紅茶サイト Tea for Life別館
紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。
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[自作]キリテー飲んでみた
スリランカで飲まれているミルクティーのことを「キリテー」と呼ぶそうです。
シンハラ語で「ミルクティー」という意味らしいです。
なんとこの紅茶、ミルクはミルクでも粉ミルクを使って作るらしい。
そして高いところから紅茶をカップに注ぎ、アワアワにして飲むのが良いらしいとのこと。
一度は飲んでみたいﾜｧ。と、思ったら
ミツティーさんで発見してしまいました。
早速ポチ。
そして淹れてみました。
水200mlに対し、付属の粉ミルクを大さじ２杯半、
砂糖を小さじ2杯
・・・カップに入れたらこんな感じ
どこのアイスが入ってるんですか状態。
こ、こんなに多くて大丈夫かしらっ（汗
ちなみに、砂糖は小さじ1/2スプーンを利用したので4個かたまりがありますｗ
そのまま紅茶を注いでもかなり溶けますが、事前に適量の紅茶で粉ミルクを溶かされたほうが良さそうです。
高いところから注ぐ手間を省略するため、ドレッシング用のミニ泡立て器でまぜまぜ・・・
こんな感じです。
飲んだ感想は・・・
うわ甘っ！！
これは･･･作り方間違えたか！？と思ったけれど、調べてみたら激甘で問題ないようで・・・
本物を飲んだことがないから正解がわからない・・・本当に会ってるの？？（心配）
少し冷めてくると、たっぷり入った粉ミルクの影響か、とろみが感じられる気がします。
これは・・・
凍らせると美味しいと思う(`・ω・´)
私みたいになんでも凍らせる人の事を「レイター」というそうです。
でも凍らせたら美味しいと思う。
往年の「シャービック」を彷彿とさせる粘度ですわこれ。
ここまで濃いと何かに使えそうな・・・
シンハラ語で「ミルクティー」という意味らしいです。
なんとこの紅茶、ミルクはミルクでも粉ミルクを使って作るらしい。
そして高いところから紅茶をカップに注ぎ、アワアワにして飲むのが良いらしいとのこと。
一度は飲んでみたいﾜｧ。と、思ったら
ミツティーさんで発見してしまいました。
紅茶の産地、スリランカで飲まれているのは、このミルクティー！日本とは、まるで違う味に感動... 価格：1,650円（税込、送料込） |
早速ポチ。
そして淹れてみました。
水200mlに対し、付属の粉ミルクを大さじ２杯半、
砂糖を小さじ2杯
・・・カップに入れたらこんな感じ
どこのアイスが入ってるんですか状態。
こ、こんなに多くて大丈夫かしらっ（汗
ちなみに、砂糖は小さじ1/2スプーンを利用したので4個かたまりがありますｗ
そのまま紅茶を注いでもかなり溶けますが、事前に適量の紅茶で粉ミルクを溶かされたほうが良さそうです。
高いところから注ぐ手間を省略するため、ドレッシング用のミニ泡立て器でまぜまぜ・・・
こんな感じです。
飲んだ感想は・・・
うわ甘っ！！
これは･･･作り方間違えたか！？と思ったけれど、調べてみたら激甘で問題ないようで・・・
本物を飲んだことがないから正解がわからない・・・本当に会ってるの？？（心配）
少し冷めてくると、たっぷり入った粉ミルクの影響か、とろみが感じられる気がします。
これは・・・
凍らせると美味しいと思う(`・ω・´)
私みたいになんでも凍らせる人の事を「レイター」というそうです。
でも凍らせたら美味しいと思う。
往年の「シャービック」を彷彿とさせる粘度ですわこれ。
ここまで濃いと何かに使えそうな・・・
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おおっ！
長らく気になりつつ、まだ一度もキリテーを飲んだことがありません＞＜
いいなあ、と思いつつやなさんのレポ読んで、文字だけで甘さが伝わってきてちょっとドキドキしてます。
でもおいしそう……夏の暑さは吹き飛びましたか？ｗ
いいなあ、と思いつつやなさんのレポ読んで、文字だけで甘さが伝わってきてちょっとドキドキしてます。
でもおいしそう……夏の暑さは吹き飛びましたか？ｗ
キリ（ミルク）+テ（茶）＝キリテ
スリランカは、どうした訳か、牛乳が普及しておらず、
（冷蔵庫が普及してないから？）粉ミルクが一般的で、
（金持ちは+練乳）、それもニュージーランドからの
輸入に頼っているようです。
有名なところでは「Anchor」と「Ratthi」があり、
現地の人からは、後者を薦められました。
正直、「ク◎ープ」とどこが違うの？ てな感じですが、
通常のミルクティーの場合、粉末のまま、
直接紅茶にぶち込む、という使い方ではなく、
お湯に溶いて、ミルクを作り、
それを注ぐというやり方のようです。
しかし、予めミルクを作っておく、ということだと、
キリテの、「高いところから注いでまじぇまじぇ」
というのは、粉がよく溶けるように、じゃなかったの？
という疑問が頭をよぎりますので、
キリテの場合は、紅茶濃度を高めるために、
予めお湯に溶くことは、しないみたいですね。
「互いにまじぇまじぇ」は、チャイブレイクでも、
大人し目にやっていた、というような記憶があります。
熱帯在住以外の方には、「甘すぎる」ので、
本朝では『凍らせたら美味しい』というのが、
正直な感想だと思います。
（冷蔵庫が普及してないから？）粉ミルクが一般的で、
（金持ちは+練乳）、それもニュージーランドからの
輸入に頼っているようです。
有名なところでは「Anchor」と「Ratthi」があり、
現地の人からは、後者を薦められました。
正直、「ク◎ープ」とどこが違うの？ てな感じですが、
通常のミルクティーの場合、粉末のまま、
直接紅茶にぶち込む、という使い方ではなく、
お湯に溶いて、ミルクを作り、
それを注ぐというやり方のようです。
しかし、予めミルクを作っておく、ということだと、
キリテの、「高いところから注いでまじぇまじぇ」
というのは、粉がよく溶けるように、じゃなかったの？
という疑問が頭をよぎりますので、
キリテの場合は、紅茶濃度を高めるために、
予めお湯に溶くことは、しないみたいですね。
「互いにまじぇまじぇ」は、チャイブレイクでも、
大人し目にやっていた、というような記憶があります。
熱帯在住以外の方には、「甘すぎる」ので、
本朝では『凍らせたら美味しい』というのが、
正直な感想だと思います。
スリランカに行きたくなる
こうやさん＞
これはもう余計な形容詞は不必要と思いました。
あ・ま・い！！
紅茶大会に行けたら持って行く予定ですが、7月は仕事が変則で入ってるからどうかわからず（汗
買っても損はしないと思います、ほら結局紅茶なわけだし。
あ、カキ氷のシロップとかにしたら美味しいかも！（これで察してください）
NEU！さん＞
ええええ！これにさらに練乳ですか！？どんだけ・・・
甘いというのは裕福な証拠なのですね。
そしてク◎ープでもいいのですね。なるほどなるほど。
粉ミルクが輸入というのも驚きです。
輸入が定着する前は粉じゃないミルクで飲んでいたのか･･･それとも先に粉ミルクありきで、キリテーが一般化したのか。
うむむ、気になる。気になります！
色々調べてみますね。詳しく教えていただいてありがとうございました！
これはもう余計な形容詞は不必要と思いました。
あ・ま・い！！
紅茶大会に行けたら持って行く予定ですが、7月は仕事が変則で入ってるからどうかわからず（汗
買っても損はしないと思います、ほら結局紅茶なわけだし。
あ、カキ氷のシロップとかにしたら美味しいかも！（これで察してください）
NEU！さん＞
ええええ！これにさらに練乳ですか！？どんだけ・・・
甘いというのは裕福な証拠なのですね。
そしてク◎ープでもいいのですね。なるほどなるほど。
粉ミルクが輸入というのも驚きです。
輸入が定着する前は粉じゃないミルクで飲んでいたのか･･･それとも先に粉ミルクありきで、キリテーが一般化したのか。
うむむ、気になる。気になります！
色々調べてみますね。詳しく教えていただいてありがとうございました！
追伸
＞ええええ！これにさらに練乳ですか！？どんだけ・・・
練乳を加えるのは、一般的なミルクティーの話で
耳にしました。キリテーについては分かりません。
加える理由も、甘さというより、風味の問題ではないかと。
＞そしてク◎ープでもいいのですね。なるほどなるほど。
いえいえ、私には大きな違いが分からなかっただけで。
雰囲気もあるので、是非、本物をお使い下さいませ。
昨年のスリランカフェスティバルでは、売っていましたよ。
以前、「秋川市民」さんがご自身のブログで、
モヒーニについて「クオカの全脂粉乳が置いてあった」
「全脂粉乳を使ったキリテーがメニューにある」
と書いておられたので、
１）モヒーニでミルクパウダーは売っていそう。
２）あちらの粉ミルクは「全脂粉乳」らしい
ということが推察出来ます。
ちなみに、現地（スリランカ）では、何故か、
キリテーを飲む機会はありませんでした。
練乳を加えるのは、一般的なミルクティーの話で
耳にしました。キリテーについては分かりません。
加える理由も、甘さというより、風味の問題ではないかと。
＞そしてク◎ープでもいいのですね。なるほどなるほど。
いえいえ、私には大きな違いが分からなかっただけで。
雰囲気もあるので、是非、本物をお使い下さいませ。
昨年のスリランカフェスティバルでは、売っていましたよ。
以前、「秋川市民」さんがご自身のブログで、
モヒーニについて「クオカの全脂粉乳が置いてあった」
「全脂粉乳を使ったキリテーがメニューにある」
と書いておられたので、
１）モヒーニでミルクパウダーは売っていそう。
２）あちらの粉ミルクは「全脂粉乳」らしい
ということが推察出来ます。
ちなみに、現地（スリランカ）では、何故か、
キリテーを飲む機会はありませんでした。
プロフィール
ＨＮ：
糀谷 やな
自己紹介：
紅茶好き、紅茶と名のつくものには何でも釣られます。
紅茶専門店は170店舗巡ってます。
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