紅茶サイト Tea for Life別館
紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。
紅茶ニュース、商品レビュー、紅茶専門店レポなどをお届けします。
Tea for Lifeは紅茶をカジュアルに、もっと身近に楽しむ事を目指しています。
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午後の紅茶 薫るダージリン&L's Style キャラメルミルクティー
JR駅内の自動販売機にて発見。
去年からあったらしい?
ホットで150円とちょっとお高いのですが、飲んでびっくり。
こりゃダージリンだ!
香料使用らしいですが、もし香料でこの香りなら「香料すごい」です。
ちょっと甘い香りがするのですが、こっちが香料か、それとも砂糖の甘さか・・・
味もちゃんとダージリンが感じられます。
これは無糖で飲みたいペットボトルですねー。
JR東日本との提携商品らしいので、売り場が少ないのが非常に残念!
これどうしてもっと一般的に発売されないのかな~。
コンビニで発売しておくれ~!!!
そして、ローソンL's Style キャラメルミルクティー。
アップルミルクティーがイマイチだったので期待してなかったのですが、甘ったるくなくて、適度にビターなキャラメルの味と、わりとさっぱりとした後味が非常にいい感じです。
このまま固めてプリンとして食べてみたい。
このまま凍らせてアイスとして食べてみたい。
いいね、いいですね!
ネスレの紅茶が不味すぎる&紅茶発売情報
先に情報から~
発売情報ではないのですが11月15日
世界まる見え!テレビ特捜部にて紅茶特集!
「香り広がる紅茶の話」の再放送があるようです。
時間は午前10:25~11:25 だそうです。これは楽しみ!
11月17日 リプトン EXTRA SHOT キャラメルティーラテ 発売
おっとメープルティーは終了でしょうか。
キャラメルティーはおおむね想像がつく味ですかね。
願わくば甘くなりすぎないものだといいなぁ。
11月24日 『CALPIS BARTIME』 紅茶香る 冬のくちどけ 発売
※これはお酒です
久々にきましたね紅茶のお酒!
しかし昔に出た「紅茶が香るカルピス」の評判がアレだったという話もあり・・・どうなることやら~。
え、さて。
11月3日発売だったネスレのマロンミルクティーをようやく発見しました。
早速飲んでみたのですが、
これはひどい。
マロンの香りがするかと思ったのですが、香りはほとんどありません。
味にいたってはなんじゃこりゃぁ?という感じ。
栗だと説明されればまぁ栗っぽくなくも無いような気がするけれど・・・
それ以前に飲み物としてアウト。アウトすぎる。
ちなみに原材料名には「栗」も「マロン」もありません。栗っぽいものは香料しか入ってないとかいうオチでしょうか。
「ネスレだから仕方ない」という紅茶は多くありますがっていうか大体そうなんだけど、さすがにここまでとは・・・・・・・・・
ちょっと栗とミルクティーに謝ってほしい気分ですわ。
フォション「紅茶アロマ」の威力
無香料になったフォションストレートティーを会社の近くのミニストップにて発見しました。
おや今まで置いてなかったのに。
なんでもこの商品は、香料を不使用にして、代わりに紅茶の茶葉から抽出した「紅茶アロマ」を使ったという新型紅茶。
ドキドキしてキャップ、オープンです。
どれ香りは・・・・・・
お
おお、紅茶の香りだ。
かすかにディンブラのような?でもちょっとくぐもってる気もするけど・・・セイロン系の香り(に感じる)。
これは本物に近くなった!
紅茶、無香料でもやればできるじゃん!
って感動してたら飛んだけど。
むぅw仕方ないけど飛びが早いなぁw
味は、すっきりした甘さがあります。
飲んだあと、舌のうえに少し紅茶独特の爽快な渋みが残る感じ。
そして何故か食物繊維入り。
うーん・・・これは
い い か も。
午後の紅茶とフォションが並んで置いてあったら、多分フォションのほうに手が伸びる予感。
これが軌道にのったら是非無糖紅茶も作っていただきたいものです♪
リプトン ティースパークリング飲んだよ
忘れた頃にやってくる炭酸紅茶。
と思ったら今年はフォションもスパークリング出していたようで。
数年に1回くらいの頻度と思ってましたが、今年は出ますね。
というわけでスパークリングティーです。
往々にして短命なスパークリングティーです。
ちなみに数年前、キリンさんより「G.G.Tea」という商品が発売された時、某資格試験を受けに行った際、全く見ず知らずの女性から
「すみません、不味かったので飲んでくれませんか?」
と、飲みかけのリキャップ缶を渡された経験があります。
工工エエエエエェェ(´д`)ェェエエエエエ工工
ツッコミどころが多すぎて私ハングアップ。
少なくとも私の中では黒歴史。スパークリングティーです。
え、さて。今回のリプトンは「ミックスベリー」と、今までに無いフレーバーだったので購入してみました。
キャップをあけて、飲んだ感想は概ね「ガムに近い」という感じです。
相変わらず紅茶はどこへやら。
でも炭酸だと、下手に紅茶が濃いと渋みを感じたり、味が微妙な気がするので、どちらかといえば薄いほうがいいかも。
なので飲み物としてはいいと思いますが・・・
数年前のAll aboutに今の気持ちを表した記事があったのでリンク貼っておきます。
誰が飲む?
自分なりに色々考えてみたのですが、紅茶好きに女性は多いかもしれないけど、毎日紅茶飲料を飲んでくれるのは本当に女性なのかな?と疑問に思ってます。
特に少しでも紅茶が好きだと感じるなら自分でティーバッグや茶葉をストックしてそっち飲んでると思うんだよね。
なかなかマイカップ持参ができない学生さんに期待がかかるけど、毎日砂糖入りの飲料を飲むお年頃の女子はまれだと思う。
なので私調べによるとむしろ10代後半~20代の男性をターゲットにした「甘い紅茶」があってもいいと思う。
というかそういう層はすでに午後の紅茶を飲んでいるか。
うーーーーーん、自分からネタふっといて難しい。
久々に昔の紅茶本を読んでみる
ティークリッパーさん復活の話題が出たので、大昔の紅茶本を引っ張り出してみました。
私が紅茶に興味を持ち始めたときに初めて購入した柴田書店のムックで
紅茶の基本なんて全然書かれていないのですが写真が豊富w
発売がなんと1994年という古さです。
色々なメーカーの紅茶のジャンピング図鑑というマニアックなものやら
基本は載ってないのにアレンジティー・・・しかも超高度。つくれるわけねーだろ!というプロ級のものという美しいもの。
そして全国の美味しい紅茶屋さん一覧が載っているものでした。
今思えば、これを読んでも自力で美味しい紅茶は全く作れそうに無いなと思うものばかりですが
美しいアレンジティーと美しいジャンピング、数々のメーカーを見てはうっとりしていたものです。
その中からティークリッパーと並ぶ幻のお店を掘り返してみました。
こちら
サーモピレーさんです。
紅茶店巡りをしていると、複数の紅茶店マスターから「行った?」と聞かれた名店。
閉店されたのが97年の頃らしく・・・その頃はまだ田舎の学生やってましたよ(汗
他にもこの本に掲載されているお店は、タカノさん、オレンジ・ペコさん、青い空さん
神奈川ではサモアールさんやディンブラさんなど名だたる名店ばかり。
インターネットのない当時、雑誌記者さんはどうやって全国からこんな情報を集めてきたんだろう・・・そう思うと本当にいい本だったんだなぁ。しみじみ。
ちなみに、ディンブラさんが鎌倉にあったり、マリアージュフレールが青山にあったり、タカノさんも神保町だけどちょっと場所が違う?など、15年の歳月を感じさせてくれます。
読みすぎてボロボロになってしまったw
今はたくさん紅茶の本も買えるようになったけど、こんなに読み込む事はないなぁ。もっと読むか。
こちらの記事に載っている大阪大正区の「YATAI」さんの情報は未だに得られないのですが、閉店してしまったのでしょうか・・・
自分でツァンパを作ってみたらえらいことになったので、是非食べに行きたいと思っていますw
そんなわけで、自分が読んでて楽しかったということもあっての事になりますが、なんとなーく紅茶に興味があって、本でも買ってみようかな?と思っているときは
・美味しそうなもの
・美しいもの
・なんとなく楽しそうなもの
オススメです。
紅茶がどこで採れるとか、どんな違いがあるとかなんて、飲んでみてから知ればいいことですw
私が紅茶に興味を持ち始めたときに初めて購入した柴田書店のムックで
紅茶の基本なんて全然書かれていないのですが写真が豊富w
発売がなんと1994年という古さです。
色々なメーカーの紅茶のジャンピング図鑑というマニアックなものやら
基本は載ってないのにアレンジティー・・・しかも超高度。つくれるわけねーだろ!というプロ級のものという美しいもの。
そして全国の美味しい紅茶屋さん一覧が載っているものでした。
今思えば、これを読んでも自力で美味しい紅茶は全く作れそうに無いなと思うものばかりですが
美しいアレンジティーと美しいジャンピング、数々のメーカーを見てはうっとりしていたものです。
その中からティークリッパーと並ぶ幻のお店を掘り返してみました。
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サーモピレーさんです。
紅茶店巡りをしていると、複数の紅茶店マスターから「行った?」と聞かれた名店。
閉店されたのが97年の頃らしく・・・その頃はまだ田舎の学生やってましたよ(汗
他にもこの本に掲載されているお店は、タカノさん、オレンジ・ペコさん、青い空さん
神奈川ではサモアールさんやディンブラさんなど名だたる名店ばかり。
インターネットのない当時、雑誌記者さんはどうやって全国からこんな情報を集めてきたんだろう・・・そう思うと本当にいい本だったんだなぁ。しみじみ。
ちなみに、ディンブラさんが鎌倉にあったり、マリアージュフレールが青山にあったり、タカノさんも神保町だけどちょっと場所が違う?など、15年の歳月を感じさせてくれます。
読みすぎてボロボロになってしまったw
今はたくさん紅茶の本も買えるようになったけど、こんなに読み込む事はないなぁ。もっと読むか。
こちらの記事に載っている大阪大正区の「YATAI」さんの情報は未だに得られないのですが、閉店してしまったのでしょうか・・・
自分でツァンパを作ってみたらえらいことになったので、是非食べに行きたいと思っていますw
そんなわけで、自分が読んでて楽しかったということもあっての事になりますが、なんとなーく紅茶に興味があって、本でも買ってみようかな?と思っているときは
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・美しいもの
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