなら季節ごとにお伺いして四季を満喫したいです。
なお鴨川市は海産物が美味しいです。
アカムツの寿司に舌鼓を打ったり
海の見える温泉でのんびりしたりできました、
日帰り旅行としても良いですね。
お近くの方も、近くない方も、レッツ鴨川市。
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