紅茶サイト Tea for Life別館
紅茶サイト「Tea for Life」のブログ部門です。
紅茶ニュース、商品レビュー、紅茶専門店レポなどをお届けします。
Tea for Lifeは紅茶をカジュアルに、もっと身近に楽しむ事を目指しています。
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丸ビルで英国フード満喫
6月26日まで、丸ビル1階のマルキューブにて、
英国の食材を集めたマーケット「GREAT British Food Market in Marunouchi」が開催中です。
フードでなくても行くのですが、フードと聞いたら行かざるを得ません!
何回でも言いますが、イギリスの食べ物は美味しいですからね!
あと紅茶によく合います。
こちら会場のディスプレイ。
イギリスアピールがなんだか嬉しいです。あーまたイギリスに行きたい。
一番人気だったのは、デメテラ・ベーカリーさんのスコーン。
プレーンとレーズン?の2種類あり、クロテッドクリームも販売しておりましたが
もうものすごい行列!
3列くらい折り返ししてました。
紅茶はヨークシャーティーさんとクリッパーさん。そしてTeapigsさんがありました。
クリッパーさんはハーブティーがメイン。
紅茶はアールグレイしか確認できませんでした。
置いてあるマグカップとティポットが可愛かったです。
残念ながらこちらは売り物ではないとのこと。
せめて写真に収めても良いかと聞くと、快くOKしていただきました。
クリッパーさんは、その時の気分に合わせて飲めるハーブティーが揃っており、
中でも「ハッピーマンデーティー」というハーブティーがとても気になる…
店員さん曰く「これは月曜日に、気持ちをしゃきっとしてくれるハーブティーですよ」
とのこと。
なんと、それはつまり月曜日に会社に行きたくなるハーブティーってことですか?
と聞くと、「えーと……かもしれません。」
と(ちょっと困り気味に)お返事いただきましたので、お買い上げしてきました。
次の月曜日に早速飲んでみたいと思います。
やったね、これで月曜からシャキシャキだわ。
戦利品は他に、ショートブレッドハウスオブエディンバラのショートブレッド。
シナモン味とチョコチップ味。
現在、積み茶のほとんどがイングリッシュ・ブレックファストという状態なので
アイスミルクティーをお供に食べようと思います。
「GREAT British Food Market in Marunouchi」は26日まで。
スコーンの他にも、英国ケーキやチーズ、お酒など色々ありました。
気になる方はぜひぜひ。
英国の食材を集めたマーケット「GREAT British Food Market in Marunouchi」が開催中です。
フードでなくても行くのですが、フードと聞いたら行かざるを得ません!
何回でも言いますが、イギリスの食べ物は美味しいですからね!
あと紅茶によく合います。
こちら会場のディスプレイ。
イギリスアピールがなんだか嬉しいです。あーまたイギリスに行きたい。
一番人気だったのは、デメテラ・ベーカリーさんのスコーン。
プレーンとレーズン?の2種類あり、クロテッドクリームも販売しておりましたが
もうものすごい行列!
3列くらい折り返ししてました。
紅茶はヨークシャーティーさんとクリッパーさん。そしてTeapigsさんがありました。
クリッパーさんはハーブティーがメイン。
紅茶はアールグレイしか確認できませんでした。
置いてあるマグカップとティポットが可愛かったです。
残念ながらこちらは売り物ではないとのこと。
せめて写真に収めても良いかと聞くと、快くOKしていただきました。
クリッパーさんは、その時の気分に合わせて飲めるハーブティーが揃っており、
中でも「ハッピーマンデーティー」というハーブティーがとても気になる…
店員さん曰く「これは月曜日に、気持ちをしゃきっとしてくれるハーブティーですよ」
とのこと。
なんと、それはつまり月曜日に会社に行きたくなるハーブティーってことですか?
と聞くと、「えーと……かもしれません。」
と(ちょっと困り気味に)お返事いただきましたので、お買い上げしてきました。
次の月曜日に早速飲んでみたいと思います。
やったね、これで月曜からシャキシャキだわ。
戦利品は他に、ショートブレッドハウスオブエディンバラのショートブレッド。
シナモン味とチョコチップ味。
現在、積み茶のほとんどがイングリッシュ・ブレックファストという状態なので
アイスミルクティーをお供に食べようと思います。
「GREAT British Food Market in Marunouchi」は26日まで。
スコーンの他にも、英国ケーキやチーズ、お酒など色々ありました。
気になる方はぜひぜひ。
念願のイギリス大使館紅茶!
先日、英国アンバサダーアワードのイベントに参加する機会があり、
またしてもイギリス大使館に行ってまいりました。
大使館の写真は前回参加した時に撮りまくったので、気になる方はそちらをご覧いただけると幸いです。
イギリス大使館「ハートオブイングランド・ツーリズムレセプション」に参加
相変わらず素晴らしいところでした。
そして相変わらず鮭が最高に美味しいです。お酒のタイポではないです。サーモンです。
おいしー!
私、挑戦的な味や美味しくないという噂のものにチャレンジするのは好きなほうなので
いわゆる「マズイ英国料理」を食べてみたいのですが
思い当たるのがマーマイトくらいしか無いです。
一体どこに行けばマズイ英国料理に出会えるんだろう?と思いながら鮭をもりもり食べてきました。
ご存知の方はわりと本気で知りたいのでぜひ教えてください。
そして紅茶!
写真がかなり斜めってしまったのですが、イギリス大使館ティーポット
特定のメーカーのものかと思って探したのですが、アンティークものだそうです。
ブランド品とかそういう次元のものじゃなかった。さすが英国大使館。
紅茶はミルクティーでした。
紅茶はそこまで濃く感じなかったですが、ミルクが美味しいです。
こちらはダックワーズのように見えますが、なんとスコーン。
一口サイズのスコーン。
予め上下にカットされていて、クロテッドクリームとイチゴジャムがサンドされていました。
これは、もう。
なんでこのサイズ、この形式をもっと早く思いつかなかったんだろうかと!
そのくらい衝撃的で、とても食べやすくて、かつ美味しいです。
大きいスコーンもロマンで捨てられませんが、ミニサイズも使い勝手が良いじゃないですか。冷凍がききそうだし。
と、食べ物のお話しかしてないのですが、
今回は、英国を愛する皆様やゲストの方々の、英国愛あふれるお話をたくさんお伺いさせていただくことができました。
自分が知っている英国は、紅茶のまわりのごく一部、それだって知ってると言えるかどうか怪しいレベルです。
また機会がありましたら、もっともっと英国について学ばせていただかなければと思いました。
っていうかイギリス行きたい!
またしてもイギリス大使館に行ってまいりました。
大使館の写真は前回参加した時に撮りまくったので、気になる方はそちらをご覧いただけると幸いです。
イギリス大使館「ハートオブイングランド・ツーリズムレセプション」に参加
相変わらず素晴らしいところでした。
そして相変わらず鮭が最高に美味しいです。お酒のタイポではないです。サーモンです。
おいしー!
私、挑戦的な味や美味しくないという噂のものにチャレンジするのは好きなほうなので
いわゆる「マズイ英国料理」を食べてみたいのですが
思い当たるのがマーマイトくらいしか無いです。
一体どこに行けばマズイ英国料理に出会えるんだろう?と思いながら鮭をもりもり食べてきました。
ご存知の方はわりと本気で知りたいのでぜひ教えてください。
そして紅茶!
写真がかなり斜めってしまったのですが、イギリス大使館ティーポット
特定のメーカーのものかと思って探したのですが、アンティークものだそうです。
ブランド品とかそういう次元のものじゃなかった。さすが英国大使館。
紅茶はミルクティーでした。
紅茶はそこまで濃く感じなかったですが、ミルクが美味しいです。
こちらはダックワーズのように見えますが、なんとスコーン。
一口サイズのスコーン。
予め上下にカットされていて、クロテッドクリームとイチゴジャムがサンドされていました。
これは、もう。
なんでこのサイズ、この形式をもっと早く思いつかなかったんだろうかと!
そのくらい衝撃的で、とても食べやすくて、かつ美味しいです。
大きいスコーンもロマンで捨てられませんが、ミニサイズも使い勝手が良いじゃないですか。冷凍がききそうだし。
と、食べ物のお話しかしてないのですが、
今回は、英国を愛する皆様やゲストの方々の、英国愛あふれるお話をたくさんお伺いさせていただくことができました。
自分が知っている英国は、紅茶のまわりのごく一部、それだって知ってると言えるかどうか怪しいレベルです。
また機会がありましたら、もっともっと英国について学ばせていただかなければと思いました。
っていうかイギリス行きたい!
イギリス大使館「ハートオブイングランド・ツーリズムレセプション」に参加
先日開催された「ハートオブイングランド・ツーリズムレセプション」に参加して来ました。
場所はなんと、イギリス大使館です。
紅茶関係ではインド・スリランカ・インドネシア・ケニアの各大使館で紅茶を楽しむ会を開催していらっしゃり、こちらは何度か参加した事はありますが、
イギリス大使館は初。
紅茶が飲めるかもしれないと期待に胸を膨らませて行ってまいりました!
会場の大使館ホール。立派すぎるシャンデリアについ目がゆきます…
バーミンガムの他には、コッツウォルズ、シェイクスピアでおなじみストラトフォード・アボン・エイボンがハートオブイングランドに含まれるらしい。
レセプションという事で、まずはバーミンガムについて説明をしていただきました。
バーミンガムはイギリス第二の都市で、蒸気機関の発明者ジェームス・ワットが活躍し、産業革命時代に発展した工業都市。
産業革命時には、石炭の煙で空が黒く曇り、「指輪物語」に登場するモルドールのモデルになったとか。
インド人がとても多く、名物料理は「バルチ」と呼ばれるイギリス式インドカレーなんだとか。
こちらがそのバルチカレー。
カレーと言っても、辛さが全くなくてとてもまろやかな味です。
上に乗っているのは小さなナン。
続いてはシェイクスピアの生地ストラトフォード・アポン・エイボン。
来年2016年は、シェイクスピア没後400年ということで、シェイクスピアに関するイベントが色々用意されているとかなんとか。
中でも、シェイクスピアの長女が住んだ家「ホールズクロフト」では
営業時間中、いつでもアフタヌーンティーが楽しめるとか。
い、行きたい…!!!
Hall's Croft - Shakespeare Birthplace Trust (英語)
そんなお話を色々と聞かせていただきました。
そして美味しい料理もいただきます。
先ほどご紹介のあったバルチカレーのほかにも、サーモンやシェパーズ・パイ、フィッシュ&チップス、ラムソーセージパイ
豪華なフルーツ盛り合わせもありました。めっちゃ美味しい!
残念ながら紅茶はなく、代わりにジンジャーコーディアルをいただいてきました。
喉がピリピリするほどの強い生姜味、紅茶で割ったらすごく美味しそう。
他の写真もいくつか
入り口すぐのところにはエリザベス二世のお写真が
ランプの柱には女性が彫られておりました。兜を持っているのでもしかしてブリタニアなのかな?
そしてなぜか廊下に巨大なアーモンド?が…他は王室とか英国関連なのですが、このアーモンドだけはどういう縁なのか全くわからず…
私が食べ物脳だからアーモンドに見えるだけで、もしかしたら流行りのいけてるアートなのかもしれない。
写真多めになってしまいましたが、イギリス大使館はそのまま博物館か美術館になっていただきたい!と思うほど素敵な場所でした。
ご訪問の機会をいただけて、本当に感謝感激です。改めましてありがとうございました。
場所はなんと、イギリス大使館です。
紅茶関係ではインド・スリランカ・インドネシア・ケニアの各大使館で紅茶を楽しむ会を開催していらっしゃり、こちらは何度か参加した事はありますが、
イギリス大使館は初。
紅茶が飲めるかもしれないと期待に胸を膨らませて行ってまいりました!
会場の大使館ホール。立派すぎるシャンデリアについ目がゆきます…
ハートオブイングランドとは?
今回のテーマになっているハートオブイングランドですが、地理的にイギリスの中央部、バーミンガムを中心としたエリア一帯を指すそうです。バーミンガムの他には、コッツウォルズ、シェイクスピアでおなじみストラトフォード・アボン・エイボンがハートオブイングランドに含まれるらしい。
レセプションという事で、まずはバーミンガムについて説明をしていただきました。
バーミンガムはイギリス第二の都市で、蒸気機関の発明者ジェームス・ワットが活躍し、産業革命時代に発展した工業都市。
産業革命時には、石炭の煙で空が黒く曇り、「指輪物語」に登場するモルドールのモデルになったとか。
インド人がとても多く、名物料理は「バルチ」と呼ばれるイギリス式インドカレーなんだとか。
こちらがそのバルチカレー。
カレーと言っても、辛さが全くなくてとてもまろやかな味です。
上に乗っているのは小さなナン。
続いてはシェイクスピアの生地ストラトフォード・アポン・エイボン。
来年2016年は、シェイクスピア没後400年ということで、シェイクスピアに関するイベントが色々用意されているとかなんとか。
中でも、シェイクスピアの長女が住んだ家「ホールズクロフト」では
営業時間中、いつでもアフタヌーンティーが楽しめるとか。
い、行きたい…!!!
Hall's Croft - Shakespeare Birthplace Trust (英語)
そんなお話を色々と聞かせていただきました。
そして美味しい料理もいただきます。
先ほどご紹介のあったバルチカレーのほかにも、サーモンやシェパーズ・パイ、フィッシュ&チップス、ラムソーセージパイ
豪華なフルーツ盛り合わせもありました。めっちゃ美味しい!
残念ながら紅茶はなく、代わりにジンジャーコーディアルをいただいてきました。
喉がピリピリするほどの強い生姜味、紅茶で割ったらすごく美味しそう。
他の写真もいくつか
入り口すぐのところにはエリザベス二世のお写真が
ランプの柱には女性が彫られておりました。兜を持っているのでもしかしてブリタニアなのかな?
そしてなぜか廊下に巨大なアーモンド?が…他は王室とか英国関連なのですが、このアーモンドだけはどういう縁なのか全くわからず…
私が食べ物脳だからアーモンドに見えるだけで、もしかしたら流行りのいけてるアートなのかもしれない。
写真多めになってしまいましたが、イギリス大使館はそのまま博物館か美術館になっていただきたい!と思うほど素敵な場所でした。
ご訪問の機会をいただけて、本当に感謝感激です。改めましてありがとうございました。
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