紅茶サイト Tea for Life別館
紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。
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世界お茶まつり2010!3時間だけ回ってきた記録
今年は3年に1度の世界お茶まつりの開催年ですよー!
ついにやってきましたー!
と、いうわけで
台風の影がちらつく中、世界お茶まつり2010、28日~31日の日程で開催中です。
私は第2回からの参加なのですが、2回目は紅茶を売るにしても単位がやたら大きかったりして、
半分業者向け?と感じたものですが
4回目にしてイベントはもう完全にコンシューマ向けになったなという感じです。
3年に1度なので、思い切って平日に休みを取って出かけているのですが、
過去とは比較にならないほどの人出でした。
あまりに盛況だったのでつい平日だという事を忘れていたくらい…これ土日どうだったのかしら。
上から盛況っぷりを1枚。
前回まで、歩くの大変、とか思ったこと無かったんだけどなw
今回は、紅茶のブースが増えた感じ。
MABROC社やルンビニ茶園が参加されてました。
他にもスリランカフェスで見かけた紅茶がちらほらと。
自分の記録を見てみると、前回はアジア系のブースが元気だったようですが、今回はあまり見かけず。
緑茶の多さは相変わらずなのですが、今回は広義の茶、
マテ茶やルイボスティーなどが登場していたのが印象的でした。
中には本格的なマテ茶飲用セットもあり…美しかったですが、売れたのかしら。と、要らぬ心配をしてみるなど。
相手が消費者向けになったからなのか、それともここ数年で変わったのかはわかりませんが、
3年前と比較して思ったのは
お茶のパッケージがモダンになった!
茶筒も、日本独特の文字をこんなにポップに配置。
見え難いかもしれませんが、魚河岸文字になってます。
茶器コンテスト(撮影禁止のため画像なし)で金賞を取った茶器も、
何故か急須と湯のみが八角形だったり、
幾何学模様がかかれてたりと非常に前衛的。
これら前衛的な作品達ってどこで買えるんでしょうね。ネットかな。
これは、「道具が面白くてお茶に興味を持った」という入り口もありかなぁ、と、これらを見ていて思ったのでした。
展示コーナーは緑茶関係が占めておりました。
千利休を中心とした(必然的にそうなるのかも?)お茶の歴史、日本茶の歴史の資料館、
美しい和菓子やあたらしい茶室を展示した「OCHAスタイル」
この新しい茶室がモンゴルのゲルみたいな組み立て式の部屋で、なんだかドラえもんのポケットから出てきそうな雰囲気がありましたw
そして和菓子の美しいこと美しいこと。
撮影禁止なのが本当に悔やまれます。
もちろん、和菓子に合うお茶も添えて紹介されてました。
さて、今回は即売&展示を早々に切り上げ、向かう先がありました。
29日に開催された、国産紅茶のセミナーに参加してきました!
今回のお茶まつりはこのために行ったと言っても過言ではありません(`・ω・´)
次回、その更新をまとめてお送りいたします。
お茶まつり、回を重ねるごとに楽しくなって来ている気がします。
次回も期待ですねー^^
ついにやってきましたー!
と、いうわけで
台風の影がちらつく中、世界お茶まつり2010、28日~31日の日程で開催中です。
私は第2回からの参加なのですが、2回目は紅茶を売るにしても単位がやたら大きかったりして、
半分業者向け?と感じたものですが
4回目にしてイベントはもう完全にコンシューマ向けになったなという感じです。
3年に1度なので、思い切って平日に休みを取って出かけているのですが、
過去とは比較にならないほどの人出でした。
あまりに盛況だったのでつい平日だという事を忘れていたくらい…これ土日どうだったのかしら。
上から盛況っぷりを1枚。
前回まで、歩くの大変、とか思ったこと無かったんだけどなw
今回は、紅茶のブースが増えた感じ。
MABROC社やルンビニ茶園が参加されてました。
他にもスリランカフェスで見かけた紅茶がちらほらと。
自分の記録を見てみると、前回はアジア系のブースが元気だったようですが、今回はあまり見かけず。
緑茶の多さは相変わらずなのですが、今回は広義の茶、
マテ茶やルイボスティーなどが登場していたのが印象的でした。
中には本格的なマテ茶飲用セットもあり…美しかったですが、売れたのかしら。と、要らぬ心配をしてみるなど。
相手が消費者向けになったからなのか、それともここ数年で変わったのかはわかりませんが、
3年前と比較して思ったのは
お茶のパッケージがモダンになった!
茶筒も、日本独特の文字をこんなにポップに配置。
見え難いかもしれませんが、魚河岸文字になってます。
茶器コンテスト(撮影禁止のため画像なし)で金賞を取った茶器も、
何故か急須と湯のみが八角形だったり、
幾何学模様がかかれてたりと非常に前衛的。
これら前衛的な作品達ってどこで買えるんでしょうね。ネットかな。
これは、「道具が面白くてお茶に興味を持った」という入り口もありかなぁ、と、これらを見ていて思ったのでした。
展示コーナーは緑茶関係が占めておりました。
千利休を中心とした(必然的にそうなるのかも?)お茶の歴史、日本茶の歴史の資料館、
美しい和菓子やあたらしい茶室を展示した「OCHAスタイル」
この新しい茶室がモンゴルのゲルみたいな組み立て式の部屋で、なんだかドラえもんのポケットから出てきそうな雰囲気がありましたw
そして和菓子の美しいこと美しいこと。
撮影禁止なのが本当に悔やまれます。
もちろん、和菓子に合うお茶も添えて紹介されてました。
さて、今回は即売&展示を早々に切り上げ、向かう先がありました。
29日に開催された、国産紅茶のセミナーに参加してきました!
今回のお茶まつりはこのために行ったと言っても過言ではありません(`・ω・´)
次回、その更新をまとめてお送りいたします。
お茶まつり、回を重ねるごとに楽しくなって来ている気がします。
次回も期待ですねー^^
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