紅茶サイト Tea for Life別館
紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。
紅茶ニュース、商品レビュー、紅茶専門店レポなどをお届けします。
Tea for Lifeは紅茶をカジュアルに、もっと身近に楽しむ事を目指しています。
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旭川 ライフ・ラプサン訪問記
はーるばる、来たぜ、
あーさひかわー!
私も一応北海道の出ですが、旭川は初めて行きました。
旭川市は日本最低気温のレコードホルダーです。
その時の記録が-41℃、ちなみに南極の昭和基地の観測史上最低気温が-45℃だそうです。大差がなさすぎる。えらいこっちゃ。
到着時の旭川の気温は-0.4℃。ううう寒い寒い。
寒い日は紅茶を飲んで温まるに限ります。
旭川空港からバスで、ライフ・ラプサンへGO~!
旭川市も札幌市と同じく、碁盤の目状になっている町です。
ブロックごとに1丁目、2丁目となっており、信号に「何丁目の信号ですよ」という表記があるので私的には至極便利で、
便利すぎるあまり道順をどう説明していいのか解らないほどだったりします。
というわけでブロックを数えてたら到着します。(としか言いようが・・・)
北海道で初めての紅茶専門店、ライフ・ラプサンです。
到着してびっくり。
どこかのファミレスかと思ったくらいの大きさ。
どこかのファミレスかと思ったくらいの大きさ。
店内は、ぬくもりを感じるダークカラーの木目。
棚には昔の紅茶缶が詰まれ、カウンターには色とりどりのティーコジー。壁には古いブルックボンドの広告が貼られているなどとってもいい雰囲気。
外は雪だけど、店内はあったかほかほか。うーん、北海道。
スコーンも、じゃがいもやチーズなど北海道らしいラインナップがあり、
一応北海道の出ですが、なんだかテンションが上がってきたりして、ついじゃがいもをオーダー。
これはじゃがいもを頼んだからかもしれませんが、生クリーム、ジャムと一緒にバターが付いてきました。
じゃがにはバター、これ鉄則。
ちなみにこのスコーンに入っているじゃが、甘いです。もちろん旨いです。
温かいスコーンの上にのせるとバターがとろっと溶けて、ああ美味しい・・・
スコーンにはクロテッドクリームが定番だけど
バター最強かも。
いやでも、サワークリームにハチミツっていうのも譲れないし、レモンカードも外せないな。
なんて事を一人で考えながら完食。ごちそうさまでした。
こちらのお店の「レギュラー」紅茶はヌワラエリアらしく、やさしくキリっとした味わいが楽しめます。
セットメニューの時はどうやらヌワラエリアだけしか選べないようですが、紅茶の種類は色々あり、堂島のムジカさんの紅茶が楽しめます。
ムジカさんのミニポット!初めて見ました。
優しい味わいの紅茶、美味しいスコーン、温かい店内、そして優しい店員さんと
文句なしの紅茶屋さんでした。
ありがとうございます。
おっと忘れてた。レビューはこちらからどうぞ。
キットカット ロイヤルミルクティー味食べてるよ
しんみりと食べながら。
最近チャイの勢いがいいので、珍しいオーソドックス?とでもいうべきロイヤルミルクティー味です。
香りは堂々「ミルクティー香料使用」と書かれているのですが、
紅茶の香りだけでなく、ミルクやバニラの香りがいい具合に配合された香りがする気が。
単体よりもこっちのほうが好きですわー。
味は基本ミルク、ほんのりと感じられる紅茶味。
個人的にはかなり好みです。
失礼ながら
とても某マロンなんちゃらと同じ会社とは思えないような。
もうキットカットドリンクでいいんじゃないでしょうか。
最近チャイの勢いがいいので、珍しいオーソドックス?とでもいうべきロイヤルミルクティー味です。
香りは堂々「ミルクティー香料使用」と書かれているのですが、
紅茶の香りだけでなく、ミルクやバニラの香りがいい具合に配合された香りがする気が。
単体よりもこっちのほうが好きですわー。
味は基本ミルク、ほんのりと感じられる紅茶味。
個人的にはかなり好みです。
失礼ながら
とても某マロンなんちゃらと同じ会社とは思えないような。
もうキットカットドリンクでいいんじゃないでしょうか。
驚きのフリスク紅茶を作ってみた
今日、Googleニュースで拾った記事。
フリスク1粒でこの変化!オフィスで大活躍の“アレンジ紅茶”
フリスク1粒でこの変化!オフィスで大活躍の“アレンジ紅茶”
フリスクに紅茶とは一体何事・・・と思ったら、リプトンの公式サイトで「アレンジティー」として紹介されているのですね。
実際に淹れた記事によると、「なんともいえないスッキリ感が漂う」との事なのですが・・・
何かを言わなければいけないはずの雑誌記者が「なんともいえない」とは、
こりゃ相当なんともいえない味なのだろうと想像。
さっそくフリスク購入です。
ちなみに私、どうも強烈ミントが苦手みたいで、フリスクには近寄れません。ブラックガムとかも近寄れません。
そんな私でも本当に大丈夫なんでしょうか。
Sharpens You Upな紅茶ができあがるのでしょうか。
作り方は簡単。
フリスク2,3粒、リプトンイエローラベル、お湯をカップにINすればいいだけです。
ってフリスクは何色を買えばいいのかしら?とりあえずスタンダードっぽい気がした青を購入。
ってフリスクは何色を買えばいいのかしら?とりあえずスタンダードっぽい気がした青を購入。
抽出を待っている間に小話を。
ティーバッグに使われている茶葉は、「ダスト」あるいは「ファニングス」と言われる細かいものが多いです。
ダストなんていわれるとイメージ的に悪いものを想像しがちですが、
品質が悪いものではありませんので誤解しないでくださいね。
どれだけ上質な茶葉でも、サイズが小さければ「ダスト」です
とかなんとか言っているうちに抽出完了。
早速飲んでみましたが
もろフリスク。
味も香りもめっちゃフリスクですわこれ。
1ティーバッグ2フリスクは多かった・・・
うーん、フリスク、水色かピンクにすればよかったかも~。
フリスク好きにはたまらなそうな紅茶ですがw
あと、夏場のアイスティーに一粒溶かすといいかも?食道のあたりがスースーしますw
リプトン EXTRA SHOT キャラメルティーラテ&紅茶花伝 スパークリング ティーロワイヤル
本日発売。リプトンのチルドカップ キャラメルティーラテです。
「焦がしキャラメル使用」とかかれております。
香りはオーソドックスなキャラメルの香り。
ここまでは予想通り。
で、味は・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・なんというか
どう表現すればいいのやら微妙な後味が。
最初は甘い、わりとすっきり系のキャラメル味がするのですが
茶葉の影響か、はたまた植物性ミルクの影響か、かすかに感じられる酸味っていうか何ていうか。
不思議な味わいです。
続けて飲むと気にならなくなりますが、
個人的にはローソンのほうが好みかな。
さて、16日に紅茶花伝から新商品が出たようです。
なんとスパークリング。今年は炭酸紅茶がよく出るなぁ~。
さっそくコンビニにて購入。
フルーツミックスの香りらしく、パインがベースかな?
あとリンゴっぽいような梨っぽいような物体がラベルに描かれています。
香りもパインが目立ってたと思います。
味のほうは
甘さと炭酸控えめで美味しい!
さすが炭酸飲料の王者コカコーラ!
炭酸うめぇ!
炭酸うめぇが紅茶はどこ(以下略
なんとなく、私のイメージでは
「大人ファンタ」ですわこれ。
あと本日発売「冷え知らずさんの生姜キャラメル チャイ風味」もあるそうです。
こちらは見かけませんでした・・・
そして11月14日より、大丸心斎橋店でTEA'S TEA(茶葉専門店)がオープンしたとのこと!
オレンジ&アールグレイをリーフで飲めたりするのかな?羨ましい!
どんな茶葉が売ってるんだろう~、どなたかレポ!レポを~ww
紅茶店マップ公開中&世界まる見えとか
少しまえから左のほうに追加したのですが、Googleで使える紅茶店マップを作成しました。
アイコンがちょっとくどいかなと思いつつもティーカップ型w
こんな気の利いたアイコンも用意されているとは思いませんでした。
マップのアドレスはこちら~。
公開マップにしているので、iPhoneと同期を取る事ができます。
iPhoneでの設定方法はこちら様のブログがお詳しいようです。
GOING MY WAY Google Maps の マイマップを iPhone から利用する方法
そして今日は「世界まる見え!テレビ特捜部」で紅茶特集の再放送がされてました~。
内容はざっと、
・葉っぱが紅茶になるまで
・イギリスで紅茶が飲まれるようになった経緯と、その影響
時間にして10分程度のものでしたが、コンパクトに興味深くまとまっていました。
紅茶、緑茶、そして中国茶の各種は、同じ葉っぱから出来ていて、
その葉っぱが酸素によって発酵することで、緑茶になったり紅茶になったりします。
ちなみに、日本の「碁石茶」と中国の「プーアル茶」は、酸化以外の発酵方法を用います。
そして、コーヒー全盛時代のイギリスに、女性用紅茶店を立ち上げたとして登場するトワイニング氏。
「ティーガウン」なるものが存在するのは知っていましたが、一体何でわざわざ着るの?と思っていたのですが、そうかそうか、当時はコルセット全盛時代か。
それでアフタヌーンティーは確かにきついわ。
ものすごい合点がいった。
紅茶知識も見直して、日々精進しなければ~。
アイコンがちょっとくどいかなと思いつつもティーカップ型w
こんな気の利いたアイコンも用意されているとは思いませんでした。
マップのアドレスはこちら~。
公開マップにしているので、iPhoneと同期を取る事ができます。
iPhoneでの設定方法はこちら様のブログがお詳しいようです。
GOING MY WAY Google Maps の マイマップを iPhone から利用する方法
そして今日は「世界まる見え!テレビ特捜部」で紅茶特集の再放送がされてました~。
内容はざっと、
・葉っぱが紅茶になるまで
・イギリスで紅茶が飲まれるようになった経緯と、その影響
時間にして10分程度のものでしたが、コンパクトに興味深くまとまっていました。
紅茶、緑茶、そして中国茶の各種は、同じ葉っぱから出来ていて、
その葉っぱが酸素によって発酵することで、緑茶になったり紅茶になったりします。
ちなみに、日本の「碁石茶」と中国の「プーアル茶」は、酸化以外の発酵方法を用います。
そして、コーヒー全盛時代のイギリスに、女性用紅茶店を立ち上げたとして登場するトワイニング氏。
「ティーガウン」なるものが存在するのは知っていましたが、一体何でわざわざ着るの?と思っていたのですが、そうかそうか、当時はコルセット全盛時代か。
それでアフタヌーンティーは確かにきついわ。
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