紅茶サイト Tea for Life別館
紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。
紅茶ニュース、商品レビュー、紅茶専門店レポなどをお届けします。
Tea for Lifeは紅茶をカジュアルに、もっと身近に楽しむ事を目指しています。
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熊崎さんとイギリスに行こう!ツアー
地震の影響であれこれイベントが自粛されておりますが、
三連休が始まった19日、新橋にて、熊崎俊太郎さんによる「ミニ英国紅茶講座」が開催されました。
テーマはアフタヌーンティーについて。
熊崎さんの紅茶ブランド、フィーユ・ブルーさんの紅茶を飲みながらお話を聞きます。
紅茶はわんこそば状態で供給されます。
私は3杯しかいただけませんでしたが、ラインナップは以下のとおり
①パヴァーヌ(アプリコット&マンゴーのフレーバー)
②セイロンティー(ジャージー牛乳を入れて英国風に)
③ロイヤルブレンド
この3種類のローテのようです。
講座の前にブレンドティーについてのお話。
最近イギリスで売られている紅茶は、ほとんどブレンドされているものになり、
しかも「◯◯に効く」という、機能面を重視したものとなっているようです。
そんな中で熊崎さんのブレンドは、本来の紅茶に手を加える事で、その紅茶が持つ個性をより引き立てられるよう配慮されているとか。
紅茶関係で著名な熊崎さん、磯淵さんは、紅茶に対して極限までNOと言わないですよね。なんと寛容なのか。だからこそ広がる世界があるかと思います。
実際、お二人のご意見を聞くと、考えさせられたり、納得したりすることが非常に多いです。
初めから正解を決めず、概念にとらわれず、とてつもなく視野が広い!
いや私なんかがどうこう言える事では無いのですが…
前置きが長くなりました、今回の講座のテーマは【アフタヌーンティー】
ひとくちにアフタヌーンティーといっても、ホテルによって流儀が違うそうです。
そしてアフタヌーンティーを楽しむというのは、建物から店員さんのサービスからトータルで見て、五感で感じるものなのだそうです。
上にも書きましたが、寛容で広い視野をお持ちの熊崎さんなら、色々な場面で新発見があるのではないかと勝手に予想しております。
実際にアフタヌーンティーをご一緒できたら、どれだけ勉強になるのでしょう。
・・・・・・
いけるのか!!
というわけで、熊崎さんと行くアフタヌーンティー発祥の地をたずねるイギリス6日間ツアー
が開催されるようです。
時期はちょうど気候のよい6月頃、どこを訪ねられるのかは講座に出てからのお楽しみ。
パンフレットを見たら(・∀・)ニヤニヤしてしまい
「わくわくされてますねー」と言われてしまいました。そのくらい魅力的です。
ツアーの紹介とミニ講座は、4月10日にも開催されるようなので、
フィーユブルーさん公式から詳細をご確認くださいまし。
旅行には参加できないという方でも、ミニ講座+説明会には参加できるようですので
美味しい紅茶を飲みにおでかけになるのも良いかも〜
補足:4月10日開催分はちと講座の構成が変わるご様子。一体どんなふうになるのか…お楽しみ!とのことです。
参加には予約不要ですが、紅茶が用意されるので、行く場合は「行きます」表明をされると、提供側さんが楽かもしれませんね。
三連休が始まった19日、新橋にて、熊崎俊太郎さんによる「ミニ英国紅茶講座」が開催されました。
テーマはアフタヌーンティーについて。
熊崎さんの紅茶ブランド、フィーユ・ブルーさんの紅茶を飲みながらお話を聞きます。
紅茶はわんこそば状態で供給されます。
私は3杯しかいただけませんでしたが、ラインナップは以下のとおり
①パヴァーヌ(アプリコット&マンゴーのフレーバー)
②セイロンティー(ジャージー牛乳を入れて英国風に)
③ロイヤルブレンド
この3種類のローテのようです。
講座の前にブレンドティーについてのお話。
最近イギリスで売られている紅茶は、ほとんどブレンドされているものになり、
しかも「◯◯に効く」という、機能面を重視したものとなっているようです。
そんな中で熊崎さんのブレンドは、本来の紅茶に手を加える事で、その紅茶が持つ個性をより引き立てられるよう配慮されているとか。
紅茶関係で著名な熊崎さん、磯淵さんは、紅茶に対して極限までNOと言わないですよね。なんと寛容なのか。だからこそ広がる世界があるかと思います。
実際、お二人のご意見を聞くと、考えさせられたり、納得したりすることが非常に多いです。
初めから正解を決めず、概念にとらわれず、とてつもなく視野が広い!
いや私なんかがどうこう言える事では無いのですが…
前置きが長くなりました、今回の講座のテーマは【アフタヌーンティー】
ひとくちにアフタヌーンティーといっても、ホテルによって流儀が違うそうです。
そしてアフタヌーンティーを楽しむというのは、建物から店員さんのサービスからトータルで見て、五感で感じるものなのだそうです。
上にも書きましたが、寛容で広い視野をお持ちの熊崎さんなら、色々な場面で新発見があるのではないかと勝手に予想しております。
実際にアフタヌーンティーをご一緒できたら、どれだけ勉強になるのでしょう。
・・・・・・
いけるのか!!
というわけで、熊崎さんと行くアフタヌーンティー発祥の地をたずねるイギリス6日間ツアー
が開催されるようです。
時期はちょうど気候のよい6月頃、どこを訪ねられるのかは講座に出てからのお楽しみ。
パンフレットを見たら(・∀・)ニヤニヤしてしまい
「わくわくされてますねー」と言われてしまいました。そのくらい魅力的です。
ツアーの紹介とミニ講座は、4月10日にも開催されるようなので、
フィーユブルーさん公式から詳細をご確認くださいまし。
旅行には参加できないという方でも、ミニ講座+説明会には参加できるようですので
美味しい紅茶を飲みにおでかけになるのも良いかも〜
補足:4月10日開催分はちと講座の構成が変わるご様子。一体どんなふうになるのか…お楽しみ!とのことです。
参加には予約不要ですが、紅茶が用意されるので、行く場合は「行きます」表明をされると、提供側さんが楽かもしれませんね。
牛乳以外でミルクティーを作る&ダージリンフェスタ開催!
一度中止が公表されていたルピシアダージリンフェスタが、開催する事となりました!
ただし開催地は、東京・京都・金沢・岡山限定となり、売上金の一部がチャリティとして寄付されるそうです。
公式サイトによる案内はこちら。
これにより、前の記事は削除させていただきました。ご了承くださいm(_ _)m
*********************************************
さて、買い占め問題やらなにやらでスーパーからいろんな物が消えている今日この頃。
牛乳がすっかり品薄になっちゃいましたね(´・ω・`)
町のおばさんの会話情報によると、生産はできるけど紙パックの紙が足りないとかなんとか。
計画停電で工場が動いていないのかもしれませんね…
節電頑張るから牛乳出荷プリーズ!
いやしかし近所のダイAだけかもしれませんが、買い占め対策か品物が恐ろしい値上げをしておりました。
牛乳がもし入荷しても、価格が落ち着くまで手を出せないかも…
と、いうわけで
牛乳が無ければ他のものでミルクティーを作ればいいじゃなーい♪
色んなものでミルクティー風の物を作ってみました。
エントリーNo.1 調整豆乳さん
エントリーNo.2 ミルクのようにやさしいダイズさん
エントリーNo.3 コーヒーフレッシュさん
エントリーNo.4 スキムミルク(脱脂粉乳)さん
そして写ってないですが、ミツティーさんからキリテー用に購入した全脂粉乳さんもスタンバイ。
使用した茶葉はミルクティー向きとして定評のあるPGTipsティーバッグ
カップに半分ほど入れて、それぞれミルクin
この時点で全く理解していなかったのですが
「ミルクのようにやさしいダイズ」は、純粋な豆乳ではなく砂糖や水あめが入った甘さのある飲料でした。
原材料名よく見て買わないからもう…orz
まぁこれはこれでいいかと作ってみた結果が以下
左から、脱脂粉乳・コーヒーフレッシュ・ミルクのように・調整豆乳です。
■感想■
調整豆乳
糖分が少ないせいか、紅茶の渋味がやや残るように感じる。
これはこれで美味しいけど、紅茶をいつもより薄めで淹れるか、豆乳を多めに入れると美味しい。
独特のコクがあって豆乳味が若干出るので、豆乳が苦手じゃなければ多分問題ないかと。
ミルクのようにやさしいダイズ
まさかの糖分入りでしたが、これが功を奏して飲みやすくなっているかも。
紅茶の味・ミルク的な味ともに、上の調整豆乳よりミルクライク。
でもあくまで「豆乳の中では」なので、ベースが豆乳であることは変わりありません。
コーヒーフレッシュ
コーヒーフレッシュってこんなにひどい味だっけwwwww
ミルク的な味は飲んだ後、後追いでやってきます。
妙な甘さを含んでいて、コーヒーフレッシュの存在感パネェです。
たとえ牛乳が無くなってもこれだけはおすすめしない。
(´ε`;)ウーン…いつもファストフードで飲む分にはここまで気にならないんで、
メーカーにもよるのかな…
脱脂粉乳
昔はスキムミルクって美味しくなーい、と思っていたのですが、
最近は品質が向上しているらしいとの噂。
保存可能期間も長いので、この有事には何かと使い勝手が良いかもしれません。
なにより、食パンが焼けるw
で、肝心のお味ですが、ちょっとスキムミルク独特の甘さがありますが、
豆乳に比べると、当たり前ですが牛乳っぽさが引き立ちます。
ファストフード店、コーヒーフレッシュじゃなくて脱脂粉乳置いてくれないかしら。
全脂粉乳
キリテー作成の時に使用します。
やはり粉乳独特の甘さがありますが、より牛乳に近い感じ。
問題は入手しにくい事と賞味期限の短さでしょうか。
というわけで、個人的にトータルベストなのは「脱脂粉乳」さん
しかし、豆乳のコクを活かして、茶葉やフレーバーによっては豆乳で楽しむのもまた面白そうです。
紅茶の貴公子、熊崎俊太郎さんがオススメレシピをつぶやかれておりましたので
リンクぺたり。
熊崎さんは無調整豆乳をオススメしております。
また、紅茶上級者向けとして「味わいの綱渡り」をオススメしていることも。
凄いですね、1回試して「合わない・マズイ」ではなく、「着地点が違う」と考え
綱渡りから狭い着地点を捜すという表現は本当に頭が下がります。
うむむ、私は「無調整豆乳はダメー」とか思ってたんですが、研究不足のようです。反省。
また、牛乳が苦手なかたがクリーミングパウダーを利用してクリームコロッケを作られている動画もあるようなのでぺたり。
こういう代用も出来るのですね。
色々使えそうです。
それにしてもぬこカワ(・∀・)イイ!! 動物さんには癒されます。
ただし開催地は、東京・京都・金沢・岡山限定となり、売上金の一部がチャリティとして寄付されるそうです。
公式サイトによる案内はこちら。
これにより、前の記事は削除させていただきました。ご了承くださいm(_ _)m
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さて、買い占め問題やらなにやらでスーパーからいろんな物が消えている今日この頃。
牛乳がすっかり品薄になっちゃいましたね(´・ω・`)
町のおばさんの会話情報によると、生産はできるけど紙パックの紙が足りないとかなんとか。
計画停電で工場が動いていないのかもしれませんね…
節電頑張るから牛乳出荷プリーズ!
いやしかし近所のダイAだけかもしれませんが、買い占め対策か品物が恐ろしい値上げをしておりました。
牛乳がもし入荷しても、価格が落ち着くまで手を出せないかも…
と、いうわけで
牛乳が無ければ他のものでミルクティーを作ればいいじゃなーい♪
色んなものでミルクティー風の物を作ってみました。
エントリーNo.1 調整豆乳さん
エントリーNo.2 ミルクのようにやさしいダイズさん
エントリーNo.3 コーヒーフレッシュさん
エントリーNo.4 スキムミルク(脱脂粉乳)さん
そして写ってないですが、ミツティーさんからキリテー用に購入した全脂粉乳さんもスタンバイ。
使用した茶葉はミルクティー向きとして定評のあるPGTipsティーバッグ
カップに半分ほど入れて、それぞれミルクin
この時点で全く理解していなかったのですが
「ミルクのようにやさしいダイズ」は、純粋な豆乳ではなく砂糖や水あめが入った甘さのある飲料でした。
原材料名よく見て買わないからもう…orz
まぁこれはこれでいいかと作ってみた結果が以下
左から、脱脂粉乳・コーヒーフレッシュ・ミルクのように・調整豆乳です。
■感想■
調整豆乳
糖分が少ないせいか、紅茶の渋味がやや残るように感じる。
これはこれで美味しいけど、紅茶をいつもより薄めで淹れるか、豆乳を多めに入れると美味しい。
独特のコクがあって豆乳味が若干出るので、豆乳が苦手じゃなければ多分問題ないかと。
ミルクのようにやさしいダイズ
まさかの糖分入りでしたが、これが功を奏して飲みやすくなっているかも。
紅茶の味・ミルク的な味ともに、上の調整豆乳よりミルクライク。
でもあくまで「豆乳の中では」なので、ベースが豆乳であることは変わりありません。
コーヒーフレッシュ
コーヒーフレッシュってこんなにひどい味だっけwwwww
ミルク的な味は飲んだ後、後追いでやってきます。
妙な甘さを含んでいて、コーヒーフレッシュの存在感パネェです。
たとえ牛乳が無くなってもこれだけはおすすめしない。
(´ε`;)ウーン…いつもファストフードで飲む分にはここまで気にならないんで、
メーカーにもよるのかな…
脱脂粉乳
昔はスキムミルクって美味しくなーい、と思っていたのですが、
最近は品質が向上しているらしいとの噂。
保存可能期間も長いので、この有事には何かと使い勝手が良いかもしれません。
なにより、食パンが焼けるw
で、肝心のお味ですが、ちょっとスキムミルク独特の甘さがありますが、
豆乳に比べると、当たり前ですが牛乳っぽさが引き立ちます。
ファストフード店、コーヒーフレッシュじゃなくて脱脂粉乳置いてくれないかしら。
全脂粉乳
キリテー作成の時に使用します。
やはり粉乳独特の甘さがありますが、より牛乳に近い感じ。
問題は入手しにくい事と賞味期限の短さでしょうか。
というわけで、個人的にトータルベストなのは「脱脂粉乳」さん
しかし、豆乳のコクを活かして、茶葉やフレーバーによっては豆乳で楽しむのもまた面白そうです。
紅茶の貴公子、熊崎俊太郎さんがオススメレシピをつぶやかれておりましたので
リンクぺたり。
熊崎さんは無調整豆乳をオススメしております。
また、紅茶上級者向けとして「味わいの綱渡り」をオススメしていることも。
凄いですね、1回試して「合わない・マズイ」ではなく、「着地点が違う」と考え
綱渡りから狭い着地点を捜すという表現は本当に頭が下がります。
うむむ、私は「無調整豆乳はダメー」とか思ってたんですが、研究不足のようです。反省。
また、牛乳が苦手なかたがクリーミングパウダーを利用してクリームコロッケを作られている動画もあるようなのでぺたり。
こういう代用も出来るのですね。
色々使えそうです。
それにしてもぬこカワ(・∀・)イイ!! 動物さんには癒されます。
映画「英国王のスピーチ」感想
舞台がちょっと昔の英国ということもあり、話題の「英国王のスピーチ」を見に行ってきました。
紅茶に関してはこのくらいかな。
エリザベス王妃が待ち時間の間に飲んでた程度で、お茶シーンらしいお茶シーンはなし。
以下ネタバレ含む感想
公式サイトはこちら
主人公となるジョージ6世は、エリザベス2世の父君にあたり、
主人公となるジョージ6世は、エリザベス2世の父君にあたり、
映画の宣伝では「英国史上最も内気な王様」と表現されております。
このジョージ6世がなかなか苦難の人で
Wikipediaを読むだけで既に小説か何かのようです。
が、
このあたりは映画でも出てくる内容なのと、
映画の後のジョージ6世の行動も出てくるので、
ネタバレ嫌~という人は映画の後に読んだほうがいいかも。
ネタバレ無し感想としては、
真面目な性格のジョージ6世と、王を取り巻く友情&夫婦愛に心打たれます。
欲を言えばもう少し、国民に対して何度もスピーチを繰り返したジョージ6世の姿を見たかったかも。
私のサイトでレビューするからには紅茶のことについて触れておきます。
吃音症の治療を行うローグは、おそらく平凡な平民なのかと思われます。
古めかしいビル、色あせた壁紙、でも広い家。
鮮やかなエメラルドのティーポットが登場し、ジョージ6世に対して紅茶を勧めます。
茶葉を入れるシーンはうろ覚えですが、確かリーフのはず。
話が進むと、羽振りがよくなったらしいローグがティーセットを買い換えている様子が描写されていました。
どこのかわからないけれど白くて綺麗な陶磁器のポット。
おお、持っているティーセットの豪華さで羽振りをあらわす事もできるのですね。
紅茶に関してはこのくらいかな。
エリザベス王妃が待ち時間の間に飲んでた程度で、お茶シーンらしいお茶シーンはなし。
以下ネタバレ含む感想
・・・つづきはこちら
紅茶発売情報~
思いついたときにやってくる紅茶発売情報です。
最近、発売される紅茶が薄いのばっかりですっかりやる気を失ってましたが
ここにきてリプトンさんに動きが。
というわけで発売情報~
3月7日 TEA'S TEAミックスベリーティー(ティーバッグ)
長らく2種類だったTEA'S TEAにベリー系が登場。
こちらはティーバッグです。
ミックスベリーのフレーバーはあちこちのメーカーから発売されておりますので、
お手軽版として重宝しそうですね。
3月8日 オレンジティー ほんのりとレモン(メグミルク)
実はオレンジティーって結構珍しい・・・気がする。
アレンジティーとしては定番なんですけど、何故か紅茶飲料では出てこないですよね。
期待っていうか多分オレンジジュー(ry
3月8日 リプトン(紙パック) ブリティッシュハニーミルクティー
リプトンさんが新しいシリーズを開始したようです。
「お茶の世界を旅するように楽しめる Lipton World Travelシリーズ」
「ヘルシー素材とフルーツの味わいをカロリーゼロで Lipton Healthy Teaシリーズ」
その第一弾として、3月8日に ブリティッシュハニーミルクティーが登場。
まさか紙パックリプトンにテコ入れされる日が来るとは。
……いやしかし落ち着いて考えると、発売される紅茶のテーマが決まったよという話であって、
中身を美味しくしましたとはどこにも書いていないんですけどね。
それでも興味津々。
これに併せて21日より、レモンティー・ピーチティーをリニューアルするそうです。
レモンティーは「レモンの風味をより感じられる味わいにリニューアルしました。」との説明が。
紅茶の風味も、より感じられるようにしてくださいませんか。
3月14日 タカナシ乳業より ジョエル・ロブションの紅茶プリンアールグレイ
パッケージが豪華そうなので超期待です。
公式告知はこちら(※PDF)
公式告知はこちら(※PDF)
3月15日 午後の紅茶 おいしい無糖
プレーンティーとどう住み分けるつもりなのか疑問でしたが、
どうやらおいしい無糖のほうはカフェインオフ、茶葉はダージリン使用・低温抽出だそうです。
水出し紅茶っぽい感じになるのかな~、と予想。
カフェインのほかに香料もオフにしてくれると嬉しいのですが、さてどうかな~
4月5日 リプトン(紙パック) アップルジンジャーティー
上にも書いた「Lipton Healthy Teaシリーズ」の第一弾になります。
ゼロカロリーというあたりで結果は見えてる感。
4月19日 午後の紅茶 エスプレッソティー・ブラック 無糖
なんとあの午後ティーエスプレッソに「ブラック無糖」が登場。
焙煎した茶葉を使っているとか、
ブラック(おそらくストレートティー)とか、
どうなるの?という要素が色々あります。
過去☆バックスで「ブラックティーラテ」という、飲料における「ブラック」の概念を覆すような商品も発売された事があるので、
発売されるまで何がどうなるか、楽しみに待てという感じですかねw
そうそう、5月からはこちら
3月15日追記:ダージリンフェスタの中止が発表されました
試飲紅茶の味が濃くなっている事を祈りつつ・・・
ハチミツと紅茶のテイスティング
昨日、マユール川崎店さんで開催されている紅茶のイベントに参加してきました。
これで五反田・宮崎台・川崎とマユール制覇です。地味に嬉しいです。
今回のイベントテーマは
「はちみつと紅茶」
はちみつと紅茶の相性についてのイベントになります。
家ではなかなか飲み比べができないので、こういうイベントは貴重ですねー。
まずは本日のレジュメが配られ、 本日の概要説明。
今回使用されるハチミツは
1)アカシア
2)ボダイジュ
3)アザミ
の3種類。
アカシアは一般的ですが、残り二つは初めて遭遇です。
ハチミツだけの状態だと、アカシアに比べて残り二つは色が濃く、濃厚な味わい。
この3種類のハチミツを、ストレート・ミルク各々で相性比較です。
こんな感じ。
手前がストレート(ニルギリ)・奥がミルク(アッサム)
左から アカシア・ボダイジュ・アザミです。
ストレート右側(アザミ)カップの水色が薄く見えるのは、私が少し飲んでしまったからで、
ボダイジュとアザミは同じ程度の水色の濃さとなりました。
非常に面白い事に、ボダイジュのハチミツをストレートティーに入れると、
まるでハーブティーのような不思議な香りになりました。
あまりの変化に楽しくなり、講座の後、いつもお世話になっているおとらさんまで持って行ってしまい、居合わせた皆様に飲んでいただいたところ、どうやら本当に菩提樹(=リンデン)の香りがするそうです。
リンデンってよく分からない私にとっては、ローズマリーが近いかな?という気がしました。
ちなみにボダイジュは、ミルクティーにすると香りがややシャープに感じられたかな。
ミルクとハチミツで一番人気があるのはアザミのハチミツだそうです。
飲んでみると、確かに、あまーい!
アカシアと比べると、甘さだけでなく、コクがよく出ているという感じがします。
こういう深みのある甘さ、非常に好みです。
くせのないアカシアは、ストレートでもミルクでもよく合いました。
ストレートにしたとき、一番ハチミツの香りが感じられたのがアカシアかな。
スタンダードなハチミツ+紅茶として外せないラインナップですね。
ハチミツ3種類、ずらりと並んだところを1枚。
あまり入手できないボダイジュとアザミをお買い上げしてまいりました。
アザミはバニラティーとかキャラメルチャイに入れて楽しむ予定。ムフフ♪
ちなみにイベント参加者は、今回女性ばかりでした。
ひとりでいらしている方も多く、カウンター席でお話に応じてくださった方がいらして
感謝感謝でございます。
4月のイベントは、ニルギリ(チャムラジ農園)祭りらしいです。
ご興味あるかたはマユールさんホームページでチェックチェック〜。
ちなみに、5日におとらさんにおいて、持ち込んだハチミツで紅茶の飲み比べを始めるという暴挙に出てしまいました。
ご迷惑をおかけしたおとらさんと、当日いらしたお客様の皆様には謹んでお詫び申し上げます。
そんなおとらさんでは現在、「紅茶缶まつり」 展示を開催中。
店内に紅茶のリトグラフが飾られていたり、懐かしのあの缶が展示されていたりと
紅茶好きにはいっそうたまらない空間になっております。
ご興味ありましたら、ぜひ(せめてもの贖罪宣伝…)
これで五反田・宮崎台・川崎とマユール制覇です。地味に嬉しいです。
今回のイベントテーマは
「はちみつと紅茶」
はちみつと紅茶の相性についてのイベントになります。
家ではなかなか飲み比べができないので、こういうイベントは貴重ですねー。
まずは本日のレジュメが配られ、 本日の概要説明。
今回使用されるハチミツは
1)アカシア
2)ボダイジュ
3)アザミ
の3種類。
アカシアは一般的ですが、残り二つは初めて遭遇です。
ハチミツだけの状態だと、アカシアに比べて残り二つは色が濃く、濃厚な味わい。
この3種類のハチミツを、ストレート・ミルク各々で相性比較です。
こんな感じ。
手前がストレート(ニルギリ)・奥がミルク(アッサム)
左から アカシア・ボダイジュ・アザミです。
ストレート右側(アザミ)カップの水色が薄く見えるのは、私が少し飲んでしまったからで、
ボダイジュとアザミは同じ程度の水色の濃さとなりました。
非常に面白い事に、ボダイジュのハチミツをストレートティーに入れると、
まるでハーブティーのような不思議な香りになりました。
あまりの変化に楽しくなり、講座の後、いつもお世話になっているおとらさんまで持って行ってしまい、居合わせた皆様に飲んでいただいたところ、どうやら本当に菩提樹(=リンデン)の香りがするそうです。
リンデンってよく分からない私にとっては、ローズマリーが近いかな?という気がしました。
ちなみにボダイジュは、ミルクティーにすると香りがややシャープに感じられたかな。
ミルクとハチミツで一番人気があるのはアザミのハチミツだそうです。
飲んでみると、確かに、あまーい!
アカシアと比べると、甘さだけでなく、コクがよく出ているという感じがします。
こういう深みのある甘さ、非常に好みです。
くせのないアカシアは、ストレートでもミルクでもよく合いました。
ストレートにしたとき、一番ハチミツの香りが感じられたのがアカシアかな。
スタンダードなハチミツ+紅茶として外せないラインナップですね。
ハチミツ3種類、ずらりと並んだところを1枚。
あまり入手できないボダイジュとアザミをお買い上げしてまいりました。
アザミはバニラティーとかキャラメルチャイに入れて楽しむ予定。ムフフ♪
ちなみにイベント参加者は、今回女性ばかりでした。
ひとりでいらしている方も多く、カウンター席でお話に応じてくださった方がいらして
感謝感謝でございます。
4月のイベントは、ニルギリ(チャムラジ農園)祭りらしいです。
ご興味あるかたはマユールさんホームページでチェックチェック〜。
ちなみに、5日におとらさんにおいて、持ち込んだハチミツで紅茶の飲み比べを始めるという暴挙に出てしまいました。
ご迷惑をおかけしたおとらさんと、当日いらしたお客様の皆様には謹んでお詫び申し上げます。
そんなおとらさんでは現在、「紅茶缶まつり」 展示を開催中。
店内に紅茶のリトグラフが飾られていたり、懐かしのあの缶が展示されていたりと
紅茶好きにはいっそうたまらない空間になっております。
ご興味ありましたら、ぜひ(せめてもの贖罪宣伝…)
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