紅茶サイト Tea for Life別館
紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。
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Tea for Lifeは紅茶をカジュアルに、もっと身近に楽しむ事を目指しています。
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午後の紅茶セミナーinキリンビバレッジ湘南工場に行ってきた
一度は行ってみたかった午後の紅茶の製造工場
このたび磯淵さんのセミナーが開催されると聞き、行ってまいりました。
ホームページ等を見る限り、工場見学は思いっきりお子様向けのようなので、
「大きなお友達」扱いになるのではと心配していましたが、まったくそんな事は無く、お子様からシニアまで様々な方がいらっしゃってました。
こちらがキリンビバレッジ湘南工場。
最寄駅はJR相模線「倉見」駅です。
外壁はソーラーパネルがびっしり。
建物に入ると、午後の紅茶のパネルがありました。
グレープフルーツのセパレートティーか、チョコミルクティーフロートからえらべました。
アイスに釣られてミルクティーを選択。
なお紅茶部分は午後ティーです。
お湯を沸かしたくないと思うほどの夏場は市販の紅茶でアレンジも楽しそうですね。
なお、グレープフルーツセパレートティーのほうは、さらに赤ワインを加えると美味しいし、とても綺麗な色になりますよ、とのこと。
今度試してみなければ……!!
磯淵さんのお話は何度か聞かせていただいておりますが、いつもとにかく面白い!
今日も色々なお話を聞かせていただきましたが、個人的に気になったのは
紅茶は21世紀のテーマドリンク
というお話。
どこが取り決めたのかは聞き取れなかったのですが、水、ハーブティー、紅茶の3つが、21世紀のテーマドリンクに選ばれたそうです。
選ばれる理由は、
水は人の手が入らない湧水などがあり、ハーブはその辺に生えているから(面白くお話しているだけでちゃんとした理由がきっとあるはずw)
そして紅茶は人の手で摘まれていて、機械に頼っていないからだとか。
茶園で働く女性のお写真を見せていただいたのですが、お肌ツヤツヤ、手もとても綺麗。
「もし人体に有害な薬を使っていたのなら、茶摘みをしている人たちの肌がこんなに美しいはずがない。たとえそれでも機械なら摘めるけど。」
とのこと。
なるほど…手で摘んでいただけているというのは、とても貴重な財産なのですね。
他にも、夏バテには紅茶がいいよ!というのもお話も伺えたのですが、医療的な方面のお話を根拠も無く書くわけにもいかないので割愛しますm(_ _)m
紅茶飲もう。うん。そう思った。
といってもほとんど見れないのでラインをざっくりと眺めた程度。
ペットボトルに詰められた午後ティーが、ラベル貼りの工程に入るところで大渋滞になるのですが
巨大なベルトコンベアいっぱいに並ぶ午後ティーの姿は圧巻です。
液色も綺麗なので見てて楽しいです。
なお湘南工場では、1分間で600本もの午後の紅茶を生産できるそうです。
という事は、1日7時間稼働したとして、25万2千本の午後ティーができる計算に……
作りすぎじゃない?
と思うのですが、この日作っていたのはこだわり素材のピーチティー250mlペット。
ああなるほど、毎日作る紅茶の種類が違うのか。
今日はミルクティー、明日はレモンティーという感じでローテーションしてるのね。
午後ティーの場合は紙パックもあるし、そう考えると逆にもう少し作ってもいいような気がしてきた。
生産ラインは、なんとペットボトルを作るところからスタート。
ペットボトルも同じラインで作ってるのか!
残念ながら紅茶を抽出する機械は映像のみでしたが、午後ティーに使われている茶葉のサンプルは見る事ができました。
(※ここは写真撮影可です)
うむむ…茶葉の状態だと我が家にあるディンブラやヌワラエリヤよりいい香りがする。
展示には「午後の紅茶」の名前の由来についてのものも。
お土産に、現在発売中のこだわり素材のマスカットティーと、ストレートティーをいただきました。
よしこれでグレープフルーツのセパレートティーが作れるわ。
そしてできればあの茶葉も、販売していただきたいです。買うのに!
しかしこれだけ満喫して無料、お土産もらって無料ですよ
楽しすぎます。
工場の皆様も神対応だったし、笑顔でまた来てくださいと言われると、また行きたくなります。
機会があったら90分版の工場見学にも行ってみたいです。
キリンビバレッジ 午後の紅茶ツアーの公式HPはこちら
このたび磯淵さんのセミナーが開催されると聞き、行ってまいりました。
ホームページ等を見る限り、工場見学は思いっきりお子様向けのようなので、
「大きなお友達」扱いになるのではと心配していましたが、まったくそんな事は無く、お子様からシニアまで様々な方がいらっしゃってました。
こちらがキリンビバレッジ湘南工場。
最寄駅はJR相模線「倉見」駅です。
外壁はソーラーパネルがびっしり。
建物に入ると、午後の紅茶のパネルがありました。
磯淵さんのセミナー編
まずはウェルカムティー。グレープフルーツのセパレートティーか、チョコミルクティーフロートからえらべました。
アイスに釣られてミルクティーを選択。
なお紅茶部分は午後ティーです。
お湯を沸かしたくないと思うほどの夏場は市販の紅茶でアレンジも楽しそうですね。
なお、グレープフルーツセパレートティーのほうは、さらに赤ワインを加えると美味しいし、とても綺麗な色になりますよ、とのこと。
今度試してみなければ……!!
磯淵さんのお話は何度か聞かせていただいておりますが、いつもとにかく面白い!
今日も色々なお話を聞かせていただきましたが、個人的に気になったのは
紅茶は21世紀のテーマドリンク
というお話。
どこが取り決めたのかは聞き取れなかったのですが、水、ハーブティー、紅茶の3つが、21世紀のテーマドリンクに選ばれたそうです。
選ばれる理由は、
水は人の手が入らない湧水などがあり、ハーブはその辺に生えているから(面白くお話しているだけでちゃんとした理由がきっとあるはずw)
そして紅茶は人の手で摘まれていて、機械に頼っていないからだとか。
茶園で働く女性のお写真を見せていただいたのですが、お肌ツヤツヤ、手もとても綺麗。
「もし人体に有害な薬を使っていたのなら、茶摘みをしている人たちの肌がこんなに美しいはずがない。たとえそれでも機械なら摘めるけど。」
とのこと。
なるほど…手で摘んでいただけているというのは、とても貴重な財産なのですね。
他にも、夏バテには紅茶がいいよ!というのもお話も伺えたのですが、医療的な方面のお話を根拠も無く書くわけにもいかないので割愛しますm(_ _)m
紅茶飲もう。うん。そう思った。
工場見学編
通常は90分のコースを短縮して30分で見ます。といってもほとんど見れないのでラインをざっくりと眺めた程度。
ペットボトルに詰められた午後ティーが、ラベル貼りの工程に入るところで大渋滞になるのですが
巨大なベルトコンベアいっぱいに並ぶ午後ティーの姿は圧巻です。
液色も綺麗なので見てて楽しいです。
なお湘南工場では、1分間で600本もの午後の紅茶を生産できるそうです。
という事は、1日7時間稼働したとして、25万2千本の午後ティーができる計算に……
作りすぎじゃない?
と思うのですが、この日作っていたのはこだわり素材のピーチティー250mlペット。
ああなるほど、毎日作る紅茶の種類が違うのか。
今日はミルクティー、明日はレモンティーという感じでローテーションしてるのね。
午後ティーの場合は紙パックもあるし、そう考えると逆にもう少し作ってもいいような気がしてきた。
生産ラインは、なんとペットボトルを作るところからスタート。
ペットボトルも同じラインで作ってるのか!
残念ながら紅茶を抽出する機械は映像のみでしたが、午後ティーに使われている茶葉のサンプルは見る事ができました。
(※ここは写真撮影可です)
うむむ…茶葉の状態だと我が家にあるディンブラやヌワラエリヤよりいい香りがする。
展示には「午後の紅茶」の名前の由来についてのものも。
お土産に、現在発売中のこだわり素材のマスカットティーと、ストレートティーをいただきました。
よしこれでグレープフルーツのセパレートティーが作れるわ。
そしてできればあの茶葉も、販売していただきたいです。買うのに!
しかしこれだけ満喫して無料、お土産もらって無料ですよ
楽しすぎます。
工場の皆様も神対応だったし、笑顔でまた来てくださいと言われると、また行きたくなります。
機会があったら90分版の工場見学にも行ってみたいです。
キリンビバレッジ 午後の紅茶ツアーの公式HPはこちら
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