紅茶サイト Tea for Life別館
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紅茶でショコラ・ショー「ショコ・レ FOR TEA」は生キャラメルの味だった
紅茶に入れる専用チョコが出たというニュースを聞き、買って参りました。
その名も「ショコ・レ FOR TEA」
チョコレートは有名なサダハル・アオキさん監修というから期待が高まります。
ショコ・レの公式サイトはこちら → http://choc-o-lait.jp/
公式によると、ナチュラルローソンでも扱っているような記載がありましたが、新宿あたりの店舗を幾つか回ってきたけれど置いておらず
ソニプラにてGETできました。
今の時期は特にチョコレートが豊富に揃っておりますので、入手しやすいかと思います。
ショコ・レの紅茶用は2種類あり、手前の青いのが「バニラ」中央のピンク色のが「ラズベリー」になります。
一番奥の白いのは普通のショコ・レで、アールグレイ味だったので買って来ましたw
飲み方は、80度くらいの紅茶を注いでくださいと書いているのですが、
紅茶をどのくらいの量注ぐのかの目安が書いてない…どのくらいがいいのかな。
色々迷ったのですが、迷ったときは濃く淹れるのが紅茶では無難。
濃ければお湯を足す等で薄められるけど、逆は難しいので。
というわけでミルクティー用に2倍の濃さで淹れた紅茶を用意。
使った茶葉はリッジウェイのミルクティーブレンドです。
細かなCTCになっており、セイロンの風味が生きつつしっかりした味わいのミルク向きの紅茶です。美味いです。
ティーカップに入れて、2倍の濃さで淹れた紅茶を注ぎます。
紅茶の温度についてですが、以前に調べてみたところ、ポットで3分蒸らした紅茶は良い感じに80度ちょいになるので、そのまま注いで大丈夫です。
今回も念のため測ってみましたが、ポット内の温度が85度前後だったため、暖めたカップに注いでちょうどいい感じだと考えられます。
そのままかき混ぜる。
溶けきるのに少々時間がかかります。
が、この時間のためか溶けきった頃にはちょうど飲み頃に。
細かい油が浮かんでいるような…バターを入れたチャイのような感じがいたします。
浮いている黒い粒は茶葉かと思いましたが、原材料に紅茶が含まれていないので、バニラと思われます。
香りは控えめ、飲んでみると
……甘い…
平均的なティーカップの容量はせいぜい180mlくらいと思われますので、もう少し容量の多い…200mlは入るマグを使ったのがいいのかもしれません。
というわけで紅茶を追加して甘さを調整。
注ぐ紅茶の量を書いていないのは、お好みでって意味なのね。
(その後公式を見てみたら、通常版ショコ・レは160ccが目安らしいです)
味はまろやかで、バニラの甘さがふんわり香ります。
まるでバターチャイや生キャラメルを食べているような濃厚感。
これは非常にリッチ。特別感を演出できる紅茶…というかデザートですね。
週末にゆっくり楽しむ飲むデザートという感じです。
仕上がりもややピンクがかった色合いになります。
こちらも香りは控えめ、もっとベリーの香りがするかと思いましたが、あまりしません。
やはりこちらも生キャラメルのような口当たり。
甘酸っぱさが感じられるためややスッキリした印象かな。
2つとも同じ紅茶で作りましたが、ベリーはもう少し渋みがはっきりした紅茶で作った方が美味しかったかな…という感じも。
その後家にたまたまあった明治のホワイトチョコを溶かして飲んでみたのですが
紅茶味→チョコ味がずれてやってきて、ちょっと微妙な感じに。
当たり前ですがやはり専用に作られたものは味のなじみが良いんですね…。
お値段は1個290円、3つで約1000円と考えるとちょっと高いような気がしますが
気軽なプレゼント用には非常に適してる感じが致しました。
こういう紅茶用アイテム、もっといっぱい出てくれないかなー(´∀`*)
その名も「ショコ・レ FOR TEA」
チョコレートは有名なサダハル・アオキさん監修というから期待が高まります。
ショコ・レの公式サイトはこちら → http://choc-o-lait.jp/
公式によると、ナチュラルローソンでも扱っているような記載がありましたが、新宿あたりの店舗を幾つか回ってきたけれど置いておらず
ソニプラにてGETできました。
今の時期は特にチョコレートが豊富に揃っておりますので、入手しやすいかと思います。
ショコ・レの紅茶用は2種類あり、手前の青いのが「バニラ」中央のピンク色のが「ラズベリー」になります。
一番奥の白いのは普通のショコ・レで、アールグレイ味だったので買って来ましたw
飲み方は、80度くらいの紅茶を注いでくださいと書いているのですが、
紅茶をどのくらいの量注ぐのかの目安が書いてない…どのくらいがいいのかな。
色々迷ったのですが、迷ったときは濃く淹れるのが紅茶では無難。
濃ければお湯を足す等で薄められるけど、逆は難しいので。
というわけでミルクティー用に2倍の濃さで淹れた紅茶を用意。
使った茶葉はリッジウェイのミルクティーブレンドです。
細かなCTCになっており、セイロンの風味が生きつつしっかりした味わいのミルク向きの紅茶です。美味いです。
バニラを実食
ティーカップに入れて、2倍の濃さで淹れた紅茶を注ぎます。
紅茶の温度についてですが、以前に調べてみたところ、ポットで3分蒸らした紅茶は良い感じに80度ちょいになるので、そのまま注いで大丈夫です。
今回も念のため測ってみましたが、ポット内の温度が85度前後だったため、暖めたカップに注いでちょうどいい感じだと考えられます。
そのままかき混ぜる。
溶けきるのに少々時間がかかります。
が、この時間のためか溶けきった頃にはちょうど飲み頃に。
細かい油が浮かんでいるような…バターを入れたチャイのような感じがいたします。
浮いている黒い粒は茶葉かと思いましたが、原材料に紅茶が含まれていないので、バニラと思われます。
香りは控えめ、飲んでみると
……甘い…
平均的なティーカップの容量はせいぜい180mlくらいと思われますので、もう少し容量の多い…200mlは入るマグを使ったのがいいのかもしれません。
というわけで紅茶を追加して甘さを調整。
注ぐ紅茶の量を書いていないのは、お好みでって意味なのね。
(その後公式を見てみたら、通常版ショコ・レは160ccが目安らしいです)
味はまろやかで、バニラの甘さがふんわり香ります。
まるでバターチャイや生キャラメルを食べているような濃厚感。
これは非常にリッチ。特別感を演出できる紅茶…というかデザートですね。
週末にゆっくり楽しむ飲むデザートという感じです。
ラズベリー
ラズベリーはピンク色。仕上がりもややピンクがかった色合いになります。
こちらも香りは控えめ、もっとベリーの香りがするかと思いましたが、あまりしません。
やはりこちらも生キャラメルのような口当たり。
甘酸っぱさが感じられるためややスッキリした印象かな。
2つとも同じ紅茶で作りましたが、ベリーはもう少し渋みがはっきりした紅茶で作った方が美味しかったかな…という感じも。
その後家にたまたまあった明治のホワイトチョコを溶かして飲んでみたのですが
紅茶味→チョコ味がずれてやってきて、ちょっと微妙な感じに。
当たり前ですがやはり専用に作られたものは味のなじみが良いんですね…。
お値段は1個290円、3つで約1000円と考えるとちょっと高いような気がしますが
気軽なプレゼント用には非常に適してる感じが致しました。
こういう紅茶用アイテム、もっといっぱい出てくれないかなー(´∀`*)
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