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紅茶サイト Tea for Life別館

紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。 紅茶ニュース、商品レビュー、紅茶専門店レポなどをお届けします。 Tea for Lifeは紅茶をカジュアルに、もっと身近に楽しむ事を目指しています。
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ファミマカフェ ハニーアップルティーオレ、そして・・・

ファミマに行ったら、あじわいファミマカフェの新商品らしき物が登場しておりました。
今回はハニーアップルティーオレ!
じゃーん。

100126_honeyapple.jpg

隣のやつが実は本命です。

で、このハニーアップルティーオレ、AGF作です。
あ、あれ、何かを思い出すような・・・気のせいかしら。

フタを開けるとみずみずしいリンゴの香り。
飲んでみると


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


なんか最近、オマエはっきり言いすぎだぞって言われてる気がするんですよね。
ここは濁しておくべき?
でもそうですねー、どんな味なのか自分で買う前に知りたいという方もいるかもしれないし、
当たり障りの無いように言うとですね

某ローソンの再来。

再現率高いですね!

※やっぱり追記:飲んだ後、口の中にちょっと変な味が残ります。牛乳の生臭さか?これが非常に厄介な風味になってる・・・。

というわけで本命チョコに手を出しますw
事前に聞いた話では、飲める派と飲めない派が真っ二つに分かれたという商品。
ここはやはり飲まなければ!

キャップを開けると、チョコのにおい・・・案外控えめ、しかもかなりビター。
この香り、昔シルバーポット さんで売ってたオランジュショコラという紅茶そっくりかも。

飲むと、最初は普通のソーダ味。
そしてすぐにやってくるチョコレートフレーバー第二波。これが強烈(笑)
これ、確かにチョコっぽいけど、微妙にズレを感じます私。
チョコから感じる香りではないと思う。

紅茶もそうだけど、人工ビターチョコの香りが得意かどうかが分かれ目かも。
私は・・・ちょっと苦手です。飲めなくはないけど。

しかしサントリーはどこへ行くのか・・・


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蒸しパン、ドトール、そしてネスレ


商品のレビューをまとめて。

【ドトールコーヒー マサラチャイ】

最近、コメントやtwitterでドトールのマサラチャイを絶賛するお声がありましたので、ダッシュで飲みに行って来ました!
ドトールも久しぶりだなぁ・・・という事で、ついミルクレープも一緒にオーダー。
masarachai.JPG
でもマサラチャイが甘いの忘れてたので、ちょっとこのオーダーは失敗でした。
もう少し甘さ控えめのお茶請けを頼めばよかった><
 
使用しているスパイスは、バニラ、カルダモン、シナモン、クローブだそうです。甘さ引き立つチョイスですね。
スパイス風味がするといっても、ジンジャーやペッパーが入っていないので、ピリっとした感じはしません。
バニラ入りだし、かなり馴染みやすいと思います。
甘い紅茶が好きならこれはかなりいけるんじゃないかと。
 

【地球の歩き方×ミニストップ 紅茶蒸しケーキ】

皆さんご存知ガイドブック「地球の歩き方」がミニストップとコラボして、各国の特徴をあれこれ生かした商品を出しているそうです。
去年の11月に第1弾「ヨーロッパ編」があったのかな。
その時は紅茶もイギリスもスルーでしたが。
 
みんな大好き日本のカレーライスはイギリスから伝わったんですよウワァァァヽ(`Д´)ノァァァン!
コラボ第2弾はアジア。インド紅茶蒸しパンが登場です。
musipan.JPG
パッケージに、ダージリン0.4%使用 と書かれています。
残りの99.6%は何なんだろう、とか、0.4%って自慢になるのか?など、色々気になります。
小麦粉等の材料を含めたうちの0.4%なんですよね・・・?使ってる紅茶のうち0.4%っていうオチじゃないですよ・・・ね?
 
ちなみに、香料使用なので、ダージリンの香りは皆無です。
香料パンって感じ。
ちょっと空気にさらしたほうが美味しいかも・・・
 
蒸しパンじたいは、フワフワしててとても美味しいです。
 

【ネスレ メープルミルクティー】

不味いってわかってるのに手を出してしまいました。
いや、だって・・・材料は紅茶、牛乳、メープルですよ。
怪しい素材を使ってないんだから、普通に考えたら一定以上の味をキープしてないほうがおかしいわけですよ。
 
もうね、ホント
 nestle_maple.JPG
 
どうしてこうなった?
 
いや、でもマロンよりは。あそこまでナニじゃない。(慣れたか?)
まぁでも五十歩百歩・・・っていうか50歩vs49歩くらいの壮絶バトルですが。
 
何気なく栄養成分(100mlあたり)を見てみると、なんとなく謎が解けた気がしました。
 
ナトリウムが32mgも入ってる。
ミルクティーだから入ってて当然なんですが、にしても多くないですか?午後ティーミルクはこの半分くらいですよ?
原材料を見る。あった「食塩」。
 
犯 人 は お ま え か ! !
 
 
といっても、ナトリウムの含有量は茶葉2倍ミルクティーとほぼ同じだったりします。原料に食塩が入っているところも同じ。
でも値は近くても向こうはミルクが2倍ですから、食塩量はネスレの方が多いのではと予想できます。
 
あとはバランスの問題かと。
メープル、ミルク、紅茶のどれかひとつでももう少し濃ければそんなに気にならない程度の食塩なのかもしれません。
でもどれも薄いし。
だから他の成分から見たらバランス的に飛びぬけてるんじゃないかと。
 
うーん、それにしても何のために塩を入れているのか気になる。

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サイズの違いが濃さの違い?~タリーズに行ってきた~

T's Teaのオレンジアールグレイを飲んできました~・・・
って、何のことかというと、
14日に発売となった、タリーズの新商品です。
 
モンブランロイヤルミルクティーがあまりにも名作だったため、
新製品発売と聞いてほいほい釣られてしまいました。
 
しかぁし!
「ティーズティーオレンジアールグレイ」とは・・・ある意味まんまじゃないですか。
タリーズは伊藤園系列だし、もしかしてアレがそのまま登場するのかしら。
なんて心配しながら待っていると、出てきたのはこちら。
 
IMG_0091.JPG
ざっと味と香りのご紹介。
アレがそのままかと思いきや、わりと違っていて
アールグレイとオレンジが見事に混じって一体化して、結局酸っぱいオレンジになったような感じです。
TEA'S TEAのほうは、むしろみかん的なほどの甘さ→ベルガモットの二段構成でしたが、こっちは酸っぱいオレンジの単一構成ですかね。
 
そして味のほうは、あらかじめほんのりと甘さが付いています。
紅茶の味もしっかりしている、いたって普通のフレーバーティーです。
ストレートに使用している茶葉は「ウバ、ディンブラ、マラウィのブレンド」だそうですが、おそらく同じでしょう。ちょっと優しいセイロン的な味わいがします。
 
 
で。
この紅茶を見て私、非常に気になる点が。
これが前回飲んだモンブランロイヤルミルクティー。
IMG_0029.JPG
ミルクとストレートという違いのほかに、もうひとつ気になる点がありまして
 
 
ティーバッグがある。
というか、
モンブランロイヤルミルクティーにティーバッグが入っていないのがレアケースだったんです。気づくべきだった。
勝手に、タリーズはティーバッグじゃないんだ~とか思ってたんですが、よくよく考えればそんなはずはないわけで。
どこかから抽出液が出せるなら、ストレートもそこを使うはずなので、ロイヤルミルクティーもティーバッグ抽出なのではないかと思われます。店員さんが引き上げてるのかな?
 
ってことはだ。
トールを頼んでもグランデを頼んでもティーバッグは1個?
つまり、大きければ大きいほど、薄くなる?
 
気になったので色々と調べてみたのですが、☆バックスに関することは色々出てきましたが、タリーズに関してはみつけられなかったので
思い切って聞いてみた。(タリーズさん、お忙しい中ありがとうございます)
転載は一切不可とのことなので、要約しますと
 
「使ってるティーバッグの量が違いますんで、大きいと薄くなるという事は無いです。というかいつもより薄かったら店員までドウゾ
 
とのことです。
おお、これで安心してMyタンブラーを持って
「モンブランロイヤルミルクティーを、グランデで!」
と言えます。
 
ちなみに。。。
グーグル先生が教えてくれた☆バックスさんについては
トールサイズまでティーバッグは1個
「紅茶派にうれしい」という売り込みで発売された紅茶商品にいたっては、グランデまで1個だそうで。
☆バックスファンが書いたブログに「トールの紅茶は薄くなる」「(某ラテは)グランデは薄いので、ベンティで」との記載がありました。
こちらは大きさによって味ムラが出来てしまうのですね。非常に残念です。
 
各々どれくらいの容量なんだろうと思ってHPを拝見したところ、
ショート(240ml)、トール(350ml)、グランデ(470ml)となっているようです。
 
☆バックスがどんな強力なティーバッグを使っているかは不明ですが、どう考えてもショートとグランデでどっちもティーバッグ1個というのは無理がある話だというのは分かります。
グランデのティーバッグさんはもう限界越えてます。いくらなんでも頑張れません、許してあげて!
 
 
しかしまぁ、ショートサイズのコーヒーにお湯だけ足して「はい、グランデです」と出されたら、なんて酷い店だと思うんじゃないでしょうか。
少なくとも私は思います、なんというぼったくり!とか、グランデ詐欺!とか色々。
 
でもそれがまかり通るホット紅茶。
紅茶の地位なんて、悲しいけれど今そんなもんなんですかね。
それを思うと、サイズが違っても同じ味をキープさせる事ができるというのは、本当は当たり前なんですが良心的に思えます。
こういうささやかな所に、企業の姿勢が見えてくる感じがしますねー。
でも☆バックスさんには正式に問合せたわけじゃないし、ブログから拾っただけなので、正しくない可能性もある事を付け加えておきます。
私は、ファンの意見をとりあえず信じておりますが・・・。どうかな。
  


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リプトン ティーオレ ショコラ飲んだよ


1月12日発売!・・・2月は嘘でした。重ねてすみません。
リプトン ティーオレ ショコラを飲みました。
 
ティーオレシリーズも結構発売されていて、
ノーマル、キャラメル、ヘーゼルナッツ、あとバニラもそうだっけ。
いつも「甘い」という印象があり、今回もまぁ甘いといえば甘いのですが、「甘ったるい」という感じではないかな。思いのほかすっきり。
 
チョコレートですっきりというのも妙ですが、
飲んだあと口の中がベタベタしないし、甘ったるさが残らないし、
ミルク分の少ないココアってこんな感じかも。
 
もちろんストレートのようなすっきり感とは違いますので、
チョコレートにしては想像より、という部分を強調させていただきます。
もっとミルクココアしてるかと思っていたので。
 
私は大のチョコ好きなので、ティーオレシリーズで一番くらい好きなんですが
半端感があるのかなー、twitterで見た感じは芳しくなかったですね。
ココアになりきれていないココア、紅茶っぽくない紅茶・・・
この半端感が許せるかどうかが分かれ目なのかも。


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リプトン ピーチ&マンゴーティー飲んだよ

※はじめにおわび※
1月&2月の紅茶情報としてこのブログに記載したリプトン2商品の発売日が間違っておりました。
大変申し訳ありません。
リプトン ティーオレ ショコラ → 発売日 1月12日(今日!)
リプトン ゆずティー → 発売日 1月19日(来週!)


になります。


本日発売。500mlペットのリプトンより。
IMG_0090.JPG
キャップをあけて驚きました。
これ、香りがしない。
 
よくよく香りを嗅ぐとピーチの香りを感じられますが、
いつもの「リンゴです」とか「マスカットです」というような主張が無い。
でも飲んでみると、味は確かにピーチとマンゴーがミックスされた味わいなので、
特に違和感はないかな。
香料控えめという新ジャンル?かな、気になる人にとってはむしろ嬉しいかも。
 
しかし味のほうもいっしょに控えめというか、
紙パックに近づいてきている感がありますね。
 
ちなみにこちらのペットボトル、果汁1%です。
で、原材料名って、含まれているものが多い順に記載するのが原則なんですよね。
見てみると
 
砂糖 果汁(もも マンゴー) 紅茶
 
どうやら紅茶は1%未満しか含まれていないようで。
これだけのペットボトルに5ml入ってるかどうかっていうのもまたすごい話ですね。
 
昔はもう少し味がはっきりしていた気がするのですが・・・
記憶が美化されているのでしょうか、それとも私の味覚が年老いたのでしょうか。
最近の紅茶飲料は本当に薄い。
 
これ・・・・・茶葉も、果汁も、砂糖も・・・香料までも「節約」してしまったのかな。
だんだん「紅茶じゃない」から「ニアウォーター的」な感じになっているような。



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紅茶好き、紅茶と名のつくものには何でも釣られます。
紅茶専門店は170店舗巡ってます。
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