紅茶サイト Tea for Life別館
紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。
紅茶ニュース、商品レビュー、紅茶専門店レポなどをお届けします。
Tea for Lifeは紅茶をカジュアルに、もっと身近に楽しむ事を目指しています。
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上本郷「パンの笛」さんに行って来た
新京成線上本郷駅そばにある「パンの笛」さんに行ってまいりました。
店名だけを見て、パン屋さんなのかーと勝手に納得していたのですが、どうやら全然意味が違っているようで
パンの笛=パンフルートの事だそうです。
ちなみにコーヒー屋さんです。コーヒー屋さんです。大事な事なので(以下略
どうやらかなり気合の入ったコーヒー専門店さんらしく、店内はほんのり暗くシックな雰囲気。
椅子の座り心地がとても良い!
隣のテーブルを見ると「会員様専用席」の文字。
ちなみに私は紅茶屋さんだと思ってお邪魔しました。
とても…場違いなところに来てしまった予感!!
メニューを拝見すると、紅茶のラインナップはルピシアさんのようです。
そしてお値段が……
た、高い!!
ウェッジウッドティールームより高いですよ。
歴代で言うならマリナドブルボンさんと並ぶ最高クラス。
なまじルピシアさんの茶葉だということがわかって価格も知ってるので
つい「茶葉50g買った方が安いぞ」と思ってしまいます。
ハッ!…これは
カップがでかいんだ!そうだ、そうに違いない!
と思ってカップオーダーしてみたら、素敵なカップ&ソーサーが出てきました。
これは美しい…
あ、サイズは普通でしたね。
頂いたのはグッドモーニングという紅茶です。
アフリカ紅茶+アッサムのブレンドなので、ミルクティーに向いてると思われますが、ストレートでも飲める味で出して頂きました。
で、最初に戻るんですが、こちらのお店は本気のコーヒー屋さんなのですね。
紅茶専門店で紅茶以外のものをオーダーすると怒られる事もたまにあるのですから、コーヒー屋さんで紅茶をオーダーされるってのも同じ気分なのだと思います。
しかも一見で単身の私が。オーダーしても嫌な顔ひとつせず提供して頂けたわけであまり紅茶がー紅茶がーとは言えないのかも。
ちなみにコーヒーの名前は「オズの魔法使い」と「不思議の国のアリス」から取られており、とてもかわいらしいメニューが並んでおりました。
ブルーマウンテン1200円でしたが。
数年前にテレ東で見かけた、似たような名前のコーヒーが1杯3000円だったし
そんな感じでしょうかね(´ε` )
ここまで触れておりませんでしたが奥に写っているのはフレンチトーストです。
自家製の丸パンをフレンチトーストにしているらしく、バターの香りがなんとも言えず、食感もカリッとふわっとして非常に美味しい一品でした。
店名だけを見て、パン屋さんなのかーと勝手に納得していたのですが、どうやら全然意味が違っているようで
パンの笛=パンフルートの事だそうです。
ちなみにコーヒー屋さんです。コーヒー屋さんです。大事な事なので(以下略
どうやらかなり気合の入ったコーヒー専門店さんらしく、店内はほんのり暗くシックな雰囲気。
椅子の座り心地がとても良い!
隣のテーブルを見ると「会員様専用席」の文字。
ちなみに私は紅茶屋さんだと思ってお邪魔しました。
とても…場違いなところに来てしまった予感!!
メニューを拝見すると、紅茶のラインナップはルピシアさんのようです。
そしてお値段が……
た、高い!!
ウェッジウッドティールームより高いですよ。
歴代で言うならマリナドブルボンさんと並ぶ最高クラス。
なまじルピシアさんの茶葉だということがわかって価格も知ってるので
つい「茶葉50g買った方が安いぞ」と思ってしまいます。
ハッ!…これは
カップがでかいんだ!そうだ、そうに違いない!
と思ってカップオーダーしてみたら、素敵なカップ&ソーサーが出てきました。
これは美しい…
あ、サイズは普通でしたね。
頂いたのはグッドモーニングという紅茶です。
アフリカ紅茶+アッサムのブレンドなので、ミルクティーに向いてると思われますが、ストレートでも飲める味で出して頂きました。
で、最初に戻るんですが、こちらのお店は本気のコーヒー屋さんなのですね。
紅茶専門店で紅茶以外のものをオーダーすると怒られる事もたまにあるのですから、コーヒー屋さんで紅茶をオーダーされるってのも同じ気分なのだと思います。
しかも一見で単身の私が。オーダーしても嫌な顔ひとつせず提供して頂けたわけであまり紅茶がー紅茶がーとは言えないのかも。
ちなみにコーヒーの名前は「オズの魔法使い」と「不思議の国のアリス」から取られており、とてもかわいらしいメニューが並んでおりました。
ブルーマウンテン1200円でしたが。
数年前にテレ東で見かけた、似たような名前のコーヒーが1杯3000円だったし
そんな感じでしょうかね(´ε` )
ここまで触れておりませんでしたが奥に写っているのはフレンチトーストです。
自家製の丸パンをフレンチトーストにしているらしく、バターの香りがなんとも言えず、食感もカリッとふわっとして非常に美味しい一品でした。
紅茶専門店をも凌ぐ?「EPICERIE BONHEUR 成城石井」に行ってきた
本日オープンの「EPICERIE BONHEUR 成城石井」に行ってまいりました。
こちらのお店のテーマは「食を通じて、世界が幸せになること」となっており、オーガニック・フェアトレード品多めの消費者、生産者の双方に優しい商品が揃っているそうです。
中でも紅茶へのこだわりは凄く、オープン前に「紅茶専門店をもしのぐ品揃え」と公式ブログで言われておりました。
んーでも、専門店ってマニアックな紅茶を少数扱ってるイメージだし、品揃えで勝負ならデパ地下のほうがライバルじゃないかな?と、半日くらい思ってたのですが、
種類が豊富な紅茶屋さんもそういえばありましたね。
MFとかTWGとか……あ、ルピさんもか。
なるほどMFやルピさんを超える品揃えという感覚か。
お店は本日オープンした大手町タワーの地下2階にあります。
このお店のために集められた紅茶・ハーブティーは250種類以上!
一体どんなお店なんだ…と思って入ってみたのですが、
入り口にはいつものケーキやいつものパンが置いてあり、普通の成城石井っぽい雰囲気が漂っておりましたw
紅茶コーナーはお店の一番奥にありました。
一面紅茶!と思ったら
もう一面にも紅茶がw
下の方は緑茶のようです。
また、全体的にハーブティーと紅茶は混在して置かれており、紅茶だと思って手にとって見るとハーブティーだったなんてことも大いにあるので、紅茶目当ての方はお気をつけください。
ざっと見ただけでも
マリアージュフレール・フォション・ウィタード・トワイニング
ダマンフレール・ディルマ・ハムステッド・クリッパー
アーマッド・クスミ・PGTips・リプトン(青缶)
などなど多数のメーカーの紅茶がありました。
ただ、250という数字から想像したものより若干少なく感じてしまいまして…
実際にざっと数えて見たんですけれど、棚1段に10種類として25段…確かにありそうです。
同じメーカーで別種類の紅茶があるということで考えると、種類数では銀座三越様のデセール・テのほうが規模が大きいのかな。
ただデセール・テでは売られていない商品も多いので色々見て回るのが楽しいです。
あまり見かけないパッケージの紅茶も。
まだ数は少ないですが、和紅茶も置いてありました。
ということで、パッケージがポップな和紅茶の「ジパング」、そしてTea so Teaのジャングルチャイを購入。
一体何がどのようにジャングルなのか気になって仕方ありません。
ジパングのほうはティーバッグですが、10個入りで525円という嬉しいお試しサイズ。
こちらもどんな味なのか、気になります。
こちらではドライフルーツを多く取り扱っており、お茶請けとして幾つか購入してきました。
なんと半生タイプのドライフルーツ。梨と桃です。
梨と桃。
聞いただけで既に美味しそうすぎる。
値札にはEPICERIE BONHEUR限定商品かどうかがひと目で分かるシートが付いており、限定品も多めのようです。
また、全体的に紅茶とお茶請け、ワインとおつまみが一緒に選べるお店かなという感じがしました。
雰囲気は非常にいつもの成城石井ですw
10月14日までオープニングセールが開催されているようなので、気になる方はぜひ。
本日時点では、そこまで混み混みでは無かったです。
//////////////////////////////////////////////////////////////////////
EPICERIE BONHEUR 成城石井
東京都千代田区大手町1丁目5−5
営業時間:7:30~23:00
大きな地図で見る
こちらのお店のテーマは「食を通じて、世界が幸せになること」となっており、オーガニック・フェアトレード品多めの消費者、生産者の双方に優しい商品が揃っているそうです。
中でも紅茶へのこだわりは凄く、オープン前に「紅茶専門店をもしのぐ品揃え」と公式ブログで言われておりました。
んーでも、専門店ってマニアックな紅茶を少数扱ってるイメージだし、品揃えで勝負ならデパ地下のほうがライバルじゃないかな?と、半日くらい思ってたのですが、
種類が豊富な紅茶屋さんもそういえばありましたね。
MFとかTWGとか……あ、ルピさんもか。
なるほどMFやルピさんを超える品揃えという感覚か。
お店は本日オープンした大手町タワーの地下2階にあります。
このお店のために集められた紅茶・ハーブティーは250種類以上!
一体どんなお店なんだ…と思って入ってみたのですが、
入り口にはいつものケーキやいつものパンが置いてあり、普通の成城石井っぽい雰囲気が漂っておりましたw
紅茶コーナーはお店の一番奥にありました。
一面紅茶!と思ったら
もう一面にも紅茶がw
下の方は緑茶のようです。
また、全体的にハーブティーと紅茶は混在して置かれており、紅茶だと思って手にとって見るとハーブティーだったなんてことも大いにあるので、紅茶目当ての方はお気をつけください。
ざっと見ただけでも
マリアージュフレール・フォション・ウィタード・トワイニング
ダマンフレール・ディルマ・ハムステッド・クリッパー
アーマッド・クスミ・PGTips・リプトン(青缶)
などなど多数のメーカーの紅茶がありました。
ただ、250という数字から想像したものより若干少なく感じてしまいまして…
実際にざっと数えて見たんですけれど、棚1段に10種類として25段…確かにありそうです。
同じメーカーで別種類の紅茶があるということで考えると、種類数では銀座三越様のデセール・テのほうが規模が大きいのかな。
ただデセール・テでは売られていない商品も多いので色々見て回るのが楽しいです。
あまり見かけないパッケージの紅茶も。
まだ数は少ないですが、和紅茶も置いてありました。
ということで、パッケージがポップな和紅茶の「ジパング」、そしてTea so Teaのジャングルチャイを購入。
一体何がどのようにジャングルなのか気になって仕方ありません。
ジパングのほうはティーバッグですが、10個入りで525円という嬉しいお試しサイズ。
こちらもどんな味なのか、気になります。
こちらではドライフルーツを多く取り扱っており、お茶請けとして幾つか購入してきました。
なんと半生タイプのドライフルーツ。梨と桃です。
梨と桃。
聞いただけで既に美味しそうすぎる。
値札にはEPICERIE BONHEUR限定商品かどうかがひと目で分かるシートが付いており、限定品も多めのようです。
また、全体的に紅茶とお茶請け、ワインとおつまみが一緒に選べるお店かなという感じがしました。
雰囲気は非常にいつもの成城石井ですw
10月14日までオープニングセールが開催されているようなので、気になる方はぜひ。
本日時点では、そこまで混み混みでは無かったです。
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EPICERIE BONHEUR 成城石井
東京都千代田区大手町1丁目5−5
営業時間:7:30~23:00
大きな地図で見る
「ENGLANDティールームさんぽ」砂古玉緒著
少し前に発売された本、ようやく読むことができました。
こちらは表紙に「お菓子好き必携の旅ガイド」と記載があり、中を見てみるとメインはお菓子の紹介。
美味しそうなお菓子が最初から終盤までみっしりと詰まっておりました。
イギリスの建物好き、お菓子好きには本当にたまらない本だと思います。
ティールームの紹介は、ロンドン・ロンドン郊外・コッツウォルズの3エリアに分かれており、
巻末には英国菓子のレシピやちょっとしたティールーム雑学などが載っています。
この本全体から感じる事なのですが、
実はこの本には、紅茶の写真が圧倒的に少ないです。
紅茶知識や淹れ方講座は一切無し。
しかし、本全体から「teaを楽しむ」というコンセプトが非常に伝わってきていて、ティールームの解説として文章で登場する紅茶がいつも隣に寄り添っています。
声はすれども姿は見えず、という感じの存在感。
巻末レシピの中にもそのコンセプトが生きていて、紅茶を使った何かというレシピは出て来ません。
ティーブレッドは登場しますが、こちらには紅茶は入っておらず、見るからにパンでもなく、
おそらくパウンドケーキの一種と思われます。
日本でいうところの、お茶と一緒に食べるものを「お茶請け」とまとめて表現するような感覚なんでしょうか。ティーブレッド。
レシピが載っていた「マーマレードのティーブレッド」は、オレンジとショウガの味わいで凄く紅茶に合いそうで見てるだけでヨダレが…
でもレシピを見てみると砂糖90gにマーマレード100gを加えてて、甘さは一体どうなるのか…ちょっとかなり不安を感じますw
文章内にちらっと、「甘すぎて紅茶が何杯も必要になるお菓子」について触れられていたので、海外のお菓子がとても甘く感じるのは、もしかしたら紅茶とセットでいただく事を前提に作られた過去があったからだろうか…とぼんやりと思ったのでした。
いつも紅茶と共にあるお菓子、あるいは。お菓子のそばに紅茶がある風景。
ああできる事ならイギリスに行ってこの本のお店を片っ端からめぐりたい。
ちょうど先日から、ブリティッシュ・エアウェイが、羽田・成田=イギリス国内 3万5000円からという驚愕セールを開始したのですが
なんとヴァージン・アトランティックも対抗からか「挑発割」という名前で、3万3000円からの航空券を発売中です。
来年3月31日までの期間限定らしいので、お考えの方はぜひ。
ブリティッシュ・エアウェイズ公式
ヴァージン・アトランティックキャンペーンページ
こちらは表紙に「お菓子好き必携の旅ガイド」と記載があり、中を見てみるとメインはお菓子の紹介。
美味しそうなお菓子が最初から終盤までみっしりと詰まっておりました。
イギリスの建物好き、お菓子好きには本当にたまらない本だと思います。
ティールームの紹介は、ロンドン・ロンドン郊外・コッツウォルズの3エリアに分かれており、
巻末には英国菓子のレシピやちょっとしたティールーム雑学などが載っています。
この本全体から感じる事なのですが、
実はこの本には、紅茶の写真が圧倒的に少ないです。
紅茶知識や淹れ方講座は一切無し。
しかし、本全体から「teaを楽しむ」というコンセプトが非常に伝わってきていて、ティールームの解説として文章で登場する紅茶がいつも隣に寄り添っています。
声はすれども姿は見えず、という感じの存在感。
巻末レシピの中にもそのコンセプトが生きていて、紅茶を使った何かというレシピは出て来ません。
ティーブレッドは登場しますが、こちらには紅茶は入っておらず、見るからにパンでもなく、
おそらくパウンドケーキの一種と思われます。
日本でいうところの、お茶と一緒に食べるものを「お茶請け」とまとめて表現するような感覚なんでしょうか。ティーブレッド。
レシピが載っていた「マーマレードのティーブレッド」は、オレンジとショウガの味わいで凄く紅茶に合いそうで見てるだけでヨダレが…
でもレシピを見てみると砂糖90gにマーマレード100gを加えてて、甘さは一体どうなるのか…ちょっとかなり不安を感じますw
文章内にちらっと、「甘すぎて紅茶が何杯も必要になるお菓子」について触れられていたので、海外のお菓子がとても甘く感じるのは、もしかしたら紅茶とセットでいただく事を前提に作られた過去があったからだろうか…とぼんやりと思ったのでした。
いつも紅茶と共にあるお菓子、あるいは。お菓子のそばに紅茶がある風景。
ああできる事ならイギリスに行ってこの本のお店を片っ端からめぐりたい。
ちょうど先日から、ブリティッシュ・エアウェイが、羽田・成田=イギリス国内 3万5000円からという驚愕セールを開始したのですが
なんとヴァージン・アトランティックも対抗からか「挑発割」という名前で、3万3000円からの航空券を発売中です。
来年3月31日までの期間限定らしいので、お考えの方はぜひ。
ブリティッシュ・エアウェイズ公式
ヴァージン・アトランティックキャンペーンページ
「SHERLOCK」シーズン2の紅茶シーン
TLで教えていただき、ゆっくりと「SHERLOCK」を見ております。
「SHERLOCK」はBBCが作成した英国ドラマで、文字通りシャーロック・ホームズの話なのですが、舞台は21世紀の英国。
スマホやネットが謎に大きく関わってきたり、ワトソンとホームズがブログを書いていたりします。しかもこの演出が非常にスタイリッシュ。
この面白さはなかなか文字では表現できないので気になった方は見ていただくとして
シーズン2では紅茶を飲むシーンが多く出ていたようなので、チェックしてみました。
①バッキンガム宮殿で依頼を受けるときの紅茶
右側の男性(ホームズのお兄さん)が「お母さん役だ」と言いながら紅茶を注いでいます。
さすがに宮殿では豪華なカップ&ソーサーを使っているようです。
画像がかなり小さいのですが、中央にミルクピッチャーとシュガーポットらしき物体が見えます。
②職場の紅茶
イングランド銀行 偉い人のデスク
ドラマ内では役職は名言されていなかったと思いますが、頭取っぽいのかなと。
デスク上にミルクピッチャーが見えます。
ということは、さほど離れてない場所にティーポットもあると思われます。
優雅な職場だなぁ。
一方こちらは刑務所、所長?のデスク。
書類が積まれており、紅茶はマグ。
なお、両名ともショックな出来事が起こった事を「ミルクティーをこぼす」事で表現してました。
③シャーロック・ホームズ邸ティーセット
ちゃんとした生活を送っていなそうなシャーロック・ホームズですが、来客用のティーセットは常備しているんですね。
右上にちらっと映ってるほんのり青く見えるものは、火にかけている途中の透明なヤカンです。もしかしたらフラスコか何かかも。
ちなみにゲストの好みを聞くことなく、ミルク入り、砂糖なしで出してました。
ポット、そしてカップにイギリスの地図と王冠模様がついております。
アリ・ミラーという方が作られているもののようで、カップ&ソーサーは約30£
ポットは65£です。
公式サイトはこちら(英語)
これは…ちょっとかなり欲しい。
イギリスでは本当にミルクティーがよく飲まれているようですね。
ミルクピッチャーをこんなに見かけるとは思いませんでした。
作品内ではコーヒーも同じくらい登場しており、同じくらいお酒の登場も多いですw
かなり飲料を飲んでいる、飲んでる描写はなくても画面に写り込んでいるカップが多いドラマではないかと思います。
飲み物以外でも非常に面白いお話。
シーズン4の作成まで決定しているらしいので、今から楽しみです(´∀`*)
「SHERLOCK」はBBCが作成した英国ドラマで、文字通りシャーロック・ホームズの話なのですが、舞台は21世紀の英国。
スマホやネットが謎に大きく関わってきたり、ワトソンとホームズがブログを書いていたりします。しかもこの演出が非常にスタイリッシュ。
この面白さはなかなか文字では表現できないので気になった方は見ていただくとして
シーズン2では紅茶を飲むシーンが多く出ていたようなので、チェックしてみました。
①バッキンガム宮殿で依頼を受けるときの紅茶
右側の男性(ホームズのお兄さん)が「お母さん役だ」と言いながら紅茶を注いでいます。
さすがに宮殿では豪華なカップ&ソーサーを使っているようです。
画像がかなり小さいのですが、中央にミルクピッチャーとシュガーポットらしき物体が見えます。
②職場の紅茶
イングランド銀行 偉い人のデスク
ドラマ内では役職は名言されていなかったと思いますが、頭取っぽいのかなと。
デスク上にミルクピッチャーが見えます。
ということは、さほど離れてない場所にティーポットもあると思われます。
優雅な職場だなぁ。
一方こちらは刑務所、所長?のデスク。
書類が積まれており、紅茶はマグ。
なお、両名ともショックな出来事が起こった事を「ミルクティーをこぼす」事で表現してました。
③シャーロック・ホームズ邸ティーセット
ちゃんとした生活を送っていなそうなシャーロック・ホームズですが、来客用のティーセットは常備しているんですね。
右上にちらっと映ってるほんのり青く見えるものは、火にかけている途中の透明なヤカンです。もしかしたらフラスコか何かかも。
ちなみにゲストの好みを聞くことなく、ミルク入り、砂糖なしで出してました。
ポット、そしてカップにイギリスの地図と王冠模様がついております。
アリ・ミラーという方が作られているもののようで、カップ&ソーサーは約30£
ポットは65£です。
公式サイトはこちら(英語)
これは…ちょっとかなり欲しい。
イギリスでは本当にミルクティーがよく飲まれているようですね。
ミルクピッチャーをこんなに見かけるとは思いませんでした。
作品内ではコーヒーも同じくらい登場しており、同じくらいお酒の登場も多いですw
かなり飲料を飲んでいる、飲んでる描写はなくても画面に写り込んでいるカップが多いドラマではないかと思います。
飲み物以外でも非常に面白いお話。
シーズン4の作成まで決定しているらしいので、今から楽しみです(´∀`*)
特濃ミルク8.2に紅茶味登場&キスミント紅茶ミント
特濃ミルク飴、好きなんですよね。
その昔「ちびまる子ちゃん」で見かけたイチゴ飴と雪を一緒に食べる話を思い出しながら、
特濃ミルク飴と紅茶を一緒に楽しんでます。
美味しいです。
それがついに一つの商品になって登場っていうんですからもう飛びつきますよ。
ついに、ついに紅茶味が出る日が来た!!
しかもアッサム茶葉です。ダージリンとかじゃない。
こんなにアッサムがでかでかと扱われる商品の珍しい気がします。
パッケージ写真では飴が少し平たく表現されていますが、いつもの特濃ミルクです。
開封した時点では紅茶香料の香りはしませんが、食べると…香料の香り。
うう…これはちょっと残念です。
しばらく舐めると麻痺するのか香料が切れるのか、気にならなくなりますが、そうなるまでの時間がちょっと長いかなという感じ。
紅茶の味はあまりしないので、香料で風味を出す以外ないから、仕方ないのかなとも思いますが…
普通の特濃ミルクを舐めながらアッサムティーを飲むほうでいいかなとw
そしてキスミント紅茶味も買ってきました。
キスミントの紅茶シリーズは2作目で、既にダージリンティー味の「ティーミント」味が出ております。
今回登場したのはそれにくわえてメープルの風味を足したメープルティーミント。
メープル風味でミント風味って一体どういうことなんだと思ってましたが
…なんというか、確かにメープル風味でミント風味でした。
他に言いようがないw
前面に出てくるミント味の奥で、メープルの風味がチラッチラッと主張している感じで
変な味ではないですが、慣れないです。ひたすら慣れないです。
ダージリン?そういえば入っていると書いてましたっけ。
ダージリンどころか紅茶のかけらも見当たらないですね。
その昔「ちびまる子ちゃん」で見かけたイチゴ飴と雪を一緒に食べる話を思い出しながら、
特濃ミルク飴と紅茶を一緒に楽しんでます。
美味しいです。
それがついに一つの商品になって登場っていうんですからもう飛びつきますよ。
ついに、ついに紅茶味が出る日が来た!!
しかもアッサム茶葉です。ダージリンとかじゃない。
こんなにアッサムがでかでかと扱われる商品の珍しい気がします。
パッケージ写真では飴が少し平たく表現されていますが、いつもの特濃ミルクです。
開封した時点では紅茶香料の香りはしませんが、食べると…香料の香り。
うう…これはちょっと残念です。
しばらく舐めると麻痺するのか香料が切れるのか、気にならなくなりますが、そうなるまでの時間がちょっと長いかなという感じ。
紅茶の味はあまりしないので、香料で風味を出す以外ないから、仕方ないのかなとも思いますが…
普通の特濃ミルクを舐めながらアッサムティーを飲むほうでいいかなとw
そしてキスミント紅茶味も買ってきました。
キスミントの紅茶シリーズは2作目で、既にダージリンティー味の「ティーミント」味が出ております。
今回登場したのはそれにくわえてメープルの風味を足したメープルティーミント。
メープル風味でミント風味って一体どういうことなんだと思ってましたが
…なんというか、確かにメープル風味でミント風味でした。
他に言いようがないw
前面に出てくるミント味の奥で、メープルの風味がチラッチラッと主張している感じで
変な味ではないですが、慣れないです。ひたすら慣れないです。
ダージリン?そういえば入っていると書いてましたっけ。
ダージリンどころか紅茶のかけらも見当たらないですね。
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