紅茶サイト Tea for Life別館
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リプトン(紙) ロイヤルミルクティー飲んだよ
昨日発売のリプトン紙パック、久々に飲んでみました。
発売ラッシュが過ぎて1年くらい経った、今更感のある濃厚路線ですが、
紙パック商品で「茶葉増量」は珍しいかも、もしかして初?
茶葉の量1.5倍、お値段も1.5倍です。
香りは、あまり紅茶香料の香りはしないのですが、
なんか薬品的なものを感じるというか、紅茶的ではない気がいたします。
パッケージに
「濃厚ミルクティーの甘みで日々の疲れを癒してください」
と書かれているので、甘めに作られているのかと思いきや、甘さは思ったほどでもなくスッキリ。
ただ、何か独特の酸味のようなものというか、他のミルクティーにはない味が見られる気がします。
これと同じ風味は、ローソンのプレミアムロールのときにも感じたので、茶葉の影響なのか、それともクリームか何かが入っているのか…
ウチカフェが大丈夫と言う方なら大丈夫だと思われます。
私はちょっと苦手…(--;)
濃さについては、特別濃いという感じではないかなと。
紙パック製品としては確かにコクがあるほうだけど、カップ入りや缶のほうが濃い。
濃さについては、特別濃いという感じではないかなと。
紙パック製品としては確かにコクがあるほうだけど、カップ入りや缶のほうが濃い。
さて、以下はぼやき。
0キロカロリーが始まって以来、薄い薄いといい続けたリプトン(紙)ですが
0キロカロリーが始まって以来、薄い薄いといい続けたリプトン(紙)ですが
あれは行動が活発なのに授業中に水分補給もままならなかったり、
部活動にいそしむ中高生が水分を補給するために飲むものなのだなと私なりに思っておりました。
ガブガブ飲むには少しくらい薄いほうがいいよね。
が、ここにきて止渇性から嗜好性を重視した商品を出してきて、
しかも値段もちと高いところをみると、ターゲット層が少し上になったのかなと思われます。
現在の紙パックのシェアがどう変化したかは不明ですが、午後ティー(紙)の登場でリプトンもターゲットを増やさざるを得ない状態になってきたのかもしれません。
んが、どーもハンパな感じがするんですよね。
濃さも特別濃いわけではないし(上でも書いたけど濃厚品が欲しいならカップか缶の方がいい)
お値段も微妙に高いし
なによりカロリーが111kcal/200mlと、紅茶飲料としては相当高い。
中高生や女性が手を出しにくい微妙な位置に居るような気がいたします。
なんか迷走してる感がちょっとあるかも。と思ったり。
この紅茶にどんな反響があるのか興味津々です。
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