紅茶サイト Tea for Life別館
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紅茶に合うお菓子「アップルクランブル」&オーチャードティー
秋とは思えない気温が続いております。でもリンゴの季節がやってまいりました。
季節のフルーツと合わせやすいというのも紅茶の魅力のひとつだと思います。
ということで今回はリンゴ!
リプトンティースクールにて、アップルクランブル、そしてオーチャードティーを楽しむイベントに行って参りました。
大きなお皿で作り、焼きたてアツアツのものを取り分けてアイスやクリームと一緒に食べます。
こちら先生作の出来たてのもの。この下に、とろっと煮溶けたリンゴが入っていて美味しいです。
先生曰く、イギリスのお菓子は
・家にあるもので
・美味しく
・紅茶に合うもの
というのが3原則になっているそうです。
確かに、イギリスのお菓子って見た目も味も素朴で、かつレシピの幅が広いものが多いような気がいたします。
具材はなんでもいいとか、硬さはお好みでとか、好きな調味料をかけていいとか…
こちらのアップルクランブルも同様です。
リンゴを細かく切るか大きめに切るかで仕上がりのリンゴの食感が変わり、クランブル生地を細かくするか荒くするかでもまた食感が変わるそうです。
とろっとろに煮溶けてジャム状になったリンゴに、目の細かいクランブル生地でサクッといただく…ああ想像しただけでも美味しそう。
あ、でも食感がしっかり残ったリンゴと大きめそぼろのザクザクした食べごたえがあるタイプも良さそう。
さらに、ピーチやルバーブのクランブルだったり、追加トッピングでくるみやレーズンを追加するなどのバリエーションも豊富とのこと。
これはもうどういう組み合わせのクランブルを作るかという妄想だけで何日か楽しめそうです。ありがとうございます。
おまけとして、調理用リンゴの王様「ブラムリー」という品種を拝見させて頂きました。
なんでもこのリンゴは、生食できないほどに酸味が強いらしい。
そんなに酸味が強いリンゴの何が良いのでしょうか…と思ったのですが、香りがものすごく良い!そして、煮溶けるのがとても早いそうです。
「酸味や甘みはレモン汁や砂糖を足して調整できるけど、香りはどうにもできないです」とのこと。
なるほど、砂糖を足して加工するのかな。いつかの機会に食べてみたいですね。生も試しにw
こちらは長野小布施町で栽培されているそうです。
紅茶に100%のアップルジュースを加えたものになります。
レシピは日本紅茶協会の公式にも掲載されております。
日本紅茶協会レシピ:オーチャードティー
さてフルーツに合うといえば定番はニルギリですが、今回はそれにくわえて
アールグレイ、そしてアップルティーの3種類を事前に用意していただきました。
それぞれ飲んだ感想を以下に。
・ニルギリ…紅茶の味が一番よく出ている。香りは控えめ。
りんごの風味と紅茶の風味がちょうどいい感じ。
・アールグレイ…意外と合う。リンゴなのかどうかわかりませんが、面白い風味になりました。
さっぱりとした感覚。これはアイスティーにしたほうが美味しいかも
・アップルティー…香りが凄い!重厚。リンゴ単体、アップルティー単体より深みが増してる感。
ただ不思議と味がしないwリンゴの味はどこに行ったんだろう、という感じ。
香りに負けた?w
フレーバーティーに果汁も面白いです。
味わいを感じるのに香りって大事だなと改めて思いました。
じゃあアップルクランブルにはニルギリをあわせるのかな?と思ったのですが
なんと本命はディンブラ。
紅茶の味とリンゴの風味が合わさって、こちらはニルギリよりどっしりした感じの味わい。
うん美味しい!スイーツと一緒ならこのくらいのほうが好みです。
ということで、アップルクランブルとオーチャードティーが完成。
いやーん美味しそう。というか美味しい。
リンゴ尽くしのティータイムでした。
今回のテーブルウェア。
もし次があるなら「さつまいも」をテーマにしてほしいなと
家に帰ってからヒラメキました。
アンケートに書けば良かった…悔やまれます。
季節のフルーツと合わせやすいというのも紅茶の魅力のひとつだと思います。
ということで今回はリンゴ!
リプトンティースクールにて、アップルクランブル、そしてオーチャードティーを楽しむイベントに行って参りました。
アップルクランブル
クッキー生地をそぼろ状にしたものをリンゴの上に乗せて焼くだけ、というとてもシンプルなお菓子です。大きなお皿で作り、焼きたてアツアツのものを取り分けてアイスやクリームと一緒に食べます。
こちら先生作の出来たてのもの。この下に、とろっと煮溶けたリンゴが入っていて美味しいです。
先生曰く、イギリスのお菓子は
・家にあるもので
・美味しく
・紅茶に合うもの
というのが3原則になっているそうです。
確かに、イギリスのお菓子って見た目も味も素朴で、かつレシピの幅が広いものが多いような気がいたします。
具材はなんでもいいとか、硬さはお好みでとか、好きな調味料をかけていいとか…
こちらのアップルクランブルも同様です。
リンゴを細かく切るか大きめに切るかで仕上がりのリンゴの食感が変わり、クランブル生地を細かくするか荒くするかでもまた食感が変わるそうです。
とろっとろに煮溶けてジャム状になったリンゴに、目の細かいクランブル生地でサクッといただく…ああ想像しただけでも美味しそう。
あ、でも食感がしっかり残ったリンゴと大きめそぼろのザクザクした食べごたえがあるタイプも良さそう。
さらに、ピーチやルバーブのクランブルだったり、追加トッピングでくるみやレーズンを追加するなどのバリエーションも豊富とのこと。
これはもうどういう組み合わせのクランブルを作るかという妄想だけで何日か楽しめそうです。ありがとうございます。
おまけとして、調理用リンゴの王様「ブラムリー」という品種を拝見させて頂きました。
なんでもこのリンゴは、生食できないほどに酸味が強いらしい。
そんなに酸味が強いリンゴの何が良いのでしょうか…と思ったのですが、香りがものすごく良い!そして、煮溶けるのがとても早いそうです。
「酸味や甘みはレモン汁や砂糖を足して調整できるけど、香りはどうにもできないです」とのこと。
なるほど、砂糖を足して加工するのかな。いつかの機会に食べてみたいですね。生も試しにw
こちらは長野小布施町で栽培されているそうです。
オーチャードティー
こちらは英国ティーカウンシルのレシピで作成されたものが登場。紅茶に100%のアップルジュースを加えたものになります。
レシピは日本紅茶協会の公式にも掲載されております。
日本紅茶協会レシピ:オーチャードティー
さてフルーツに合うといえば定番はニルギリですが、今回はそれにくわえて
アールグレイ、そしてアップルティーの3種類を事前に用意していただきました。
それぞれ飲んだ感想を以下に。
・ニルギリ…紅茶の味が一番よく出ている。香りは控えめ。
りんごの風味と紅茶の風味がちょうどいい感じ。
・アールグレイ…意外と合う。リンゴなのかどうかわかりませんが、面白い風味になりました。
さっぱりとした感覚。これはアイスティーにしたほうが美味しいかも
・アップルティー…香りが凄い!重厚。リンゴ単体、アップルティー単体より深みが増してる感。
ただ不思議と味がしないwリンゴの味はどこに行ったんだろう、という感じ。
香りに負けた?w
フレーバーティーに果汁も面白いです。
味わいを感じるのに香りって大事だなと改めて思いました。
じゃあアップルクランブルにはニルギリをあわせるのかな?と思ったのですが
なんと本命はディンブラ。
紅茶の味とリンゴの風味が合わさって、こちらはニルギリよりどっしりした感じの味わい。
うん美味しい!スイーツと一緒ならこのくらいのほうが好みです。
ということで、アップルクランブルとオーチャードティーが完成。
いやーん美味しそう。というか美味しい。
リンゴ尽くしのティータイムでした。
今回のテーブルウェア。
もし次があるなら「さつまいも」をテーマにしてほしいなと
家に帰ってからヒラメキました。
アンケートに書けば良かった…悔やまれます。
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